2006/05/06

残雪歩き@蓼科山

今日はうちのオモテの山である蓼科山に登ることにしました。
毎日窓から見てるわけですけど、これがなかなか登る気にならない不思議な山です。^^;
独立峰のせいなのか、どうもいまいち魅力を感じないんですよね。<登山道

前に登った時は大河原峠から将軍平という一番標高差の少ないルートで登ったのですが、今日はトレーニングが主眼なので、標高差の多いルートで。

女神茶屋からのルートは標高差が800mあり、ちょうどいい感じです。
天気は晴れで、女神茶屋のPには結構な数の車が止まっています。
ここから2時間半ぐらいで頂上に到着の予定。

さっそく歩きはじめますが、途中、2100m付近の建て看板あたりまで来ると、いきなり残雪が登場。
以降、山頂直下までずっと残雪の上を行くことになりました。

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そのあとはしばらく苦しい登りが続きます。
頂上が見えない急斜面(沢)を手足をつかって登っていきますが、かなり息が切れ、皆さんペースが乱れてる模様。
私も2度ほど小休止しましたが、そのときは頂上とは反対向きに座って景色を堪能しました。
八ヶ岳連峰と南アルプス。

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南ヤツのアップ。まだ雪が多いなぁ。

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しばらくするとやっと頂上が見えてきました。
やっぱり人間って、頂上が見えてるほうが頑張れますよね。
なんでだろう。^^;
見通しが立つからかなぁ。
自分で自分を励ませるからかなぁ。

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やっと山頂直下にたどり着きました。
あと標高にして80mぐらいだ。
ここから先は巨岩登りなのでとても楽しいです。
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この山に関していえば、どっち側からこの山を登っても同じで、
頂上全体がこういう巨岩が積み重なって出来ています。
この残雪の時期は岩と岩の間の雪を踏み抜かないように注意しなければなりません。
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頂上の東側に出ると、また残雪が。(西側は風で飛ばされている)
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おお、蓼科山頂小屋が見えてきました。(^^)
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そして左側についに頂上が。
頂上は平たいのですが、その中の一番高そうな場所に頂上を示す棒が立ってます。

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もちろん、棒と一緒に記念撮影です。
新潟の山の会の人の写真を撮ってあげて、かわりに写してもらいました。
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山頂の西側を眺める。(山頂は広くて、ガスってるときは気をつけないと完全に道を失います。)
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山頂西側にある山名が書かれた銅版。
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そして、実はこれがやりたかったのだった。(笑)
山頂から隠れ家を探したかったのでした。
前に来た時は視界2mぐらいの濃いガスだったので、足元の岩の黄色いペンキを頼りに山頂の棒までしかたどり着けなかったのです。
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山頂西側から今度は東側を見る。
真ん中に山頂神社があります。
昔は火山だったらしく、火口部分は石が詰まってるものの、明らかに周囲より低くなっています。
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そしてここでしばらく休んだあと、下山開始です。
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下山は残雪の急斜面をアイゼンなしで降りるのは危険かなーと思ってましたが、不思議なことに登りのときよりぜんぜん滑らないし、楽に降りられて、雪があるほうが楽しく早く降りられちゃいました。
この山、石がゴロゴロしてるので、狙うならやっぱり雪の時期ですねえ。(^^)

下山後、隠れ家からみる蓼科山。さっきまであそこにいたのかー。(感慨)
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登ったルートに赤線をつけてみました。(笑)
こうやってみるとなだらかなんだけど、なかなかどうして、胸突き八丁が結構多かったです。
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累積標高差800m、4時間45分の山歩きでした。
が、ちょっと物足りないなぁ。(爆)
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