2014/11/30

二十女沢

11月30日(日)

gちゃんと2人で二十女沢に行ってきました。
沢本には
「ヒルに守られた知られざる美渓」とありますが、
本当に今年一番の美渓でした!
紅葉がちょうど降り積もっていたせいか、
びっくりするほどの美渓で、
セラドナイトの緑色もあり、
見惚れて足の進みが遅くなりました。

しかし、核心部に入ると様相は一転します。
CT滝は私には結局リードできず
右側の尾根から巻きました。
続く2段滝の右側(左岸)巻きもそうですが、
巻きはかなり悪く、初級とは思えません。
(CT滝を巻いたら懸垂も必要です。)
3つめの滝の巻きは、沢本には悪いとありますが
意外にもしっかした踏み跡が崩れずに残っており
全然怖くありませんでした。

泥壁+落ち葉。これにつきます。
晩秋だと、景色はきれいだけど、
落ち葉(による滑り)が加わるので、
かなりスリリングな展開に。(;・∀・)

20141130二十女沢2
20141130二十女沢1


鍋嵐経由で北尾根を下りましたが、
紫のテープが下山口までしっかり誘導してくれたので
地図読みしなくても降りられる状態でした。
(実際には地図読みしながら降りたので、
紫のテープは後からの確認的に見てたのですが、
わりとそのあたり気を使ってテープを設置してるようで、
パッと見てはわからない場所に貼ってありましたw)

北尾根は地形図を見ただけではわからない、
すっかり痩せ細った尾根が続くので、
雨の後や今回みたいな落ち葉の時は、
足元注意が必要だと思いました。

二十女沢、ヒルが守っているだけあって、
本当に素晴らしく美しい沢でした。
これはぜひ毎年秋には来てみたいものだと思いました。(^^)
ご一緒していただいたgちゃん、有難うございました。(^^)

時間メモ
フェンス 07:12(林道行き過ぎ、引き返す)
林道から降下 8:20
入渓 8:25
トポの最初の滝到達 9:41
オオユナラノ沢分岐 9:59
3mCS 10:03
炭焼き窯跡 12:11 (大休止)
奇岩 13:03
鍋嵐13:38
林道 15:32
フェンス 15:41

※気づいた点などのメモ
1.湖畔の林道歩きでまっすぐ行き過ぎ、トンネルで気づいて戻った(;・∀・)
2.二十沢沿いの林道に入って最初の造成地域の人工の沢を下って沢床に降りた
3.そこからトポに登場する場所まで30分以上かかる。
  (沢中に産業廃棄物は多いものの美渓なので時間がある人にはお勧め。)
4.トポに出てない支沢が非常に多く地形図と磁石は重宝します。基本は水の多いほうへ。
5.トポの3mCSとあるのは、6mCS位ありました。靴はRSお勧め。巻きはあまりよくない。
6.この沢は全体的にRSお勧めです。(ブラシは持参のこと)
7.トポの3番8mは、右(左岸)から小さく巻こうとすると突然足元がなくなるので、中巻きの踏み跡を辿ったほうがよい。(泥壁でかなり悪いため、バイルかアイゼンがあったほうがいい)
8.トポの4番は意外にもしっかりした巻き道があり、足跡明瞭、崩れず安心でした。
9.トポの5番は、目視したところ、やはりトポ通り行くのが一番ラクそうでした。
10.下りは意外に両側切れ落ちてるので雨の後とか落ち葉の季節は要注意。
11.私達が降りた時は紫テープが下山まで完全なるルートを示していましたw

ビデオです。3分42秒。
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