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2012/10/28

井戸沢(敗退)

10月28日(日) 那須にある井戸沢を登りに行ってきました。

結論から言うと、完全敗退。。。
こんなことは初めてでしたが、沢に到達できませんでした。(自爆)
結果、違う沢を登って(しかも途中まで)帰ってくるという、
前代未聞の出来事になってしまいました。(^_^;)

メンバーはCさん、K君、Nちゃん、私の4名。
前夜都内を出発し、那須某所にてビバーク&車中泊。
翌朝ゲートを出発したのが6時42分と、調子のいい出だしだったのですが。。。

ゲート。
熊放獣中と書いてあってテンション上がりまくり。
aDSC04681.jpg

ゲートがあるからとイソイソくぐって1時間半も歩いたその林道は、
実は目的地に向かう林道とはまったく別の林道で(^_^;)、
しかも方角的に正反対の、西に向かう大川林道という林道だったのでした。

この「わさび沢」のダムで間違いに気づく。紅葉がとてもきれい。
aDSC04683.jpg

反省:
深山湖を過ぎたら林道でゲートがあるからそこに車を停めてそのゲートをくぐる。
という認識だったのですが、この認識は確かに間違っていません。
そして、深山湖を過ぎてカーブを曲がったとたんにゲートが出てきたので、
あ、ここだ!と車を停めてゲートをくぐった、、、のが間違いでした。


往復3時間も時間を無駄にして戻ってきてからよく見ると、
車を停めたその場所の真後ろにもう1本未舗装の林道が分岐していました。
それを見落として違う道に入ってしまったのですね。Orz

このロスタイムが3時間15分。(^_^;) 
後から測ってみると、距離にして11km位歩いたようです。(^_^;)、

気を取り直して車に乗りなおし、正しい林道を、正しいゲートのところまで行きます。
そしてやっと出発、これが10時25分。

これが正しいゲート
aDSC04687.jpg

またもや川を右に見ながらの林道歩きですが、しばらく行くとまたゲートが出てきました。
ゲートの手前には林道が1つ左に分岐しています。
山と高原地図によれば、山の中へと分岐するにはまだ先のようなので、直進し、ゲートをくぐる。
すると、5分ほどで小さなダムに出て行き止まりになってしまいました。(^_^;)
ではやはりさっきの分岐を行くのか、ということで戻って、ロスタイム10分。(^_^;)

正しい分岐をエッチラオッチラ登っていくと、やっと道標が出てきましたが、
まがりなりにも一応登山道と銘打つんであれば、木切れでいいから道標おいてください、
ほんと困るよ、と逆ギレ気味に歩いていきます。w

立派すぎる道標。
aDSC04689.jpg


やっとたどり着いた三斗小屋温泉跡は紅葉がとても美しく、寂しく儚い場所でした。
aDSC04692.jpg

aDSC04695.jpg

aDSC04698.jpg

そして三斗小屋温泉跡の先、沢の上にかかってる橋が入渓点。
aDSC04700.jpg

やっと入渓できる!ヽ(^o^)丿
支度して、入渓した時刻、なんと11時52分。w
15時になったら戻ることにして、遡行開始です♪

頭上の紅葉がきれいで、しばらく行くとナメもいい感じになってきてゴキゲンになってきました。
aDSC04703.jpg

しかし、いつになっても滝が出てこない。
おかしいなぁ。。。
そして、地形図ではある程度平らな場所が終わったら急に傾斜がきつくなるはずなんだけどなぁ。
おかしいなぁ。。。

そして、しばらく行くと二俣。
aDSC04708.jpg

支沢だと思って本流右ということで、右に行き、しばらく行くと、なんだかゴーロ状で、少し荒れ気味。
妙だなあ、と思いつつ、前のほうに目をこらすと、どうもこの沢の向きが気に入らない。
急な山に突き上げてるはずなのに、山と山の切れ目の低いところめがけて曲っているように見える。

そこで沢の角度を測ってみると、登るべき井戸沢は北にあるのに、私達は東に向かってる。。。(^_^;)
もしかして、またやっちゃった???(^_^;)

ということでこの日何度目かの作戦会議。
落ちついてよく見てみたら、私達は、下りに使おうと思ってた中ノ沢を遡行してたのでした。
そして先ほど左に分けたのがこれまた下りに使うか検討していた峠沢だったという。。。。

あまりのことに一同ボーゼン。(笑)

もうこの時間なので仕方なくそのまま中ノ沢を遡行し、登山道とクロスする所で遡行打ち切り。
登山道を通って帰ってきました。
帰り道の紅葉はとてもきれいで、それが慰めになりました。

aDSC04717.jpg

aDSC04724.jpg


帰り路、入渓点の橋の上から正しい井戸沢の位置を確認。
よく考えてみたら、地形図上ではほんとにすぐ分岐していたんだよなあ。。。
井戸沢の最初は涸れ沢で伏流しているということも知らなかったので、
喜びいさんで出発して、ついうっかり見落として行ってしまったらしい。Orz

というわけで、ぐったり疲れて16時42分、ゲートに戻り、そこから温泉へ。

温泉も、せっかく那須まで来てこんなに苦労したんだから硫黄泉がいいよね、
ということで、湯本まで行くことになり、湯本でいつもの「はなやホテル」に行くと、
本日満室につき外来お断り、とのこと。
あらら、ということで他の温泉に当たってみると、そこもお断りされ、
では、洗い場がないけど公共の外来湯である「鹿の湯」に行ってみたら、
なんと18時まででクローズといわれ。。。

・・・もしかして、温泉でも私達、トラップに?!とにわかに焦り始めw
皆で手当たり次第に温泉を調べては電話をかけ、玉砕、という。(^_^;)
ちょうど紅葉ベストシーズンの週末だったのでかなり厳しかったようです。

ようやく一軒の宿が外来OKを下さったので急いで行きました。
「喜久屋旅館」さん、500円です。ありがとうございました!
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お陰様で那須の熱いかけ流しを堪能させていただきました♪

そして、少々渋滞している東北道をゆっくり反省会をしながら都内に戻ってきたのでした。
来年のリベンジは即決定ですが、お詫びに某温泉の湧く沢にも行くことになりました。

以下、今回の反省点です。

1.今後は駐車場から入渓点までのすべての地形図を持参するべき。
 (今回は入渓点からの地形図のみ持参)
2.沢のガイドは筆者によって注意点についての親切度が違う。ので、注意深く読むこと。
3.思いこみの怖さ。
  ゲートがあればこれだと決めつけてくぐってしまうし、南から来てT字になっていたら、
  右に行けば東だと思いこんでしまったが、実は道路はカーブしていて、右に行くと西に進んでいた。
方向感覚

4.もっとコンパスをしょっちゅう使うこと。ゲートをくぐる時にコンパスを当ててれば未然に防げた。
5.コンパスの針が自分が思ってるのと違う方角を差す時に、自分が間違っていることを認めよう。
  コンパスが壊れたと思いこむのではなく(^_^;)
南北違い

6.地形図にきちんとスケールと磁北線を記入すること。
7.伏流している沢でも地形図上では青々と記されていることがあることを知った。
8.出発前に全員で沢本、地形図、地図等を読みあわせること。
9.山と高原地図の5万分の1では到底表現できないイロイロがある。

というわけで、沢の遡行はできませんでしたが、大変貴重な体験となり、勉強になりました。
ご一緒してくださったCさん、Nちゃん、K君、ありがとうございました&お疲れ様でした。
来年こそはぜひ。。。

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