2012/07/14

連休は白馬岳(でお仕事)

海の日の連休はボラがお休みになったので、
どこ行こうかな~とか思ってたら、
マイミクさんのお誘いがあり、
彼が昨年働いてた山小屋で助っ人募集とのこと。
即答でYES!
念願の山小屋バイトを体験してきました。ヽ(^o^)丿

金曜夜に現地入り。
猿倉に車を停めて車中泊。

7月15日(土)

翌朝、雨のためテンション上がらず。(笑)
でも、仕事なので雨でも槍でも行かねばなりません。
猿倉荘で登山届を出して、6時33分、出発。

7時24分 白馬尻小屋。

この時期に来ると、こういう大きい白い花が見れて嬉しい。
キヌガサソウ。
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写真には撮らなかったけど、サンカヨウも満開でした。

7時50分 雪渓突入。アイゼンをつける。
雨は小雨。ガスが出ててほとんど見えない。
一瞬ガスが晴れたらこんな感じだった。
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9時11分 大雪渓終了。岩場に到着。
ここで偶然マイミクさんに会う。
彼も同じ時間に出てきたらしい。
先に行ってもらう。
アイゼンを外し、さらに上へ。

9時31分 葱平

ハクサンイチゲ
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シナノキンバイ
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小雪渓を渡る時に皆がアイゼンをつけてたので、
ついつられてまたアイゼンをつけてしまったが、
ステップ切られてるから問題なく歩けた。(^_^;)
渡り終わったらすぐに外すことになったので大失敗。

10時23分 お花畑
こんな天気なのにグリーンパトはちゃんといつも通り2人居た。
今日咲いてるお花。
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ウルップソウ
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ミヤマオダマキ
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お花畑
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急いでる(11時から12時までに山荘に来いと言われてる)ので
あまり写真は撮れなかったけど、お花畑はこれからが満開シーズンな感じ。

10時52分 村営宿舎

11時16分 山荘着
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かかった時間は、4:43/5:50 (CT) 。CT比は80%か。
ザックが28ℓと小さい(重量5kg位)のにCT比がイマイチなのは
アイゼン2回の着脱のせいだということにしておきます。(^_^;)


で、受付に行き、御挨拶して、早速勤務開始。

(続く)
2011/10/24

10月連休の行きあたりマッタリ山旅(3)剱御前

10月9日(土)

6時位に起床。
朝ごはんは昨晩と同じ構成で、そうめん+小松菜、ネギ、ミョウガ+明治屋のそぼろ、
の煮込み素麺。
今回は生野菜持参だからとっても満足です♪

テントから顔を出して外を見るとびっくりするほどの快晴。Σ(゚Д゚)
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あまりに天気が良いので、このまま降りるのはちょっともったいないので、
剱御前までちょっとお散歩しに行くことになりました。
行ってる間にテントやフライを乾かす作戦です。

8時前ぐらいに出発。

のんびり歩いて行くと、行く手稜線上に防災ヘリが現れ、
登山道にいる遭難者を救助してました。
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しばらく行くと、前方に子供を背負った登山者が歩いていました。
追い抜きにかかったところで、ふと奥さんの顔を見ると、
なんと、山&雪友達であるEちゃんだったのでした。Σ(゚Д゚)


「えええええええ?Eちゃんっ!!!!!Σ(゚Д゚)」

と、思わず叫んでしまいました。w

「ああああああ? カトリンさん!? Σ(゚Д゚)」

ということで、感動の再会です。
ひとしきりお話して記念撮影などをしてからお別れしました。
(彼らは御前まで上がらないらしい)
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割合すぐに御前到着。さっそくボラTで写真を撮ってもらったり、
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剱の写真を撮ったり。
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が、やっぱちょっと物足りないわけで。w
なので、剱御前のピークを踏みにさらにテケテケ。
とはいっても三角点ではなくすぐそこなのであっという間に到着。
まあ満足して降ります。

パノラマ写真を撮ってみた。
剱方面(なぜか後半真っ黒(T_T))
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室堂方面
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下りは雷鳥坂であっという間。

お腹がすいたので4人でベンチに座ってお昼ご飯を食べます。
日が差してて風もなく穏やかで暖かい♪

今日のお昼ご飯は、「お米の麺」と、親子丼(フリーズドライ)とネギを煮た、
親子ネギフォー?です。w
仙台麩も1つ入れてみました。
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隣でL氏が腹立たしいぐらい良い匂いのするものを食べてましたw
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食後は撤収して、がんばってあの地獄階段を上がって
ゼイゼイ言いながら室堂まで。
途中、雷鳥荘の近くにライチョウがいました。(今回見かけた唯一の雷鳥)

室堂到着。
警備隊の掲示板。
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さほど混んでなくてほっとしたのもつかの間、
「大観峰からのロープウェイは80分待ちです。ご了承ください。」とな。(^_^;)

ああああ、そうだった。そうだった。連休だったんだった。Orz
だから朝イチで出るって話になってたのに、うっかりお散歩行ってしまった。(笑)

改札のところにある重量計でザックを測ってみたら、
私13kg、Mさん15kg、S氏18kg、L氏20kg。。。。

・・・私が一番軽くて、一番若くて、そして一番歩くの遅い。。。。OrzOrzOrz

バスに乗り、ロープウェイを80分待ち、ロープウェイにのり、ケーブルに乗って、ダムへ。

ダムで。
いつもバスに乗り遅れそうで素通りしてたけど、
今日はダム工事で亡くなった171名の方にちゃんと黙とう。
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ダムからは最終の1つ手前、17時発のバスで下山しました。
無事に扇沢到着。
ゆったりまったりの旅ですが、
マッタリしすぎてすでに暗くなりつつあります。(^_^;)

白馬村のAコープで食糧買いだしをして、
「みみずくの湯」でゆったり入浴してから、
小谷(おたり)村の雨飾山の登山口についたのは21時ぐらい。
かなりの数の車が停まっています。
キャンプ場でテントを張ってる人も結構いる。

2台の車でLさんのテントを挟むように停めて、静かに宴会開始。
私とMさんは寒いのでお互いの車中にいて、窓だけ開けて参加w
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Mさんからヨナヨナの差し入れをいただきました♪
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大好物なのでとても嬉しい♪ヽ(^o^)丿

今日の私のご飯は、昨晩M家から差し入れられて作った肉豆腐がウマーだったので
今日も肉豆腐。(豆腐1丁と、ネギ、ワサビ菜と、鳥そぼろ缶)
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そこへフランスパンにチーズを塗ったものなどおいしい差し入れが続々ときて嬉しい♪
満腹になりました♪

皆はワインを飲んでたけど私はビール1缶のみ。
22時になったので、お開きにして一足早く寝ました。

車の中はテントと違って本当に眠りやすい。
暖かいし。(そりゃそうです、外気温が昨晩とは10度以上違う)
おやすみなさい。
明日は7時半ぐらいに出発の予定です。
2011/10/24

10月連休の行きあたりマッタリ山旅(2)田んぼ平から雷鳥沢

10月8日(土) 後半

さて、お蕎麦を食べたあとは、室堂にむけて出発です。
数年前にここを紅葉の中降りてきて大変な美しさに感動したのですが、
まさかここを登るハメになるとは。(笑)

ロープウェイ駅の紅葉。
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登って行きながら、たまにロープウェイが上を通るのを見上げる。
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まだロープウェイ駅は遠いなぁ。
東一ノ越はそれよりまだ上だからなぁ。Orz
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まだまだ遠い。Orz イヤイヤダラダラ登っていきます。
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登っていくにつれ、日陰部分はしっかり雪道に。
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途中、無線でMさんパーティと交信。
むこうもダレてるのか、休憩時にmixiを見たらしい。
私がお蕎麦をモバミクしたのをしっかり見られてしまった。w
やっぱり健脚の彼らは私らより1時間分ぐらい先を行っている。

やっとの思いで東一ノ越到着。
休憩込みとは言え、CTいっぱいかかってる。Orz
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ここは風がビュービュー吹くので寒い。
しかしここでL氏に柿(大好物)をいただいて一気に蘇った♪
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寒いので休憩もそこそこに一ノ越しに向かう。
悪絶な龍王岳と鬼岳のガレ。
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それに比べると一ノ越は平和な風景。
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山荘が見えた♪
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しかし実は山荘が見えてからが長い。まるで槍。w
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やっとの思いで一ノ越山荘到着。
眼下の室堂。
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すぐに出発。
道は雪と氷で、とくに下りは滑りやすくなかなか手ごわいw
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一ノ越から雷鳥沢への直ルートの分岐を見逃し、
室堂方面へしばらく降りてしまう。
途中で他の登山者がその直ルートを歩いてるのを見つけて、
斜面をトラバースして無事合流。
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室堂で雪のシーズン以外に登山道以外を歩くとは思わんかった。w

浄土山♪
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やっぱり雪があるせいなのか元から室堂が好きなのか、
急激にテンションがあがってくる。
冬に滑ったラインを確定しながら雷鳥沢に向かって降りていく。
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テン場見えた~♪
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最後は徒渉でショートカットしてテン場無事到着。
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通路際のドロドロじゃないところにテントを縦列に張る。
(雪が融けてテン場はドロドロの沼状態になっていた。(^_^;))
M家は通路を挟んで私達の反対側にテントを張り、
私だけじゃなく、皆も疲れてたのか、
温泉は「もう明日でいいよね。」ということで宴会開始。w
寒いので全員がテントの中に居るんだけど顔だけ出して乾杯。
テント越しに会話しますw 無線機でも会話できるので便利w

今日の私の夕食は、そうめん+野菜(ネギ、小松菜、みょうが)+
明治屋の鳥そぼろ で、ちょっと煮込んだらおいしかった♪
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M家から豆腐の差し入れが。Σ(゚Д゚)
この豆腐も、鳥そぼろとネギで煮込んで
肉豆腐みたいにしていただいたらウマー!Σ(゚Д゚)
(写真撮り損ねた)

夜トイレに行く時にテン場とうっすら明るい山を撮ろうとしたのだけど、
このデジの夜景モードがよくわからず、超時間露光が出来なかった。Orz
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宴会しながら明日何時に出るかを相談。
朝一で降りないと観光客が来てロープウェイとか大変なことになるから、
なるだけ早く出たほうがいい。
が、下山だけのために超早起きはイヤだよね、ということで、
マッタリ7時半出発ぐらいにしよう、ということになりました。

では、おやすみなさい♪

(その晩は、カイロや足の下(ハーフマットなので)に敷く銀マットを持参したこともあり、
9月連休の五竜の時よりはずっと快適でした。が、寒くなかったわけではないので、
やっぱカイロはもっと盛大に肩や背中、腰にも貼るべきだったと反省。)

(つづく)
2011/10/24

10月連休の行きあたりマッタリ山旅(1)裏剱通行止め!

少々遡りますが、10月連休の日記です。<(_ _)>

2011年の10月3連休は、昨年に引き続き、裏剱周遊の予定でした。
今年は東北でのボランティア活動があり、関西山友たちと会えてなかったので、
裏剱で集合することに。久しぶりに皆と会えるのでとても楽しみでした。

予定では、東京から2組4名車2台が扇沢から真砂、池ノ平、阿曽原、そして扇沢に戻る。
大阪から2組2台は室堂から真砂経由で合流ということになってました。

ところが、出発直前に下の廊下は地震の影響で崩落&落石で通行止めの情報を得て、
1泊目は行ければ池ノ平、2泊目は真砂に戻ってくるプランに変更。
もしかしてヘタレだった場合は2泊とも真砂にしようということになりました。


10月8日(土)

金曜日夜遅く出発して、土曜日AM1:30ぐらいに扇沢着。
なんとか無料スペースに停めて仮眠。
東京組M夫妻と合流して始発のトローリーバスでダムへ。

ダムについて、さぁ!と、歩きだそうとすると、
「すみません、お客様、どちらへ行かれますか?」と
駅員から呼びとめられました。
「真砂沢小屋まで行きます。下の廊下ではありません」と答えたのですが、
「いや、実は、内蔵助谷も通行止めで。。。。」

一同「えっ!?」

詳しく話を聞くと、内蔵助谷も崩壊が酷くて、
いや、内蔵助谷のほうが酷いという噂もあり、
昨日登山者が通行できずに引き返してきた、とのことで、
駅のインフォメーションセンターで話をきいたり、
室堂警備隊に電話したりして話を聞きましたが、
ようするに、崩壊箇所が多く危険なので通行止めと。

しかしどうにも納得できないので、「とりあえず見に行こう」ということになりましたw

室堂から剣沢を降りて行く手もあるにはあるけど、
雪の時期でもないのに往復11400円を使って室堂へ行く気が起きません。(^_^;)
なので、見に行ってダメそうなら、もう諦めよう。ということに。


↓日電歩道に下りるドアの前にもやっぱりこういう張り紙が。
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降りていくと、途中の小屋でまたオジサンに停められました。
ほかにもクライマーやら下の廊下目的の人やら真砂に行く人やら、
やっぱり結構降りてきていて全員が停められてお話を聞かされます。(^_^;)
とりあえず、そのオジサンの制止は振り切って、降りてみることに。
(我々以外もほぼ全員振りきってたw)

この時、室堂にいる関西組から電話が入ったのでこちらの事情を伝えました。


ダム下の橋は凍っててツルツルでオッカナビックリ渡る。
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そして歩きだすと、確かにでっかい石臼みたい石がごろごろ落ちてる。
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コケが生えてなくて先がとがっていて白いので、
新しい落石はすぐにわかるが、通路の上やら下やらに
かなり大量の落石があるのがわかる。
車ぐらい大きいものもたまに川の中に落ちてたりとか。

上部を偵察すると、元から崩壊地だったところがかなり崩れてたりする。
地滑りを起こしてる所もあり、木が根っこごと抜けて落ちてきてるところもあった。

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どうやらその前にかなり雨が降ったぽい。
地盤が緩んだところへ地震で一気に落ちたようだ。
そして何かのはずみで止まってた石が、余震でまた動きだして落ちたりとか。

木橋でしか通行できない箇所で、木橋直撃の落石もあったらしい。
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しかし、絶対通行できないかというとそういうわけでもなく、
あまり苦労しないで内蔵助谷出合に到達してしまった。
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途中、ザックをデポって空荷で内蔵助谷出合に行くことを決めた段階で、
事実上真砂沢に行くことはほぼ諦めていたのですが、
結局、出合まで行っても、あまり激しい崩壊を目撃しなかったために、
踏ん切りがつきにくかったというか、なんというか。

出合で再度検討したのだけど、
「行くだけなら多分行けちゃうと思う」というのが全員の一致した見解で、
ただ、「行けちゃったあとに地震がまた起きて谷が通れなくなったら」とか
「通行最中に余震で(余震がなくても)落石があって当たったら」とか
そういう可能性について考えて、今回は断念することにしました。
なんと言っても、アルペンルートの人、関電の人、そして県警にさえ
行くなと引きとめられてるのに、ここで意地張って行って万が一何かあったら、、、
そういうことを考えると、やっぱりそういう危ない橋は渡れない。
まあ今年は紅葉もイマイチだし、また来年にしよう、ということで引き返します。

土砂崩れで木ごと落ちたと思われる紅葉が水の中で紅葉していて美しい(T_T)
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さて、どうしようか、と相談しながら、ダムまで戻ります。
いいお天気で通行止めの割にはたくさんの登山者とすれ違いました。


このまま降りちゃうか、それとも室堂まで上がるか。
でもオカネかけて室堂に上がるのはもったいない。
じゃあ時間もあるし、歩いて登ろうか、ということに。
ダムから田んぼ平を歩いて登って東一ノ越、一ノ越を経て、室堂入りし、
雷鳥沢でテントを張って温泉に入って夜はまったり宴会にしよう、
という、出発前にはまったく想像もできなかったようなプランとなりました。w

Mさん夫妻とは計画が決定したこの段階でいったん解散し、
次は夕方、雷鳥沢で会うことに。

てことで、ダムまで戻ってきましたが、
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このダムに登るのにものすごく疲れました。Orz
ザック14kgやっぱ重すぎる。Orz
やっとダムの上に出たあとは、
L氏がここは初めてだそうなので観光客モードにw
写真を撮りまくったりしてまったりダラダラと歩いて行きます。

行く手には立山連峰♪
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観光放水中
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黒部の魔神=タテガビンのむこうに白馬連峰
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ダムから黒部平に上がるには歩くと1時間20分かかるのですが、
Mさんたちが健脚なのでここはズルして先回りしようという私の提案で、
ケーブルカーに乗ることになりましたw

しかしケーブルは待ちが20分ほどもあり、
しかもついた途端に蕎麦屋に吸い込まれ(完全に観光客モードw)
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結局あまりこのズルは意味がなかったらしい。
歩きだした時にはすでにMさんたちに先に行かれていました。(^_^;)

(つづく)
2011/09/30

唐松~五竜~鹿島槍~爺ヶ岳縦走(4)

9月25日

最終日。
起床は3時。
食事は今朝はパスタ+グリーンカレーでした。
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しかし、ついにパスタがダメになってしまったのか。
それともグリーンカレーとの組み合わせの仕方が悪かったのか。
吐き気との戦いで、なんとか必死で全部を流しこみましたが、
かなり脂汗をかきました。
絶不調です。。。
北岳とまったく同じ症状やん。Orz

気を取り直して、撤収。
ゴアテンなので中は結露しません=霜が張りません、が、
フライはすごかったw 
フライ単体で自立するぐらいバリバリに凍ってたから、撤収の楽なこと!
簡単に折りたためてどんな造形でも可能w
グランドシートも板みたいになってて簡単にパキパキ折りたためる。w

三日月のきれいな、まだ薄暗いうちに出発。
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下のほうに町の灯りが見える。
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赤岩尾根の分岐を過ぎてちょっと登ったあたりでご来光。
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鹿島槍も朝日に染まる
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今じゃ珍しい感じになってしまった霜柱。
(昔はよく踏んで遊んだものですw)
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爺は北峰とか中峰をすっ飛ばして、南峰のみ。
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遠くに槍が見える。
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種池山荘到着
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種池の外トイレは清掃中だったので中のトイレを借りました。
とってもきれいでクレゾールのいい匂いがしてた。
小屋の人も感じが良くて、この小屋好きかも♪

少し休憩して下山します。
残りはCTで2時間30分なので楽勝!
1時間半で降りてやる!と思いきや、
実はここが私にとっては最大核心だったのでした。Orz

最初は快調に駆け下りていたのですが、
数十分ぐらいしたあたりから、足裏、ふくらはぎ、ハムストリングスに異常を感知。
今回、岩場のアップダウンが多いからと、
ソールの硬いハイカットのドタ靴ではなく、
ソールの柔らかいミッドカットの靴で来てました。
それがここへ来て完全にネックとなったようです。
ザックの荷重がなければ問題なかったんでしょうけど、
疲れてる上にザックが重い+小走りで下山(足先着地)となると、
着地の衝撃が普段以上に足裏アーチにかかるみたい。
(どうやら私は横アーチが弱く開帳足気味らしい)

結果、足底筋膜~下腿三頭筋~ハムストリングスの3つが連鎖して痙攣し、
硬直気味になり、ゆっくりしか歩けなくなってしまいました。Orz
足裏への着地のたびに衝撃が走り、自分でも信じられない展開に。(T_T)

駅見岬を過ぎたあたりで、L氏に、
先に行って車を取ってきてもらうようお願いし、
なんとかやっとこさっとこ登山口に到着。
靴を脱いで地面に座り込んでストレッチをしていたところへ
L氏が車を運んできてくれて助かりました。

本日のタイム(すべての休憩時間を含む)

冷池山荘~種池山荘 (2:08/CT2:20 CT比91%)
種池山荘~登山口 (1:46/CT2:30 CT比70%)



その場で着替えて車に乗り込み、出発。
美麻村の道の駅で産直野菜をしこたま買いこみ、
温泉に入り、お蕎麦を食べて、長野ICから高速に乗り、一路練馬へ。
途中事故渋滞等少しありましたが、無事に3時間後には練馬に到着し、解散。
3日間、ご一緒していただいたL氏、ありがとうございました。

ちなみに、足裏はその後数日腫れたのち、
現在は両足の第二指第三指に痺れが残っていて、
短時間でモートン病にかかってしまったようです。
痺れてるだけで幸い痛みはないので、
今後、テント泊の時はドタ靴を履いて登るようにして、
普段の生活でも横アーチサポートをつけて様子を見ようと思います。

長々とした日記をお読みくださいまして有難うございました。

最後に、ビデオ作ったやつを貼っておこう。