2012/08/24

シレイ沢(沢登り)

※超長文注意。写真も多いです。<(_ _)>

日記が超遅くなりましたが、
8月24日(水)、シレイ沢に行ってきました。

私にとっては今年初の沢ですが、いきなりビッグな南アルプスの沢。
ガイド本によれば前夜発で日帰り可能とのことだったので、
前夜発日帰りの予定で行って参りました。
メンバーはいつものS君、Eちゃんに私です。

前泊場所は広河原。朝、バスより早く夜叉神峠に登って車をデポ。
もうハイシーズンを過ぎた平日なので、始発のバスが遅く、
今思えばこのあたりから、帰りのカモシカ山行が約束されていたのかも。
広河原の手前3kmにあるシレイ橋で下ろしてもらい、
F1の凶悪さにびびりながら急に寡黙になりw、支度して入渓。

(以下、アホみたいに長く写真が多いので、お暇な方だけどうぞ。(^_^;))


入渓=F1 7時40分
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F2 8時00分 
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F3(CS滝) 8時17分
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F4 8時23分 
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F5 8時26分 
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F6 8時40分 
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F6を行く私
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F7 9時03分 
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F8 9時10分 F8を巻く。
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(F8とF9の間で43分もかかってるのが謎。なぜだろう。)

F9 9時53分
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F10 10時04分 
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F11 10時9分 
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F12 ↑F11の上部に見える滝

F13 10時16分 
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F13で不気味に笑ってる私w
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F14 10時27分 
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小休止30分。
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F15 11時00分 
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F16 11時02分  この滝の巻きで迷い、ものすごく時間をとられる。
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結局行き詰まり、ロープを出して2ピッチで無理やり岩を抜け、
お助け紐にすがって沢床へ降りる。

リードするS君
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セカンドのEちゃん
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ビレイする私
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    12時02分 左手より枝沢40m滝合流

F17 12時09分 
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F18 12時22分 
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F19 12時32分 
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ルート相談中
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F20 12時43分 F20からF21は連続で右岸を大高巻きしてしまった。
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F21 12時58分 左岸に白い巨大スラブが現れる。
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↑のスラブが現れると、その横に出現する滝こそが、噂の白い滝(F21)らしい。
そして、ここが「時間的に見て行程の半分」らしい。。。。。Orz
本来は沢床へ降りて左岸からスラブにとりつくらしいのだが、
このまま右岸を大高巻きで抜ける。
↓木立の中に遠く細く見える白い滝。
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F22 13:32 
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    13:49 二俣
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F23 13:56
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F24 14:14 (奥の二俣)
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F25 14:59
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詰めはとても長かった。
たいして急な斜面でもないし難しい場面もないのだが、
距離が長かったためか、荷物が重くのしかかり、
疲労して歩く速度が落ちる。

16:00 大休止
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詰めの斜度はきつくはないがいかんせん長い。
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上部は森林限界となり、やがて植生はハイマツに変わる。
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ハイマツのヤブコギでハイマツの海に溺れる。
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稜線直下 17:07 
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待望の稜線に到着。
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ほどなく薬師岳。
この喜びよう。w
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しかし日没も雷雲も迫っているので大急ぎで下山。

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南御室小屋から先はヘッデンで下山。
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さらに途中から、リーダーが2人分のザックを背負うボッカトレ。w

夜叉神小屋にて。
疲れきってテンションおかしくなってる2人w
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夜叉神峠 22:00 
どうなることかと思ったが、なんとか無事到着。
ノンアルコールドリンクで乾杯!


東京の自宅帰着は1時AM位。(^_^;)
色々学んだ長い沢行となりました。


反省点

1.長い沢を日帰りするので、いちいち滝で遊んでるヒマはなかった。
2.この沢は巻きがほとんどとわかっているのなら、迷わず全部巻く位の勢いで歩むべきだった。
(登攀好きが3人揃ったのでついつい直登にこだわってしまった)
3.始発バスが1.5時間想定より遅かったのだから、ますます急いで登るべきだった。
4.巻きのルーファンが下手。滝の直下から巻こうとするから、大高巻きのルートを見失う。
5.タイムキーパーという役割が必要だった。
6.ザックの軽量化。ザックが重いとバテに繋がり、バテは下山遅れに繋がる。


以下、タイムについての検証です。

CT10時間に対し、かかった時間は、14時間20分。
→ CT比143%。Orz

区間ごとの検証。

(記載タイムは、実際かかった時間/CT)

●F1~F16 3時間22分/2時間 CT比168%
F16までの区間で、2か所の巻きで結構時間を食っている。
1回はロープも出すような悪い場所を巻きに選んでしまった。(何番の滝か覚えてないが)

●F16~F21 1時間56分/1時間 CT比193%
F16の巻き失敗で1時間のタイムロス。CT比が倍になっている。

●F21~奥の二俣 1時間16分/1時間30分 CT比118%

●奥の二俣~稜線 2時間53分/1時間 CT比288%
涸れ滝から先、稜線に出るまでにバテてペースが遅かったため、
2時間のタイムロス。CT比が約3倍になっている。

●稜線~下山口 4時間53分/5時間 CT内
そして下山は小走りに下りる予定が、暗くなってしまったのと、
疲労や足の痛みで早く歩けず、CTを短縮することが出来なかった。
(下山はCT比6割ぐらいで考えていたのだが、甘かった。。。(^_^;))


と、いうわけで、色々と勉強になったシレイ沢でした。
またいつか、1泊でノンビリと行きたいですw
ご一緒いただいたお二人には心より感謝申し上げます。<(_ _)>
(写真もお借りしました。ありがとうございます。<(_ _)>)
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