2010/10/17

まったりテン泊@北沢峠(甲斐駒)

この土日は、gちゃんのマイ・テント・デビューのため、北沢峠でマッタリしてきました。
女2人の気の張らない、いい感じの旅でした♪

土曜日
朝5時すぎ、都内某所でピックアップ。
中央道で白根IC経由、芦安へ。
芦安発7時40分のバスに乗って広河原へ。
夏と違い、バスの本数も少なく、駐車場もわりと空いてた。
8時50分、広河原到着、9時10分の北沢峠行きシャトルバスに乗る。
9時40分頃、北沢峠到着。

気温は8度
aP1040217.jpg


テン場でテント設営後、gちゃんだけ仙丈ケ岳へ。
私は疲れと体調不良のため、この日はブラブラ散歩したのち、昼寝。
後から思うとこの日はMさんたちが黒戸尾根から甲斐駒に登ってきていたらしい。
残念。順番入れ変えればよかった。

付近をお散歩して秋を堪能。
aP1040224.jpg
aP1040241.jpg
aP1040250.jpg

北岳さま
aP1040234.jpg

テン場から見上げる甲斐駒摩利支天
aP1040253.jpg


gちゃん、足が速いので、CTより2時間早く下山してきました。
テン場でまったりしながら夕飯を作ったり、喋ったり。

実は私たち、ゴアライターズwなんです。 
旧型ゴアライトですが、その中でも新旧がありw、フライのロゴが違いますw (写真提供gちゃん)
a95_large.jpg

アホな記念撮影とかも撮影しましたw
(結構難しいです、これ。10秒でテントに戻ってテント閉めるのってw)
aP1040255.jpg

飲むには絶好のチャンスだったのですけど、私は体調悪くて飲めず。

さて、その晩。
先日の裏剣が妙に暑かったせいか、どうもカンが狂ってしまい、
かなりなめた装備で来てしまった私。(^_^;)
羽毛の上は持ってきたけど下は持ってこなかったし(タイツはあったが)
ヒートテックは持ってきたけどフリース持ってこなかったし。
というわけで、夜は結構寒い思いをしました。
気温最低で0度ぐらい。
足元が冷える(私のサーマレストはショートサイズ)のをすっかり忘れていて、
結局カイロを3枚持ってたので、腰に1枚、足先に1枚ずつ貼ってなんとかしのぎました。

裏剣では1テンで2人でしたが、一人テン泊は寒いんだということを肝に銘じたいと思います。
つか、10月連休から先のアルプスは、寒がりの自分の場合は、
常に羽毛の上下+ヒートテック上下+フリースの上も必要、足元マットも必要で、
カイロも多めに持ってくるという鉄則を忘れないようにしないと。


日曜日
4時起床、5時3分出発。
体調も何とかなりそうなんで、甲斐駒に一緒に登ることに。
gちゃん先頭でいいペースで上がって行きます。
彼女はフットワークがよく、とてもバランス感覚がいいので安心して見てられる、、、
どころか、要所要所で置いていかれてしまう。(^_^;)
aP1040268.jpg

途中会った人を全員ぶち抜きつつ仙水峠経由で登ったのですが、
駒津峰のテッペンまであと30分位のところで彼女に先行してもらうことに。

お天気は残念ながらあんまりよくありません。
aP1040277.jpg

駒津峰からは彼女は直登ルートを、私は巻き道ルートを通って山頂で合流。
巻き道の山頂直下で、犬連れガイジンに会う。
aP1040281.jpg

山頂で合流♪
到着タイムには7分の差がありました。(^_^;)

お天気今一つですが山はハッキリ見えています。
aP1040286.jpg

北ア北部はうっすら雪化粧をしているようでした。
aP1040288.jpg

あまり天気が良くなくて風が冷たいので、早めに切り上げて下山開始。
摩利支天に登り(gちゃんだけ)、直登ルートで北沢峠へ戻ります。

下のほうに行くと紅葉が楽しめます♪
aP1040301.jpg

あっという間に下山してきた北沢峠では、目の前に幻のバスが。
時刻表にはない広河原行きバスで、なぜだかお客が乗ってます。
臨時バスの案内はどこにも書いてなく、gちゃんが運転手に聞いたところでは
「はい、臨時バスですが、なにか?」みたいな感じで一切説明なし。
この時間に臨時バスが出るってわかってればもう少し早く降りてきたのに!!
と、すごく悔しく思ったのですが、バスは行ってしまいました。(´・ω・`)ショボーン
次のバスは2時間後の定刻13時5分までないんだそうな。

ま、そうなりゃそうで、予定通りのんびりマッタリ撤収開始。
テン場に戻ってコーヒーを沸かしたりしてノンビリと撤収しました。
(写真提供gちゃん)
a92_large.jpg

定刻の13時5分のバスは2台にビッシリ。(観光客が多かった)
広河原についたらすぐに乗り合いタクシーが待ちかまえてて、間髪いれずに出発。
バスより早く芦安に到着して、すぐに着替えだけして一路東京へ。

この時間ですでに15km渋滞が出ていましたが、自宅到着は18時位で、
中央道にしてはマシな渋滞だったのでOKとします。w

ご一緒していただいたgちゃん、ありがとうございました♪
楽しかったです。また一緒に行こうね♪

タイム
05:03 駒仙小屋テン場発
05:32 仙水小屋
05:57 仙水峠
07:07 駒津峰
08:07 山頂
09:34 (摩利支天経由)駒津峰
10:03 双児山
11:04 北沢峠
2010/09/03

地蔵岳(鳳凰)日帰り(リハビリ登山)

6週間ぶりぐらいで山行ってきました。

まだまだ暑いし、週末はしばらく海になりそうwなので、平日に日帰りで。
萎えた足の筋肉と、落ちたモチベーションに対するリハビリ登山です。
ちょうどマイミクさんが日帰り地蔵岳を企画してたので乗っからせてもらいました。

水曜の夜、八王子で集合。
リーダーCさん、Jさんと、私の3名。
私の車で青木鉱泉に向かいます。

青木鉱泉への道はところどころダートのデコボコ悪路で、
しかも長いので、真夜中に運転するのはちょっと怖かったです。
(帰りみたら車がものすごい土埃に。(^_^;))

深夜、鉱泉に到着し、Pで車中泊。
東京はとても暑かったので車用網戸を買って持っていったのですが、
青木鉱泉ではちょうど窓閉めてシュラフなしでOKの気温でした。

5時12分出発。
登山届をだして出発。
aP1030663.jpg

チップ式トイレがあり、水洗で紙あります。(和式)

出てすぐのところの看板。
aP1030586(1).jpg

こんなところに「防犯カメラ」がある意味は、例の有名な騒動の件でしょうw

ドンドコ沢を上がっていきます。

6:38 南精進の滝到着。
aP1030589.jpg

この山行中一番きつかったのはこの最初の2時間でした。
蒸し暑いのが極端に苦手なので夏の無風の樹林帯は避けてるのですが、
9月に入ってもまだまだ暑い今年は、標高1000mの登山口ですでに蒸し暑く、
案の定歩いてるうちに熱中症の症状が出始めました。
ふくらはぎは攣るし、吐き気との戦いです。
もう少しでまじめにヤバくなるので一人離脱しようかと思案していたところ、
幸い、小さな沢の徒渉が出てきました。
冷たい沢の水を頭から全身にかぶり、体をしっかり冷やして復活。
その後、徒渉は合計4回あったのですが、都度頭から水をかぶり、難を逃れました。


鳳凰の滝を経て、8:04 白糸の滝到着。
aP1030595.jpg

8:44 五色の滝到着。
aP1030601.jpg

そして、そこから1時間で鳳凰小屋です。
少し下ってコルのようなところに出ると、初めて地蔵岳が見えました。
aP1030604.jpg

オオビランジ
aP1030607.jpg

だんだん近づいてきます。
aP1030609.jpg

タカネビランジ
aP1030610.jpg

ヤナギラン
aP1030612.jpg


9:29 鳳凰小屋到着。
aP1030613.jpg


噂の鳳凰小屋は、ヤナギランに囲まれたかわいらしい箱庭みたいな作りでした。
若いスタッフがたくさんいましたが、平日ということもあり、小屋も外もガラーンとしていました。

aP1030614.jpg

あんまり営業マインドを感じる小屋ではなかったですが、これは南ならどこでも同じか。
「フルーツの缶詰」は、北岳山荘にはあっても鳳凰小屋にはなかったです。w

aP1030615.jpg

おいしそうですが、残念ながら山行中は飲酒しない主義なので。。Orz
これが白根御池小屋みたいにノンアルコールビールとかあったら飲んじゃうのだろうか。w
aP1030617.jpg

そこから頂上へ。
aP1030619.jpg

これが意外に曲者で、かなりザレザレだったので足が疲れました。
aP1030621.jpg

途中からキックステップ使って登ったりもしました。w
帰りは砂走りまたは雪の下りみたいで快適でしたが。
aP1030624.jpg

奇怪な形の岩が多いのでモエ!ます♪
aP1030629.jpg

タカネビランジ
aP1030631.jpg

休憩しながら反対側に目をむけると、観音岳のむこうに富士山が。
aP1030632.jpg

ズームしてみましょう。
aP1030633.jpg

だいぶ近づいてきました。
なんか槍沢から槍登ってるみたいです。(見えてからが遠いw)
aP1030634.jpg

やっと肩に到着!
aP1030637.jpg

お地蔵様がたくさんいらっしゃいます。
aP1030638.jpg

11:18山頂オベリスクの基部到着。早速とりつきます。

なぜかとてもきれいな状態の捨てスリが。
aP1030639.jpg

おおお、甲斐駒が!雲に埋もれそうです!
aP1030640.jpg

岩肌にはホウオウシャジンが。(ここでしか見られない)
aP1030645.jpg

1カ月前にはあそこに居たのか<北岳様
aP1030649.jpg

南のジャイアンツが勢ぞろい。
aP1030648.jpg

まずはともかくオベリスクを見にオベリスクの付け根まで行きましたが、、、(撮影C氏)
135758_578461830_154large.jpg

うーん。。。見事なスラブだ。。。(^_^;)
aP1030651.jpg

ビビリの私はクライミングシューズとメットがないと怖いです。。。。
お助けロープみたいな細いロープが4本かかってますが、
aP1030651(1).jpg

支点が確認できず、それを頼って登るのは怖い。。。(^_^;)
つか、真下まで行ってないのでアレなんですが、
クラックみたいにジャミングしてロープ頼らず登れるのかしら。
↓悩み中(撮影C氏)
135758_578461829_88large.jpg


結局、オベリスクのテッペンは断念。
もし今度来る時はあったらちゃんと道具持ってきます。(爆)

オベリスクの麓に行けば地蔵岳の山頂表示があるかと思いきや、
実は何もなくて、山頂表示はそこの真下の広場↓みたいなコル部にありました。(^_^;)
aP1030652.jpg

11:32 山頂表示着。
お地蔵様がたくさんいらっしゃってガスが出ると賽の河原みたい。
aP1030653.jpg

11:42 赤抜沢の頭まで登って「山頂なう」を送信。(撮影C氏)
135758_578461851_154large.jpg

ちなみにFOMAだと、青木鉱泉は圏外、鳳凰小屋も圏外、山頂~小屋の少し上あたりまで感度良好です。

同行者が疲労してペースが落ちてきているので、
「もし余裕があったら三山周遊して中道で降りる」プランはナシにして、
当初の計画通り青木鉱泉までピストンで下ることに。
12:42 鳳凰小屋着。

鳳凰小屋のドンドコ沢&青木鉱泉行きの看板はちゃんと大きな表示でした。w
aP1030659.jpg

しかし、この小屋は、トイレが生放流。。。。
トイレの生放流なんて某○鳥岳みたいですね。w

さて、一路下山でそれこそドンドコ下ります。w
ドンドコ沢の登山道は別に危険でもなんでもなく。w
よく整備されてると思いますし、道標も多くて非常にわかりやすいです。
ついでにいうと、目安時間表示があるともっといいなと思いましたが。

今回は初級者同行だったので、怪我のないようゆっくり降りてきましたが、
なんとか無事に明るいうちにスタート地点に戻れてほっとしました。

17:03 青木鉱泉着。
駐車場代を支払いに行きましたが、
すごくしぶくていい古い建物だなぁ。
aP1030664.jpg

うどんとかそばとかの軽食を作ってくれるようなので、
今度行くことがあったら食べてみたいです。
おかみさん、若い人で感じのいい人でした。

リーダーが持ってきてくれたノンアルコールビールで乾杯!
aP1030665(1).jpg

リーダー、心遣いがすばらしく、車の中にクーラーボックスを置き、
その中で冷やしてくれていたようです。ありがとう♪

その後、韮崎旭温泉へ。
500円と安いうえに源泉かけ流しがいいなと思ったのですが、
ちょっとぬるいのが難点かな。

双葉SAのスマートICから入ってSAのレストランでご飯を食べて八王子へ。
2010090220000000.jpg

解散。お疲れ様でした!

以下タイムデータです。
すべての休憩を含んだ時間です。

青木鉱泉ー南精進滝 CT1時間50分→実際にかかった時間1時間26分 
→白糸の滝 CT1時間30分→1時間26分
→五色の滝 CT1時間→40分
→鳳凰小屋 CT1時間→45分
→地蔵岳山頂 CT1時間20分→1時間49分
→鳳凰小屋 CT50分→1時間
→青木鉱泉 CT4時間40分→4時間21分

登りトータル CT 6時間40分→6時間6分
下りトータル CT 5時間30分→5時間21分
総合計 CT 12時間10分→11時間27分

※実際には11時間53分の行動時間。
赤抜沢の頭の往復を面倒なので加えてないため、
実際の計測との差に26分の誤差あり。
=地蔵岳山頂表示~赤抜沢の頭~地蔵岳山頂表示の所要時間
2010/07/25

北岳~間ノ岳(3)

(つづき)

7月25日 日曜日

明け方に風がやんだせいか、熟睡していたらしい。
人の声で起きると、すでに夜があけていました。(^_^;)
しかも大好きなM夫妻は先に帰ってしまってたらしい。ヽ(`Д´)/
出発時間を1時間早めるって、、、聞いてないよ!w
大慌てで撤収します。

その間にパチリ。(コンタクトを入れてなかったので富士山が見えてるのに気付かずw)
aP1030069.jpg

いやー、すばらしい眺めですねえ。
やっぱり南アルプスからだと富士山がものすごく近い。
aP1030071.jpg

7時00分 出発
今日はまた山頂に登り返して肩の小屋経由で降ります。
aP1030074.jpg

うーん、富士山、すばらしい。
aP1030075.jpg

だいぶ登ってきました♪北岳山荘があんなに下に。
こうやってみると間ノ岳ってかなり大きな山だった。w
aP1030079.jpg


8時5分 山頂着。
昨日と違って驚くほどたくさんの人がいました。
(それもそのはず、35人だかのパーティが。(^_^;))
aP1030080.jpg

甲斐駒♪
aP1030084.jpg

しつこいけど富士山♪
aP1030081.jpg

写真だけ撮ってすぐに下山開始。

北岳山頂(右)と富士山。ニッポンの1位と2位です。
aP1030086.jpg

この日は登ってくる登山者が多く、たくさんすれ違いました。
また、トレイルランナーが多かったのに驚きました。

仙丈ケ岳
aP1030087.jpg

8時40分 肩の小屋到着。
aP1030089.jpg

鐘。鳴らしてみた。
aP1030090.jpg

さようなら北岳。また来ます♪
aP1030091.jpg


そのまま草スベリ経由で下山を続けます。
aP1030094.jpg

(*´Д`)ハァハァ
aP1030093.jpg

(*´Д`)ハァハァ
aP1030097.jpg

(*´Д`)ハァハァ
aP1030099.jpg

(*´Д`)ハァハァ
aP1030100.jpg

草スベリってずっと続く草原をイメージしてたけど、下部は急な樹林帯だった。(^_^;)
9時17分 二俣&御池小屋分岐。
ここから樹林帯に入ります。
aP1030103.jpg

(*´Д`)ハァハァ
aP1030106.jpg

(*´Д`)ハァハァ
aP1030108.jpg

(*´Д`)ハァハァ
aP1030109.jpg

(*´Д`)ハァハァ
aP1030111.jpg

そして、10時29分 白根御池小屋 到着。
aP1030110.jpg

小屋、すごくきれい♪ (トイレも水洗)
aP1030113.jpg

アイスをたべました。(ソフトがなかった)
aP1030118.jpg

奈良田からのバス、復旧したみたい。
ノンアルコールビールに目がくらみそうでした。w
aP1030116.jpg

しばし休憩ののち出発。

そして12時33分 広河原着。
見上げる北岳。また来るからね~。
aP1030123.jpg

そのまま一人は甲府までのバスに乗り、残りは全員で乗り合いタクシーにて芦安まで。1200円。
そして芦安にて解散、13時半。
温泉を犠牲にしてそのまま一路東京に向かいましたが
それでも中央道の渋滞は凄まじく。Orz
結局大月で高速を降り、国道20号を下道で自宅まで。
帰宅は18時半でした。
おそるべし土日の中央道。((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

今回はSLとして参加しましたが、久しぶりのまったり山行で、
自分自身、とてものんびり穏やかに山を楽しめました。
皆との楽しい会話、おいしいビール、最高でした。ヽ(^o^)丿
初対面の方もいらっしゃいましたが、楽しんでいただけたなら幸いです。
また一緒に行きましょう♪
リーダー、サブリーダー、皆さま、M夫妻、ありがとうございました。(*^^)v
2010/07/25

北岳~間ノ岳(2)

(つづき)

北岳から、眼下に見える北岳山荘のテン場を目指します。
aP1030043.jpg

りんどうが咲いてました♪
aP1030045.jpg

13時40分ごろ? 北岳山荘テン場 到着。
大好きな山友達Mさん夫妻が来てました♪
久しぶりの再会にとてもうれしかったです。
人数分のシフォンケーキを焼いてきてくださり、差し入れて下さいました。
本当にありがとう♪ヽ(^o^)丿
aP1030049.jpg

とりあえずテントを設営し、昼ごはんを食べます。
私は食糧計画がなぜか狂い、一食不足気味になったので
小屋メシを食べようと小屋に行ったら、そんなものはなかった。w
北アと南アの違いはここ、ということらしい。(^_^;)
仕方なくカップヌードルとパン、ジュースを買ってきました。
(それでも売ってくれるだけぜんぜんマシです。
全国の山小屋の中には売り物の全くない小屋もあるらしい。
事前の情報収集は大切ですね~。実感しました。)

aP1030051.jpg

しばらく休んだ後、間ノ岳に向かいます。
明日の朝という選択肢もあったのですが、天気予報が今一つで、
どうせなら晴れてる今日中に行くことになりました。

14時40分 北岳山荘テンバ出発
北岳山荘と北岳を振り返る。
aP1030052.jpg

そしてここからが本日の核心だったかも。w
見えているポコポコしたピークの上にそれぞれ山頂標識のようなものが立っており、
「ああ、あれが山頂ね。」などと思っていると、それは道案内の標識であり、
いつになっても「←間ノ岳 北岳→」の標識ばっかりだったのでした。

aP1030053.jpg

そして次第に事実に気付き始めます。
コースタイムからして、いくら速足で歩いても(たとえCTの半分で歩いても)
そこから逆算すると、あれが山頂のわけがない。

aP1030054.jpg

つまり、、、もしかして、あの遠くに見えてる山が間ノ岳???
まじっすか???
あそこまで行くんすか???

aP1030055.jpg


って感じで。(^_^;)
aP1030056.jpg

でも、このことは全員が内心で思ってたらしいんだけど、
誰も口にしませんでした。w
ひたすら速足で歩いていきます。

aP1030057.jpg

そして、もうええわ、この山頂もどきが山頂じゃなきゃ帰る、ぐらいの疲労度になった、
15時45分、やっと山頂到着。
(CT1時間40分のところ1時間5分)
aP1030059.jpg

多分景色が見えてればもっと素晴らしかったのかもしれないけれど、地味な山頂だった。(^_^;)
風が強く寒かったので、リーダーの許可をもらいOさんと先に飛ぶように下りました。
後から降りてきた本隊はライチョウの親子を観たらしい。しまった!ヽ(`Д´)ノ
山荘の上までM夫妻が出迎えてきてくれていました♪

17時ごろ? 北岳山荘テン場到着。下りは1時間
皆の帰着を待って、宴会&晩御飯。

今回はまったり山行なので、出るわでるわ。w
26cmのフライパンで鶏ちゃん焼きを作ってふるまう人やら
牛肉のステーキをふるまう人やら、ソーセージやら、生のきゅうりやら。
M夫妻からもカルビやチョリソー、フランスパン、きゅうりサラダ等、
超豪華晩御飯となったのでした。ヽ(^o^)丿

少し早いですが、まだ日の落ちる前の19時に終了。

私は今回はアメリカから通販で取り寄せたAurora Bivyのお試しも目的でした。
(テントは同行のYちゃんに貸した。彼女も「テントを背負って歩けるか」のお試し。)
60023b24-c685-4cc4-ac33-b9c7ab339e06.jpg

testimonialは読んでたので、問題点もわかってたのですが、やはり、指摘通りでした。
ゴア製なので通気性はあるはずですが、開口部(顔の上)に空間を作らないと、
呼気でビショビショになる、というのが1点。(入口は少しあけています)
(上の写真では、顔の前に空間があるように見えますが、実際にはヘタヘタの布なので、
中に入って寝ると、顔の上に布がかぶさるようになってしまいます。)
あと、北岳は風が強いので、顔の上に空間を作らないと
風が吹くたびにBibyが顔をこすって目が覚める、という事態になりました。(^_^;)
ただ、寝心地は思ったよりはるかに良く、しかもものすごく暖かい。
テントよりはるかに暖かいです。
なので、今後は、ハンガーの針金を伸ばしたものを2本持っていって、
顔の上に空間が作れるように工夫してみようかと。
Aurora Bivyの上級モデルのAdvanced bivyは、開口部にワイヤが入ってるので自立するんですが、
それだと高いし重いし、なので、しばらくはオーロラ改造計画に励みます。w

寝ている私。(SLのOさん撮影)
245_large.jpg


そんなこんなで、夜中何度も寝たり起きたりしたのですが、
暑いからと顔をザックから出して星空を眺めたりして、
満点の星を堪能したりもしました。(コンタクト入ってないのであまり見えませんが(^_^;))
2010/07/24

北岳~間ノ岳(1)

イベント山行で北岳と間ノ岳に行ってきました。

金曜日、
20時都内某駅集合、23時前芦安第2P着。車中泊。
(同乗2人は仮眠所へ。)

土曜日 
4時30分AM 集合。
乗り合いタクシーで広河原へ。一人1200円。

6時5分ごろ、広河原出発。
大樺沢沿いに登っていきます。
aP1020952.jpg

水量豊富で涼しい♪
aP1020954.jpg

樹林帯を抜け、行く手が見えてまいりました。
aP1020958.jpg

雪ゆき~~♪
aP1020959.jpg

8時5分 二俣到着。休憩

右俣
aP1020963.jpg

左俣
aP1020964.jpg

左俣から八本歯のコルに向かって登ります。
aP1020966.jpg

雪上歩きが楽しくてもっと雪の上を歩きたかった。w
aP1020968.jpg

見えてきました、バットレス♪
aP1020972.jpg

ハシゴを上って天に突き抜ける。
aP1020977.jpg

何度見てもバットレス(・∀・)モエッ!
aP1020979.jpg

しかし、この時、実際には防災ヘリが飛んでいて、バットレス基部で低くホバリングしながら
何かしようとしていました。
後から聞いた話ではどうやら遭難事故があったらしく、救助隊を下ろしてたそうです。
(ニュースには出ていないっぽいけど)

八本歯のコル到着~
aP1020996.jpg

ぐいぐい登っていきます。
aP1020998.jpg

オダマキがいたるところ咲き乱れていて感激。
aP1030002.jpg

11時38分 吊り尾根分岐 ここで長めの休憩
aP1030010.jpg

休憩後、北岳山頂に向かいます。
眼下に北岳山荘。
aP1030017.jpg

もうこのあたりからは花の楽園、天国にいるみたいで、ハァハァ(;´Д`)
aP1030018.jpg

ハァハァ(;´Д`)
aP1030019.jpg

ハァハァ(;´Д`)
aP1030020.jpg

ハァハァ(;´Д`)
aP1030021.jpg

ハァハァ(;´Д`)
aP1030022.jpg

ハァハァ(;´Д`)
aP1030023.jpg

ハァハァ(;´Д`)
aP1030024.jpg

ハァハァ(;´Д`)
aP1030025.jpg

ハァハァ(;´Д`)
aP1030026.jpg

ハァハァ(;´Д`)
aP1030027.jpg

ハァハァ(;´Д`)
aP1030028.jpg

と、お花にハァハァしてる間に、
12時14分、北岳山頂到着 
aP1030029.jpg

しばし休憩します。
新しい山頂表示は3193m
aP1030030.jpg

山頂にあった神様にお供えしてあったミニ神様?とお賽銭
aP1030031.jpg

ケルンのむこうに甲斐駒♪
aP1030033.jpg

さて、山頂でたっぷり景色を楽しんだあとは北岳山荘にむけて下山です。
(つづく)