2012/09/28

ウルシガ谷(右俣遡行左俣下降)

9月28日(火)に、Y君とその後輩の3人で、奥多摩の沢に行ってきました。
当初は別の沢に行くはずだったのですが、あいにくの雨。
前日から降っていたため、雨が降っても大丈夫な秋川水系に変更。

シンナソーを登って、隣のヒヤマゴ沢を降りるゆるゆるプランか、
または惣角沢を登って御前山まで行くハイキング込みか、というプランになりました。

シンナソーも惣角沢も取りつきは同じバス停なので、
そこへ行く始発のバスに合わせて、武蔵五日市駅集合。

バス停に行くと、すでに到着していたY君から驚きの告白。

「ダイヤ改変で次のバスは10時みたいです。タクシーだと5000円だそうです。」

えええええええええ?????
まじっすか。Σ(゚Д゚)
今回は直前が忙しく、自分でバスのダイヤを調べてませんでした。
アイタタタタ。。。。

「どうしますか。ウルシガヤの遡行図なら持ってますが」といわれ
「ウルシガヤ行くならこのバスです。あと4分で発車」と目の前のバスを指さされる。

・・・4分で決めろと。(^_^;)

1時間待つか、5000円÷3を払うか、今このバスに乗って沢に行くか、か。


んじゃウルシガヤ!!!!

最近駅前に出来たセブンイレブンにダッシュし、
遡行図のコピーを2枚とって戻ってきてバスに飛び乗りました。

ふぅ、間に合った~~。。。


まったく予想外のスタートです。(^_^;)


バスの中では、ウルシガ谷の地形図がないので、
スマホで「うぉっちず」を出してきてあれやこれや遡行図と見比べました。
ウルシガヤは右俣遡行左俣下山が良さそうです。

そしてバス停下車。
林道歩きが1時間以上あります。
ああ、こんなことなら車で来ればよかった、、、といっても後の祭り。(^_^;)

なんか見たことのある林道だなぁと思ったら、
前に沢登りしようと、来たことがある川でした。
その時もウルシガヤに登りたかったのかなぁ。
雨が酷く、川が濁流になっていたので、
途中でUターンしてベーキャンに行ったのだけは覚えてます。

遡行図の文章を何度も読み、図をよく見るのですが、
どうも入渓地点がわかりにくい。

あーでもないこーでもないと言いながら、どんどん歩いて奥に行きます。
途中、左俣上部で林道工事してるから落石注意と、工事の人に言われました。

そして、どんどんどんどん奥に行くと、なんだか林道が登り出してる。
いや、これおかしいよ、と指摘し、引き返す。
どうもさっきの出合の橋のところがウルシガ谷じゃない?
ということで、戻って、よく見ると、「上部林道工事のため落石注意」の看板があり、
やはりここがウルシガ谷の始まりのようです。
aDSC04088.jpg


早速沢装備を装着、その地点からジャブジャブ入渓したのですが、
ちょっと気が早すぎたみたいで、一旦林道に戻りました。(笑)
10分ほど林道を歩いて、二股のところから、再度入渓。w

白きくらげ♪
aDSC04089.jpg


水量は少ないし幅も細いですが一応ゴルジュになっていて、
釜は腰まで水があったりしてびっくりしたり。
aDSC04096.jpg


しばらく行くと、滝が出てきたので、
「あれえ、二股がなかったねえ、おかしいねえ」というと
「さっき右側にありましたよ」と言われた。(^_^;)
をいをい、君達、その二股を右に行くんでしょうが。www

ということで、また引き返すwww

(私は考えごとをしながら歩いてたので右側にある立派な滝を見落としたらしい(^_^;))


右股は、いきなり核心から始まってる。Σ(゚Д゚)
いきなり2条12mの滝がそびえたつ崖になってます。

この2条12mは、左から行きます。
途中で右に移動し上がる所がちょっと怖い感じ。
ホールドは豊富なんだけど、甘めのガバ。
かなり高度感があり、落ちたら間違いなく死ぬか重傷なので、
フリーで登るのは結構緊張します。

aDSC04098.jpg


ということで、念のため、ゆきちゃんにロープを出してもらいました。

続く8m滝。

aDSC04102.jpg


細いクラック状の滝を登るのですが、ここがなぜだかⅢ+。
自分的にはここは全然簡単だったんだけど、男の人だと体が入らないから難しいのか?
ザックを脱いで後から吊るしあげましたが、自分の場合はザックありでもOK。
ここも一応ロープ出してもらったけど、さっきの滝のほうが怖かった。(^_^;)
(高さのある所が怖い私w)

そのあと4m。
これ、ヌルヌルだというから一応そのままロープをつけて行ったけど、
いやこれは全然大丈夫。(^_^;)

そして、核心終了。(え、もう?(^_^;))

お腹がすいたのでご飯を食べて、遡行再開。

簡単な小滝がいくつか続き、
aDSC04111.jpg


aDSC04114.jpg


aDSC04119.jpg


あっという間に沢が終了。(^_^;)

なんかおいしそうだけど、食べられるかしらん?
aDSC04121.jpg


沢筋を忠実に尾根まで詰め上げ、(林道が新しく作られていました)
そこから地図読みしながら左俣を下降開始。

左俣の本流まで行かずに降りたため、かなり急斜面でボロボロで
土砂を崩しながら降りるという感じでした。(^_^;)
やっと沢床に降りた時には全員ドロドロに。(笑)
この時、私は手に2か所裂傷を作ってしまい、後日膿んでしまいました。(T_T)

左俣を下降します。
1度懸垂で降りたほかは

aRIMG0072_original.jpg

ロープを使わず。

巻いたり、クライムダウンしたりドボンしたり。

aDSC04132.jpg

aDSC04142.jpg

aDSC04145.jpg


で、あっという間に分岐に戻り、あっという間に林道入り口に戻り、
ちょうどバスが来る時間に間に合いそうだったので早足でバス停まで。
バスに乗り、駅では電車に飛び乗り、そのまま解散。

かなり短い沢でしたが雨でも登れて良かったです。
ご一緒していただいたY君&後輩のN君、ありがとうございました。
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