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2006/04/18

外秩父3/7峰めぐり

天気予報では今日は晴れるとのことで、
先週ずっとガマンしてた山歩きに出かけてきました。

来週4月23日に「外秩父縦走七峰めぐり」という
総距離42.195キロのハイキング大会があります。
この大会は別にレースじゃないのだけど、
時間制限があって12時間でゴールしないといけないのです。
途中いくつかのチェックポイントがあり、そこにも時間制限が。
去年は息子と参加して半分まで行って見事玉砕しました。
ので、今年はぜひともリベンジを果たしたいのでした。


しかし4月に入ってからまったくといっていいほど
山に入ってないので(岩とか雪はやってても)焦り気味。
てことで、今日は長距離歩きのトレーニングに行ってきました。
場所は、去年リタイアしたルートの先の部分です。
去年は7つのうちの4つまでは歩いてるので、その先、
降りた定峰峠から登り直して残りを一気に3つピークハントする計画です。
小川町駅から白石車庫行きのバスにのり、終点で降ります。
去年と同じく、この場所はこの時期百花繚乱で桃源郷のようです。
桜、梅、桃、杏、レンギョウ、モクレン、等が一気に咲いていて本当にうっとりするような風景。
(とかいいつつ、写真を撮りそこねました。^^;)

トイレ行ったり身支度したりしていざスタート。
山に入るとすぐにスミレに出会いました。
このあとずっといろんな色のスミレがたくさん咲いていて、
このルート、なかなかイケてる花街道だなあと思いましたです。
sumNEC_0086.jpg


次にであったのがマムシ草。これもたくさん生えてました。
sumNEC_0083.jpg


旧定峰峠のあたりは桜で有名ですが、今はちょうどそのシーズン真っ盛り。
桜は咲いたばっかりです。
山の中がうっすらピンクでぼんやりしているのが全部桜。
幻想的な風景を堪能しながら進みむと、ほどなく大霧山。
sumNEC_0087.jpg


皇鈴山の近くには、本当の桃源郷が。(笑)
桃が植わってるようで、一面濃いピンクです。
sumNEC_0089.jpg


ほどなく山頂。
sumNEC_0092.jpg


実は今回の山歩きで非常に憂いを覚えたのが、このあたりの桜のことです。
ここ一帯の桜は、すべてが「てんぐ巣病」に冒されており、早急に対処しないと、
この病原菌(カビ)が飛び火して、ついには全国の桜に伝染してしまいます。
花が咲かなくなるどころか、「やどりぎ」みたいな生え方をする気持ちの悪い枝が
桜の幹や枝にびっしりと取り付くので、見た目も非常に気持ち悪いのです。(´・ω・`)
埼玉県や東秩父村はこの状態を把握しているのでしょうか。。。(;´Д`)
sumNEC_0093.jpg


さて、あっという間に3つの山が終わってしまいましたが、
アップダウンも少ないし、距離も短いし、なんだか物足りない。。。
このあと本番では寄居駅までの下り10キロのアスファルト道路があるのですが、
それは当日歩くだけで十分でしょう。^^;
そこで地図上で繋がってる山を繋ぎ合わせてなるだけ山道を降りる事にしました。
まずは登谷神社の境内を通って山頂に抜け、そこから名水百選に選ばれている
「日本水(やまとみず)」を味見してから、塞神峠⇒仙元峠⇒植平峠と、
山の中を縫うように歩いて西武秩父線野上駅に出ることにしました。

登谷神社ではこの日、なにかの神事の日だったらしく、お神楽が出ており、
関係者が集まって酒盛りをしていました。
皇太子殿下のご成婚祝いだとか、愛子様のご誕生祝いだとかの記念碑があったので、
ずいぶんと皇室にゆかりの深い神社なのだなーと思いました。

登谷神社の狛犬(きつね)
sumNEC_0094.jpg



神社の中を通ってすぐ裏手にまわり、神社の奥の院を経て
岩がゴロゴロしたワクワクするルートを登ると見晴台です。
ちょうど神社のある山の谷1つ挟んだ正面に当たります。
そこからちょっとしたナイフリッジっぽい岩稜帯を降りるのですが、
これがすっごく楽しくて、いつまでも続くといいなあと思ったぐらい、ワクワクの場面でした。
降り立ったところは平地になっていて、トラロープと「立ち入り禁止」の看板が。
落石のため立ち入り禁止、とあります。
が、ここまで来て戻る人はまずいないものと思われます。^^;
そのすぐ先に、日本水の水源地がありました。
湧き水だそうで、大きな一枚岩がハングしているその下に、チョロチョロと湧き出していました。

sumNEC_0095.jpg


お味見させていただきましたが、結構硬い水かもしれません。
セメントで有名な秩父のハシッコに位置するので、石灰質が多いせいかも? 
硬い水は大好きなのですが、あいにく今日は持って帰る容器がなく、
その場で頂いただけでした。
この水、採取は1.8リットルまでだそうです。

カタクリが自生しているらしいです。
sumNEC_0096.jpg



そこから先は、地図を片手に道標の助けを借りながら野上の駅まで降りました。
今日は25000分の1の地図を持っていかなかったので、
道標がなかったらちょっと困ったかも。
道はよく踏まれていて見失うことはないのですが、
分岐が多く、そして藪がうるさかったです。
ヤブコギは好きですけど、あんまりヤブがうるさいと
道があってるか不安になったりします。(笑)
しかしそのかわりに日本水から野上の町に下りるまで、
ひとっこひとり会わない、静かな山旅を楽しむことができました。

野上駅についたら、地元のおいしいウドンとかお蕎麦を食べて、
と思ってたら、野上駅おそるべし!
駅前に1つも店がない!!Σ(゚Д゚)
「商店」すらないのです。自販機が1つとトイレが1つあるだけ。(笑)
隣の長瀞駅に降りたほうが、お腹の面ではよかったのかも。^^;

それにしても粥新田峠から二本木峠のアスファルト歩きはつらかったです。
走る時はいいのですが、山歩きにアスファルトはぜんぜんダメです。
本番では全行程の半分がアスファルトだそうで、最後の10キロはトドメの一発。(;´Д`)
アスファルト用に別の靴を持っていくことを検討しようと思います。

今回はデジカメのカメラの電池を忘れて、
携帯も電池残量がほとんどなかったのでほとんど写真が撮れず、
残念な思いをしました。
今後は気をつけようと思います。(´・ω・`)

大会のルート(緑)と、今日歩いたルート(赤)。
060418.gif



東武東上線小川町駅⇒バスで白石車庫⇒定峰峠⇒旧定峰峠⇒大霧山⇒粥新田峠⇒二本木峠⇒皇鈴山⇒登谷山⇒日本水(やまとみず、日本百名水の1つ)⇒塞神峠⇒仙元峠⇒植平峠⇒秩父鉄道野上駅

総距離約18キロ
累積標高差658m
所要時間7時間

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