2011/12/11

日光白根山(厳冬期・敗退)

12月11日(日)

日帰りで日光白根山に行ってきました。

最初は谷川にしようと思ったのですが、
雪雲がすごくてあきらかに吹雪いてる風だったので辞めました。
新潟の天気予報は雪で、群馬は晴れだったので、
では群馬へ、と、沼田で降りました。

勝手しったるという感じの日光白根なので
駐車場が結構雪に覆われていた時も↓
aDSC02419.jpg

ランラン♪という感じで、
何も危機感を持たずに出発。

結構な雪なので楽しく登りました。
aDSC02427.jpg

そして弥陀ヶ池へ。
aDSC02432.jpg

弥陀ヶ池には15人位のパーティが2つのツェルトに包まって
昼食休憩?をしていました。
aDSC02433.jpg

たしかにツエルトが必要なぐらい、風が強くなっていました。

彼らを横目に山頂に向かっていこうとすると、なんと、、、
トレースがない。Σ(゚Д゚)
aDSC02434.jpg

ええええ?こんなにたくさん人いるのに???

でも目をこらしてもトレースがありません。
風が強いのと、空からも降ってきているために、トレースが完全にかき消されています。

仕方なく、そのままラッセルに入ります。
とはいっても、急登のところまでは膝程度でした。

が、急登のところに入ると、いきなりの腿とか股ラッセル。(^_^;)
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前に人がいるのは見えてるのに、踏み固められてないので、
風と吹き込んでくる雪でみるみる埋まってきています。。。。
aDSC02435.jpg

う~~~ん。これはどうなんだろう。。。
と、思いつつ、前の人になんとか追いつきました。
どうも前の人のルート取りが不安な気がして。。。
だけど、うかつなことに、GPSはつけてるけど、
GPSにポイントやら何やら落としてくるのを忘れました。
地図読みだけで行くにはちょっと苛酷な天気です。

前の人はこの強風とトレースがないので、撤退するそうです。
裏側(小屋側)から回れば行けるらしいですが、腰ラッセルらしい。(^_^;)
山頂から小屋に下りるのに2時間半かかったパーティがいたということで、
登りはもっとかかるだろうなあ。(^_^;)
ならばガリガリのこっちのほうが良さそうけど、、、

その人と別れて進んでみましたが、天気が悪いわけではないのですが、
風とガスで時折ホワイトアウトします。
aDSC02437.jpg

風速もどんどん上がってきていて、
このまま上まで行こうと思えば行けるけど、
帰りに完全にホワイトアウトしてたらどうする?
という質問の答えが見つかりませんでした。

久しぶりに出したGPSの使い方を忘れているのが痛い。。。
GPSで軌跡をとっておけば来た通りに帰れるんだけどなあ。
その使い方も思いだせない上、コンタクト入れちゃってるから画面見えづらいし。Orz
(これが一番大きいかも。Orz 買い替えたい。。。)

もう、自分に頭に来ました。
装備がアマアマすぎる。
山と高原地図と使えないGPSはあるけど、地形図持ってきてないし。Orz

ということで、とっとと敗退に決定。

池のところで少し休憩してパンを食べてから下りました。
↓時折り晴れるとこんな感じ。
aDSC02438.jpg


あとは自分に怒りながら一気に下って帰りました。

近いうちに絶対リベンジと思いました。
(が、これを書いているのは19日で、結局果たせていません。。)

天気が良くないと登れないのか。
トレースがないと登れないのか。
装備も甘かったし。
自分の甘えやおごりを見た気がします。Orz
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コメント

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blimpさん
日光白根、冬はとっても楽しい山ですよね。
小粒だけどいろんな要素がコンパクトに凝縮されていて飽きません。(*^^)v

那須の師匠
今回は装備があまあまというか、地形図をきちんと持ってきてないとか、GPSにポイント落としてないとか、そういう、今までの「天気のよかった日光白根」の状態に甘えて居た気がします。
那須と同じく、風の強い山であり、気象条件も似てるので甘く見ないようにまたリベンジしたいと思います。
那須、2月、3月によろしくお願いします。(*^^)v

いいですね。
僕もめちゃ行きたくなってきました。

撤退

日光白根山、残念でしたね。同じ日、那須に登っていました。こちらも吹雪で、峰の茶屋撤退です。この時期は、気温が低く雪が締まらないので吹雪になることが多いです。行きも帰りもラッセル、珍しくありません。トレースも消され吹雪はホワイトアウト状態なので道迷いも!撤退正解です。
 那須は、森林限界までは吹き溜まり、その先は強風で雪が飛ばされ岩がゴロゴロ、人も飛ばされそうな風が吹いています。