2011/10/24

10月連休の行きあたりマッタリ山旅(3)剱御前

10月9日(土)

6時位に起床。
朝ごはんは昨晩と同じ構成で、そうめん+小松菜、ネギ、ミョウガ+明治屋のそぼろ、
の煮込み素麺。
今回は生野菜持参だからとっても満足です♪

テントから顔を出して外を見るとびっくりするほどの快晴。Σ(゚Д゚)
aDSC01540.jpg


あまりに天気が良いので、このまま降りるのはちょっともったいないので、
剱御前までちょっとお散歩しに行くことになりました。
行ってる間にテントやフライを乾かす作戦です。

8時前ぐらいに出発。

のんびり歩いて行くと、行く手稜線上に防災ヘリが現れ、
登山道にいる遭難者を救助してました。
aDSC01544.jpg


しばらく行くと、前方に子供を背負った登山者が歩いていました。
追い抜きにかかったところで、ふと奥さんの顔を見ると、
なんと、山&雪友達であるEちゃんだったのでした。Σ(゚Д゚)


「えええええええ?Eちゃんっ!!!!!Σ(゚Д゚)」

と、思わず叫んでしまいました。w

「ああああああ? カトリンさん!? Σ(゚Д゚)」

ということで、感動の再会です。
ひとしきりお話して記念撮影などをしてからお別れしました。
(彼らは御前まで上がらないらしい)
aDSC01546.jpg


割合すぐに御前到着。さっそくボラTで写真を撮ってもらったり、
aDSC01555.jpg


剱の写真を撮ったり。
aDSC01554.jpg


が、やっぱちょっと物足りないわけで。w
なので、剱御前のピークを踏みにさらにテケテケ。
とはいっても三角点ではなくすぐそこなのであっという間に到着。
まあ満足して降ります。

パノラマ写真を撮ってみた。
剱方面(なぜか後半真っ黒(T_T))
aDSC01560.jpg


室堂方面
aDSC01562.jpg


下りは雷鳥坂であっという間。

お腹がすいたので4人でベンチに座ってお昼ご飯を食べます。
日が差してて風もなく穏やかで暖かい♪

今日のお昼ご飯は、「お米の麺」と、親子丼(フリーズドライ)とネギを煮た、
親子ネギフォー?です。w
仙台麩も1つ入れてみました。
aDSC01563.jpg


隣でL氏が腹立たしいぐらい良い匂いのするものを食べてましたw
aDSC01568.jpg


食後は撤収して、がんばってあの地獄階段を上がって
ゼイゼイ言いながら室堂まで。
途中、雷鳥荘の近くにライチョウがいました。(今回見かけた唯一の雷鳥)

室堂到着。
警備隊の掲示板。
aDSC01576.jpg
aDSC01577.jpg


さほど混んでなくてほっとしたのもつかの間、
「大観峰からのロープウェイは80分待ちです。ご了承ください。」とな。(^_^;)

ああああ、そうだった。そうだった。連休だったんだった。Orz
だから朝イチで出るって話になってたのに、うっかりお散歩行ってしまった。(笑)

改札のところにある重量計でザックを測ってみたら、
私13kg、Mさん15kg、S氏18kg、L氏20kg。。。。

・・・私が一番軽くて、一番若くて、そして一番歩くの遅い。。。。OrzOrzOrz

バスに乗り、ロープウェイを80分待ち、ロープウェイにのり、ケーブルに乗って、ダムへ。

ダムで。
いつもバスに乗り遅れそうで素通りしてたけど、
今日はダム工事で亡くなった171名の方にちゃんと黙とう。
aDSC01578.jpg


ダムからは最終の1つ手前、17時発のバスで下山しました。
無事に扇沢到着。
ゆったりまったりの旅ですが、
マッタリしすぎてすでに暗くなりつつあります。(^_^;)

白馬村のAコープで食糧買いだしをして、
「みみずくの湯」でゆったり入浴してから、
小谷(おたり)村の雨飾山の登山口についたのは21時ぐらい。
かなりの数の車が停まっています。
キャンプ場でテントを張ってる人も結構いる。

2台の車でLさんのテントを挟むように停めて、静かに宴会開始。
私とMさんは寒いのでお互いの車中にいて、窓だけ開けて参加w
aDSC01586.jpg


Mさんからヨナヨナの差し入れをいただきました♪
aDSC01579.jpg

大好物なのでとても嬉しい♪ヽ(^o^)丿

今日の私のご飯は、昨晩M家から差し入れられて作った肉豆腐がウマーだったので
今日も肉豆腐。(豆腐1丁と、ネギ、ワサビ菜と、鳥そぼろ缶)
aDSC01581.jpg


そこへフランスパンにチーズを塗ったものなどおいしい差し入れが続々ときて嬉しい♪
満腹になりました♪

皆はワインを飲んでたけど私はビール1缶のみ。
22時になったので、お開きにして一足早く寝ました。

車の中はテントと違って本当に眠りやすい。
暖かいし。(そりゃそうです、外気温が昨晩とは10度以上違う)
おやすみなさい。
明日は7時半ぐらいに出発の予定です。
2011/10/24

10月連休の行きあたりマッタリ山旅(2)田んぼ平から雷鳥沢

10月8日(土) 後半

さて、お蕎麦を食べたあとは、室堂にむけて出発です。
数年前にここを紅葉の中降りてきて大変な美しさに感動したのですが、
まさかここを登るハメになるとは。(笑)

ロープウェイ駅の紅葉。
aDSC01486.jpg


登って行きながら、たまにロープウェイが上を通るのを見上げる。
aDSC01488.jpg


まだロープウェイ駅は遠いなぁ。
東一ノ越はそれよりまだ上だからなぁ。Orz
aDSC01490.jpg


まだまだ遠い。Orz イヤイヤダラダラ登っていきます。
aDSC01493.jpg


登っていくにつれ、日陰部分はしっかり雪道に。
aDSC01499.jpg


途中、無線でMさんパーティと交信。
むこうもダレてるのか、休憩時にmixiを見たらしい。
私がお蕎麦をモバミクしたのをしっかり見られてしまった。w
やっぱり健脚の彼らは私らより1時間分ぐらい先を行っている。

やっとの思いで東一ノ越到着。
休憩込みとは言え、CTいっぱいかかってる。Orz
aDSC01501.jpg


ここは風がビュービュー吹くので寒い。
しかしここでL氏に柿(大好物)をいただいて一気に蘇った♪
aDSC01502.jpg


寒いので休憩もそこそこに一ノ越しに向かう。
悪絶な龍王岳と鬼岳のガレ。
aDSC01503.jpg


それに比べると一ノ越は平和な風景。
aDSC01504.jpg


山荘が見えた♪
aDSC01505.jpg


しかし実は山荘が見えてからが長い。まるで槍。w
aDSC01509.jpg


やっとの思いで一ノ越山荘到着。
眼下の室堂。
aDSC01511.jpg


すぐに出発。
道は雪と氷で、とくに下りは滑りやすくなかなか手ごわいw
aDSC01512.jpg


一ノ越から雷鳥沢への直ルートの分岐を見逃し、
室堂方面へしばらく降りてしまう。
途中で他の登山者がその直ルートを歩いてるのを見つけて、
斜面をトラバースして無事合流。
aDSC01514.jpg

室堂で雪のシーズン以外に登山道以外を歩くとは思わんかった。w

浄土山♪
aDSC01515.jpg


やっぱり雪があるせいなのか元から室堂が好きなのか、
急激にテンションがあがってくる。
冬に滑ったラインを確定しながら雷鳥沢に向かって降りていく。
aDSC01517.jpg


テン場見えた~♪
aDSC01518.jpg


最後は徒渉でショートカットしてテン場無事到着。
aDSC01522.jpg


通路際のドロドロじゃないところにテントを縦列に張る。
(雪が融けてテン場はドロドロの沼状態になっていた。(^_^;))
M家は通路を挟んで私達の反対側にテントを張り、
私だけじゃなく、皆も疲れてたのか、
温泉は「もう明日でいいよね。」ということで宴会開始。w
寒いので全員がテントの中に居るんだけど顔だけ出して乾杯。
テント越しに会話しますw 無線機でも会話できるので便利w

今日の私の夕食は、そうめん+野菜(ネギ、小松菜、みょうが)+
明治屋の鳥そぼろ で、ちょっと煮込んだらおいしかった♪
aDSC01537.jpg
aDSC01539.jpg


M家から豆腐の差し入れが。Σ(゚Д゚)
この豆腐も、鳥そぼろとネギで煮込んで
肉豆腐みたいにしていただいたらウマー!Σ(゚Д゚)
(写真撮り損ねた)

夜トイレに行く時にテン場とうっすら明るい山を撮ろうとしたのだけど、
このデジの夜景モードがよくわからず、超時間露光が出来なかった。Orz
aDSC01534.jpg


宴会しながら明日何時に出るかを相談。
朝一で降りないと観光客が来てロープウェイとか大変なことになるから、
なるだけ早く出たほうがいい。
が、下山だけのために超早起きはイヤだよね、ということで、
マッタリ7時半出発ぐらいにしよう、ということになりました。

では、おやすみなさい♪

(その晩は、カイロや足の下(ハーフマットなので)に敷く銀マットを持参したこともあり、
9月連休の五竜の時よりはずっと快適でした。が、寒くなかったわけではないので、
やっぱカイロはもっと盛大に肩や背中、腰にも貼るべきだったと反省。)

(つづく)
2011/10/24

10月連休の行きあたりマッタリ山旅(1)裏剱通行止め!

少々遡りますが、10月連休の日記です。<(_ _)>

2011年の10月3連休は、昨年に引き続き、裏剱周遊の予定でした。
今年は東北でのボランティア活動があり、関西山友たちと会えてなかったので、
裏剱で集合することに。久しぶりに皆と会えるのでとても楽しみでした。

予定では、東京から2組4名車2台が扇沢から真砂、池ノ平、阿曽原、そして扇沢に戻る。
大阪から2組2台は室堂から真砂経由で合流ということになってました。

ところが、出発直前に下の廊下は地震の影響で崩落&落石で通行止めの情報を得て、
1泊目は行ければ池ノ平、2泊目は真砂に戻ってくるプランに変更。
もしかしてヘタレだった場合は2泊とも真砂にしようということになりました。


10月8日(土)

金曜日夜遅く出発して、土曜日AM1:30ぐらいに扇沢着。
なんとか無料スペースに停めて仮眠。
東京組M夫妻と合流して始発のトローリーバスでダムへ。

ダムについて、さぁ!と、歩きだそうとすると、
「すみません、お客様、どちらへ行かれますか?」と
駅員から呼びとめられました。
「真砂沢小屋まで行きます。下の廊下ではありません」と答えたのですが、
「いや、実は、内蔵助谷も通行止めで。。。。」

一同「えっ!?」

詳しく話を聞くと、内蔵助谷も崩壊が酷くて、
いや、内蔵助谷のほうが酷いという噂もあり、
昨日登山者が通行できずに引き返してきた、とのことで、
駅のインフォメーションセンターで話をきいたり、
室堂警備隊に電話したりして話を聞きましたが、
ようするに、崩壊箇所が多く危険なので通行止めと。

しかしどうにも納得できないので、「とりあえず見に行こう」ということになりましたw

室堂から剣沢を降りて行く手もあるにはあるけど、
雪の時期でもないのに往復11400円を使って室堂へ行く気が起きません。(^_^;)
なので、見に行ってダメそうなら、もう諦めよう。ということに。


↓日電歩道に下りるドアの前にもやっぱりこういう張り紙が。
aDSC01432.jpg


降りていくと、途中の小屋でまたオジサンに停められました。
ほかにもクライマーやら下の廊下目的の人やら真砂に行く人やら、
やっぱり結構降りてきていて全員が停められてお話を聞かされます。(^_^;)
とりあえず、そのオジサンの制止は振り切って、降りてみることに。
(我々以外もほぼ全員振りきってたw)

この時、室堂にいる関西組から電話が入ったのでこちらの事情を伝えました。


ダム下の橋は凍っててツルツルでオッカナビックリ渡る。
aDSC01434.jpg


そして歩きだすと、確かにでっかい石臼みたい石がごろごろ落ちてる。
aDSC01436.jpg
aDSC01437.jpg
aDSC01443.jpg

コケが生えてなくて先がとがっていて白いので、
新しい落石はすぐにわかるが、通路の上やら下やらに
かなり大量の落石があるのがわかる。
車ぐらい大きいものもたまに川の中に落ちてたりとか。

上部を偵察すると、元から崩壊地だったところがかなり崩れてたりする。
地滑りを起こしてる所もあり、木が根っこごと抜けて落ちてきてるところもあった。

aDSC01451.jpg


どうやらその前にかなり雨が降ったぽい。
地盤が緩んだところへ地震で一気に落ちたようだ。
そして何かのはずみで止まってた石が、余震でまた動きだして落ちたりとか。

木橋でしか通行できない箇所で、木橋直撃の落石もあったらしい。
aDSC01456.jpg


しかし、絶対通行できないかというとそういうわけでもなく、
あまり苦労しないで内蔵助谷出合に到達してしまった。
aDSC01460.jpg


途中、ザックをデポって空荷で内蔵助谷出合に行くことを決めた段階で、
事実上真砂沢に行くことはほぼ諦めていたのですが、
結局、出合まで行っても、あまり激しい崩壊を目撃しなかったために、
踏ん切りがつきにくかったというか、なんというか。

出合で再度検討したのだけど、
「行くだけなら多分行けちゃうと思う」というのが全員の一致した見解で、
ただ、「行けちゃったあとに地震がまた起きて谷が通れなくなったら」とか
「通行最中に余震で(余震がなくても)落石があって当たったら」とか
そういう可能性について考えて、今回は断念することにしました。
なんと言っても、アルペンルートの人、関電の人、そして県警にさえ
行くなと引きとめられてるのに、ここで意地張って行って万が一何かあったら、、、
そういうことを考えると、やっぱりそういう危ない橋は渡れない。
まあ今年は紅葉もイマイチだし、また来年にしよう、ということで引き返します。

土砂崩れで木ごと落ちたと思われる紅葉が水の中で紅葉していて美しい(T_T)
aDSC01461.jpg


さて、どうしようか、と相談しながら、ダムまで戻ります。
いいお天気で通行止めの割にはたくさんの登山者とすれ違いました。


このまま降りちゃうか、それとも室堂まで上がるか。
でもオカネかけて室堂に上がるのはもったいない。
じゃあ時間もあるし、歩いて登ろうか、ということに。
ダムから田んぼ平を歩いて登って東一ノ越、一ノ越を経て、室堂入りし、
雷鳥沢でテントを張って温泉に入って夜はまったり宴会にしよう、
という、出発前にはまったく想像もできなかったようなプランとなりました。w

Mさん夫妻とは計画が決定したこの段階でいったん解散し、
次は夕方、雷鳥沢で会うことに。

てことで、ダムまで戻ってきましたが、
aDSC01462.jpg

このダムに登るのにものすごく疲れました。Orz
ザック14kgやっぱ重すぎる。Orz
やっとダムの上に出たあとは、
L氏がここは初めてだそうなので観光客モードにw
写真を撮りまくったりしてまったりダラダラと歩いて行きます。

行く手には立山連峰♪
aDSC01473.jpg


観光放水中
aDSC01474.jpg


黒部の魔神=タテガビンのむこうに白馬連峰
aDSC01475.jpg


ダムから黒部平に上がるには歩くと1時間20分かかるのですが、
Mさんたちが健脚なのでここはズルして先回りしようという私の提案で、
ケーブルカーに乗ることになりましたw

しかしケーブルは待ちが20分ほどもあり、
しかもついた途端に蕎麦屋に吸い込まれ(完全に観光客モードw)
24988779_1355647733_37large.jpg


結局あまりこのズルは意味がなかったらしい。
歩きだした時にはすでにMさんたちに先に行かれていました。(^_^;)

(つづく)
2011/09/30

唐松~五竜~鹿島槍~爺ヶ岳縦走(4)

9月25日

最終日。
起床は3時。
食事は今朝はパスタ+グリーンカレーでした。
aDSC01280.jpg


しかし、ついにパスタがダメになってしまったのか。
それともグリーンカレーとの組み合わせの仕方が悪かったのか。
吐き気との戦いで、なんとか必死で全部を流しこみましたが、
かなり脂汗をかきました。
絶不調です。。。
北岳とまったく同じ症状やん。Orz

気を取り直して、撤収。
ゴアテンなので中は結露しません=霜が張りません、が、
フライはすごかったw 
フライ単体で自立するぐらいバリバリに凍ってたから、撤収の楽なこと!
簡単に折りたためてどんな造形でも可能w
グランドシートも板みたいになってて簡単にパキパキ折りたためる。w

三日月のきれいな、まだ薄暗いうちに出発。
aDSC01282.jpg


下のほうに町の灯りが見える。
aDSC01283.jpg


赤岩尾根の分岐を過ぎてちょっと登ったあたりでご来光。
aDSC01300.jpg


鹿島槍も朝日に染まる
aDSC01299.jpg


今じゃ珍しい感じになってしまった霜柱。
(昔はよく踏んで遊んだものですw)
aDSC01301.jpg


爺は北峰とか中峰をすっ飛ばして、南峰のみ。
aDSC01306.jpg


遠くに槍が見える。
aDSC01304.jpg


種池山荘到着
aDSC01313.jpg


種池の外トイレは清掃中だったので中のトイレを借りました。
とってもきれいでクレゾールのいい匂いがしてた。
小屋の人も感じが良くて、この小屋好きかも♪

少し休憩して下山します。
残りはCTで2時間30分なので楽勝!
1時間半で降りてやる!と思いきや、
実はここが私にとっては最大核心だったのでした。Orz

最初は快調に駆け下りていたのですが、
数十分ぐらいしたあたりから、足裏、ふくらはぎ、ハムストリングスに異常を感知。
今回、岩場のアップダウンが多いからと、
ソールの硬いハイカットのドタ靴ではなく、
ソールの柔らかいミッドカットの靴で来てました。
それがここへ来て完全にネックとなったようです。
ザックの荷重がなければ問題なかったんでしょうけど、
疲れてる上にザックが重い+小走りで下山(足先着地)となると、
着地の衝撃が普段以上に足裏アーチにかかるみたい。
(どうやら私は横アーチが弱く開帳足気味らしい)

結果、足底筋膜~下腿三頭筋~ハムストリングスの3つが連鎖して痙攣し、
硬直気味になり、ゆっくりしか歩けなくなってしまいました。Orz
足裏への着地のたびに衝撃が走り、自分でも信じられない展開に。(T_T)

駅見岬を過ぎたあたりで、L氏に、
先に行って車を取ってきてもらうようお願いし、
なんとかやっとこさっとこ登山口に到着。
靴を脱いで地面に座り込んでストレッチをしていたところへ
L氏が車を運んできてくれて助かりました。

本日のタイム(すべての休憩時間を含む)

冷池山荘~種池山荘 (2:08/CT2:20 CT比91%)
種池山荘~登山口 (1:46/CT2:30 CT比70%)



その場で着替えて車に乗り込み、出発。
美麻村の道の駅で産直野菜をしこたま買いこみ、
温泉に入り、お蕎麦を食べて、長野ICから高速に乗り、一路練馬へ。
途中事故渋滞等少しありましたが、無事に3時間後には練馬に到着し、解散。
3日間、ご一緒していただいたL氏、ありがとうございました。

ちなみに、足裏はその後数日腫れたのち、
現在は両足の第二指第三指に痺れが残っていて、
短時間でモートン病にかかってしまったようです。
痺れてるだけで幸い痛みはないので、
今後、テント泊の時はドタ靴を履いて登るようにして、
普段の生活でも横アーチサポートをつけて様子を見ようと思います。

長々とした日記をお読みくださいまして有難うございました。

最後に、ビデオ作ったやつを貼っておこう。

2011/09/30

唐松~五竜~鹿島槍~爺ヶ岳縦走(3)

9月24日(2)

キレット小屋で小休止して、すぐにまた出発。
キレットさえ越してしまえば、そのまま鹿島槍北峰までは
ダラダラした登りだったような。(あまり記憶がない)

後ろを振り返るとすてきな景色。
aDSC01221.jpg

五竜岳を頭に歩いてきた稜線が全部見えます。
信州側から上がってきたガスが、富山側からの風に押し戻されるから
稜線を境に景色がくっきりと分かれる。


チングルマの紅葉が雪でさらに鮮やかに。
aDSC01224.jpg

鹿島槍北峰到着。
天気がよくて気持ちがいい!
aDSC01231.jpg


さて、ここから鹿島槍の南峰(主峰)までは、
山と高原地図では25分と書いてあります。(双方から25分と記載)
でも、どう見たって25分じゃ無理でしょうというような登り。。。
絶対おかしいよね、と言ってたらそのへんにいたオジサンも同意。
さて、何分かかるのか。
覚悟しつつ、最後の登りにかかります。

そして、約束の25分なんてとっくにすぎて頭に来てた頃、
突然前を行くL氏が「あと83歩!」と言ったので
何を言ってるんだと思いつつそのカーブを回りこんだら、
突然目の前に山頂があり、びっくり。Σ(゚Д゚)
さすが鹿島槍。ヒトスジナワではいかん山だ。

鹿島槍南峰到着。
(結局、分岐から32分かかった。(^_^;))

山頂には標識がいくつか建っていたのですが、
中央の標識には人が沢山いたため、
北峰寄りの標識のところで記念撮影。

aDSC01243.jpg

関西山友たちの大事な山友へのお参りをすませ、
冷池に向けて下山開始。

唐松から歩いてきたすべての稜線よ、さようなら。
aDSC01248.jpg


向かうは眼下の爺が岳方面。
aDSC01251.jpg


布引山。
本当に今日はお天気がいい。
続々と人が登ってきます。
aDSC01252.jpg


布引山から先は、とっても感じのいい背丈程度の樹林帯。
こういうところ好き♪
(ずっと岩ばかり歩いてると緑が恋しくなりますね)

そしてお花畑へ。
チングルマの群生(が数カ月前には見られましたw)
夕日をあびてキラキラ。
aDSC01262.jpg


テンバに到着すると、すでに結構満杯です。
色々物色してまた横に2張ギュウギュウに張れるところを見つけ、設営。

このテン場の問題点はトイレ(小屋)の遠さ。Orz
行きはいいのだが<下りで5分。
帰りは登りで10-15分かかる。(笑)
息もゼイゼイ言うし、足元も決してよくない。
そのせいか、「トイレは小屋でお願いします」っていう
看板がいたるところに立ってます。(^_^;)

テントを設置したら早速晩御飯。

今晩もそうめんです。
+蛋白質を補給するために焼き鳥の缶詰を投入。
aDSC01269.jpg


しかし、どうも食欲がありません。
いかん、これは北岳の時と同じ兆候かも。。。

L氏からパスタの差し入れが届きました。
aDSC01273.jpg


ありがたく頂戴し、ビールの差し入れもいただいたのですが、
ビールの味はおいしいものの、あんまり飲めずに
数口飲んだだけで返してしまいました。(^_^;)

いかんなー。きっと疲れすぎてるんだろう。
これはもう早く寝るしかないなー。
と、寝る支度をしていると、

来ました来ました。
北岳症候群。爆
お腹の急降下です。
先ほどの焼き鳥か?(T_T)

トイレが遠いので必死。w
テントを飛び出し、ダッシュで駆け下り、、、

ようとしましたが、
山の端が赤く染まってとてもきれいだったので、
カメラを取りに戻り、数枚撮影。w

aDSC01274.jpg

aDSC01279.jpg


そしてダッシュで小屋まで駆け下りました!



・・・間にあった。(笑)

そのあと、またトイレに行ったりの繰り返しはイヤなので、
お腹が落ちつくまで、ずーーーっとトイレにいました。w
きれいなトイレでよかった♪

真っ暗な中、ヘッデンつけて帰ってきた時には、
もうL氏は寝てしまってましたw

おやすみなさい~。
明日は3時起床5時出発です。


その夜は前夜に比べたら寒さは和らいでいるように思えましたが、
後から考えるとそうでもなかったらしく、
純粋に、前夜は体が冷え切ってただけだったようです。
足が冷たいのは相変わらずでしたがかなりマシに眠れました。
(マットがハーフマットだから足先が冷たい。Orz)

本日のタイム(すべての休憩および食事の時間込)

五竜小屋~五竜岳 (0:52/CT1:00 CT比86%)
五竜岳~キレット小屋(2:56/CT4:00 CT比73%)
キレット小屋~鹿島槍北峰(2:06/CT2:40 CT比78%)
鹿島槍北峰分岐~鹿島槍南峰(0:32/CT0:25 CT比128%)★
鹿島槍南峰~冷池小屋(テン場)(1:17/CT1:30 CT比85%)

★やっぱりどうかんがえてもこの区間のCTはおかしいと思われるw

(つづく)