2010/10/12

紅葉の裏剱(2)

そんなこんなで左手に剱を観ながら下って行きます。
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別山からの尾根を見上げると空は真っ青。
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チングルマのハッパの真っ赤な紅葉♪
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そして源次郎尾根。
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景色はすごいのですが、足元はガレガレなので要注意。
雪があったほうが圧倒的に楽ですね。(^_^;)
足運びがめんどうくさいです。
だけど左手の剱側の景色がすごくて、飽きないで歩けました。

そしてついに行く手に雪渓が出てきて、雪渓を下ります。

時折クレバスがあります
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県警情報ではアイゼン必携とあったが、ぶっちゃけ要りません。
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後から追い付いてきた女子一名も含めて、誰もアイゼンなんて使わなかった。
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ただしこれはこの日限りの情報であり、特に雪に慣れてない人は雪渓はなめたらアカンです。
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そんなこんなで、いい加減ウンザリしてきたころ
(巻き道がイヤで雪渓直進しようとするとクレバスやスノーブリッジに阻まれ、
また巻き道に登りなおしとかw)やっと真砂沢の小屋が見えてきました。
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真砂沢の小屋には山友達が居ます。
到着してすぐに小屋主の(佐伯)マサシさんが出てきて、少し話しました。
真砂沢に泊まるより、少し進んで二股に泊まったほうがいいのでは
と思ってたので相談してみるとそうしなさいと言われる。
二股の橋は明日外されてしまうし、
明日の予定行動時間はCTで8時間半。
真砂沢の小屋は小屋閉めで、もう水も出ないし、トイレもなくなっちゃってるので、
二股でビバークするのと条件は同じ。
ならば明るいうちに進もうと。
マサシさんのお墨付き?があれば怖くありません。

話が終わってから、友人を探すと、居ましたいました!
久しぶりにみたあのステキな笑顔で働いてました。
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短い時間だったけど、いろんな話をした気がする。
泊まらないのを残念がられたけど、進む理由もわかってくれた。
お土産にインスタントコーヒーを持っていったら、
お礼に缶詰の牛乳をくれました。ありがとう♪

話は尽きないけど時間もあるので切り上げて真砂沢を出発。
ここも決して歩きやすいルートではないですが、
彼女に元気をもらったみたいで、私もMさんも軽やかに進みました。
そして一時間ぐらいで無事に二股に到着。
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橋手前の砂地にテントを張りました。
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そしてご飯を作ろうという時に、例の「旅は道連れ」のパーティが通過。
まだ先を行くというので、もうすぐ日が暮れるし、どこでビバークするんだろう、
と思いつつ、お気をつけて、と見送りました。

ご飯を作ってる間に夕闇が。
そしてパラパラと雨が来たので、晩ご飯後すぐにテントに入って寝ました。
今回は私のテント(ゴアライト1-2人用)に2人で入ってます。
女子2名なら余裕。荷物と靴はもちろん濡れないようにくるんでから外に放置ですが。

真砂沢の小屋で「クライマーがチンネからの下山中に熊と遭遇して噛まれた」
という情報を得たので、少し緊張しました。
北海道のヒグマ対策でで得た知識で、食料とゴミ類はすべて密封して
テントから離れた場所に置いたザックの中に入れておきました。
できれば密封容器がほしかったけどそんなものはさすがに持ってないし。

ということで、少々不安ながらも、前日のバスの睡眠不足もあって、
2人ともすぐに落ちてガッツリ寝たようでした。

(つづく)
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