2010/09/12

唐松~不帰~白馬鑓温泉(5)

今回のCTです。

八方池山荘~唐松岳頂上山荘 03:30 実際の所要 02:27 CT比70%
唐松岳頂上山荘~天狗山荘 05:50 実際の所要 04:04 CT比84%
天狗山荘~白馬鑓温泉小屋 02:50 実際の所要 01:22 CT比48%
白馬鑓温泉小屋~猿倉 03:40 実際の所要 02:26 CT比66%

※CTにはすべての休憩時間を含みますが、
白馬鑓温泉小屋の35分休憩だけは省いてあります。


ザック重量、今回、私はUL目指して行ったので
水と食料を含む総合計で10kg強というところです。
ザックは35リットルに納めました。
(普段持っていくのに今回はあえて持参しなかったものとしては、
テントのフライ、バーナー、ガス、コッヘル、食器、羽毛ズボン、フリース、タオル、着替え)

相棒L氏は最近は前ほどの大荷物ではないですが、
相変わらず重そうなザックです。<Z55
相変わらず24cmフライパンも持参していました。
が、それでもL氏は私よりもずっと健脚で早く歩けるので、
登り下りとも、常に私のペースに合わせて歩いてくれます。
つまり、これが私のペースということになります。

下りはまあまあですが、登りはザック10kgにしては遅いですね。。。
まあこれが現在の私の実力なのでしょう。(´・ω・`)ショボーン


あと、今回の反省です。
久しぶりに命を揺るがすような、
しびれるような身の危険を感じ、
改めて色々と考えさせられました。

最近サーフィンを初めたのですが、
サーフィンでは大きな波に巻かれる都度、
本気で毎回命の危険にさらされるわけで、
常に自然の脅威を肌で感じます。
なので分不相応な無理は絶対にできませし、しません。

しかし、山では条件のいい時の普通の尾根歩きでは命の危険を感じることは稀です。
唯一あるのが、こういう気象条件の悪化による「気象遭難」の予備軍の時です。

「うわ、今日はやばいからやめとこ」と簡単に引き揚げられるサーフィンと違い、
深い山の中、高い山の上では一旦こういうことになると、
反省しようが泣き叫ぼうが、そこから簡単には逃げ出せません。
(なにせ低気圧が相手。こちらは稜線を歩いてる生身の人間です。)

そういうわけで、今回、かなり色々反省しました。


以下、反省した点。

1.出発前に天気図を見てて、日本海にやばい低気圧があるの知ってて、
  だけど都合のいい地上用の「天気予報」を信じてしまった。<天気予報は「日曜午後から雨かも」
  (自分の目で見た天気図に目をつぶってしまった)
  天気が予報通りには動かず、予報が180度ひっくり返るのも何度も経験していながら、
  今回も予報を信じた大バカ者。Orz

2.フライを持っていかず。(ULのための意図的とはいえ致命的。今後は絶対持参)

3.UL(ウルトラライト)を目指して行ったので替えの靴下を入れておらず。
  今回は下山時に靴ごと水没だったからよかったが、
  往路だったりビバークのこと考えると絶対必要。

4.撤収のタイミング。 
  今回は結果オーライだったが、やはり朝早く起きて早期に撤収だけはしておいて、
  出発時間はそれから考えるべきだった。
  ※今回に関しては、出発は早い方が良かった模様。
  我々も悩んだが、あの日停滞を決めた人は翌日登山道が酷い状況で帰れなかったらしい。

5.防寒着の件。
  羽毛の上を持っていったが、雨の場合、羽毛が濡れたらアウト。
  やはりフリースが必要。

6.ULの時はコッフェルとバーナーを持参せず、アルファ米なのだが、
  やはり単体では冷えててまずくて食べられない。何か考えねば。。。

7.稜線のテント場に泊まる時は念のためペグ持参のこと。


個人的には、一番大きなポイントとして、天気図の件がイタかったなと思っています。
と、言うわけで、恥をしのんでさらしてみましたが、
このオバカをたたき台にして、皆さんもぜひ安全登山でお出かけください。<(_ _)>
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