2011/08/09

マスキ嵐沢(西丹沢)

8月7日(日)

西丹沢に行ってきました。
全部で8名、沢初めてが3名。
全員の共通点は、クライマーもしくはボルダラーであることから、
大滝登攀系の沢を登り、懸垂で降りて、
2本目で別の沢に行くことになっていました。

7時45分道の駅「山北」集合。
の、予定でしたが、全員東名高速の事故渋滞に巻き込まれ、
集合できたのは9時半位。

本日の核心1つめ:朝の高速事故渋滞

10時位に歩きはじめ、歩きながら、
本日の2本目の沢をマスキ嵐沢にすることに決定。
(行きたかったので嬉しい♪)

登山道を30分ほど歩いて入渓地点に向かいますが、
ここのメンバーは普段ウルトラ俊足なので、
(今日はゆっくり歩いてくれてるはずなのに)ついて行くのに必死。
入渓地点に到着した時は汗ダクダクで、沢に入る前から全身びっしょり。
ヒートテック最初から着てなくて本当によかったw

本日の核心2つ目:入渓地点までの林道歩き

身支度を整え、10時45分出発。
ちなみに今日の服装は、
上:半袖ドライのTシャツ、
下:ヒートテックタイツ+登山用夏ズボン(ドライ)
にしました。

さっそく入渓。
ああ、丹沢の岩、こんな感じだっけ、と思いだしながら歩いていきます。
やっぱり丹沢はいいなぁ。
水がきれいだし、岩が大きく白くきれいで歩きやすい♪

と、思ったら、しばらくして総リーダーが、
うーん、これ違うなぁ。
今マスキ嵐を遡ってるなぁ。
行く予定だった沢の分岐がないよ。と。

ま、じゃあ1本目と2本目を入れ替えて
とりあえずマスキ嵐を遡ってから2本目に行けばいいか、
ということで、このままマスキ嵐を遡ることに決定。

いたるところにナメぽい小さい滝やトイ状の滝が出てきて、
楽しみながらシャワクラしていきます。

F1。 
2段7m
(powder crewさん撮影)
DSCN3733.jpg


F2。
2段、6m
(ウォータースライダーの滝)
aDSC00138.jpg


小滝
aDSC00141.jpg


F3。
2段、15m
aDSC00150.jpg

見た目より手ごわいが、ロープ出さずに中央突破。
(powder crewさん撮影)
DSCN3753.jpg


今回はすべての滝を流心から中央突破の作戦です。
落ち口にある支点が抜けていて、
その2mぐらい下の滝の上部中間にリングが作ってあった。

F4。
2段、9m
aDSC00151.jpg

ここは普通は右から登るらしいのだが、あえて中央突破を試みる。
スラブの1枚岩でツルツル。
あのO君が苦戦している。。。
見た目よりはるかに手ごわいらしい。
ホールドがなくて怖いため、ロープを出し、
代表でY君がトライ。(O君は上からビレイ)

178_large.jpg

(S君撮影)
水流に打たれながらホールドを探すのだけど、
顔に水流が当たって目は見えない、息は出来ないでなかなか大変そう。
どうやら、1歩足を上にあげる時の手がかりがまったくないらしい。
頑張る時に出すあのボルダラー的雄たけびwが聞こえ
ついに、超微妙なバランスで一段上に上がった。

aDSC00153.jpg

そのあとは簡単だったみたいで、無事突破完了。
全員で拍手!ナイスファイトでした!

後続パーティが来ちゃったので諦めましたが、
また今度行った時はトライしたい。
(かなり悪いみたいだから私にはムリかもだけど)

本日の核心その3 F4の中央突破。


ビレイポイントのそばに、イワタバコが♪
aDSC00158.jpg


日向ぼっこしてた子を無理やりハグw♪
aDSC00159.jpg




F5。
5m
スラブで簡単そうだが
aDSC00161.jpg


油断すると滑って落ちてしまうw
aDSC00162.jpg


F6。
5m
ここから枯滝になる。
aDSC00168.jpg


F7。
10m
aDSC00170.jpg

最後の滝。
見た目より手ごわい。出だしが少々かぶり気味。
途中、支点2か所あり。
トップがお助けのスリングを2本設置してくれたんだけど、
全員フリークライマーだからか、誰も利用しないw
せっかくなので私がA0をしてあげましたw
上部、落ち口にもきちんとしたボルトが入ってた。

12時半すぎ。
F7上で昼食休憩。
遠くで雷が鳴り始めてました。

13時半、出発。
今回はこの沢をクライムダウンするので、
まずはF7から懸垂下降開始。
今回初めてエイト環をつかって懸垂下降してみた。
(powder crewさん撮影)
DSCN3758.jpg

下に下りるまでに4回ロープを出すシーンがあった。

aDSC00180.jpg

aDSC00185.jpg


下り始めた頃から空はどんどん暗くなり、雷はどんどん鳴っていて、
ポツポツ来てた雨がそのうちボタボタとすごい勢いで降るようになったけど、
なにせ最初からずぶぬれなのでまったく気になりません。w
稜線の上じゃないから雷も気にならない。

aDSC00194.jpg


aDSC00198.jpg


どんどん下って行き、
F1の前で記念撮影したあとは、
aDSC00189.jpg


もうあっという間に入渓地点へ。
この時点で15時過ぎていたので+降雨により、
2本目に行くのは諦め、靴を履き替えて、車のデポ地へ。

最後までこんな子たちが居ました♪
aDSC00202.jpg


結局今日はマスキ嵐沢だけになってしまったのだけど、
沢はじめての3人がもうほんとに楽しそうで大満足だったようなので
結果オーライというか逆にナイスな選択だったのでは、という結論に。


さて、最後の核心は帰り路にありました。
わかっちゃいたけど、東名の渋滞はハンパなく、
なんと渋滞40km。Σ(゚Д゚)


仕方なく、まずは温泉に入り、
「まいどおおきに食堂」で晩ご飯を食べ、
横浜青葉ICまで全部下道で帰りました。(^_^;)
帰りにかかった時間は6時間位。(^_^;)
東松島市からでもそんなにかかったことないw

本日の最大核心は、帰りの渋滞

ご一緒していただいた皆さん、ありがとうございました。
ものすごく楽しかったです。
やっぱ登攀要素の強い沢は楽しいなぁヽ(^o^)丿
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