2006/02/20

ボード&テレマーク@沼尻高原(2)

さて、一夜あけると、空は快晴。ドピーカン。
待ちに待った「朝食の準備が出来ました」のアナウンス。(笑)
部屋を飛び出し(をいをい)、さっそく食堂へ。
朝食はバイキングスタイルになってて、基本は和食。
でもコーヒーとかスクランブルエッグとかハムとかはある。
ご飯と味噌汁お代わりし放題。

とはいっても、やっぱたんぱく質が足りないんだよなあ。(爆笑)

まぁ、昼ごはんをたくさん食べればいいや、ってことで、そそくさと部屋に戻り、着替える。

今日はテレマークをやることにした。
というのも、ボード初心者にはよくありがちなことだけど、
いくらお尻打撲防止のための「ケツパッド」をしてても、
やっぱり最初のころは派手にこけていろいろ打つし、
こけたら立ち上がるの繰り返しが意外にきつく、
しかも不自然な姿勢で力が入った状態で滑るので、
大抵は打撲と筋肉痛で翌日はあんまり元気がないものなのだ。w
だから2日目はムリかなあと予測してテレマークを持ってきていたのだけど、
やっぱり結果はそうなりました。(笑)
すでに打撲してるところを何度また強打すると、
私みたいに本当に尾てい骨を粉砕してしまうかもしれないし、
そうなると半年以上動けないし、後遺症に一生悩むことになるし。(;´Д`)

ってことで、今日はスキーの日。\(^o^)/
宿にはアルペンスキー、スノーボード、クロカン板、スノーシュー
(TSLのスノーシュー認定コースになってるらしく、レンタルスノーシューは何十個もあり、
それらは全部TSLのランドだった)のレンタルがあった。
乾燥室を見てたらテレ板もあったので、テレ板もレンタルしてるものだと思ってレンタルを申し込んだら、
実はそれは宿の支配人夫妻の個人資産だったらしい。^^;
でも快く貸してくださいました。ありがとうございます!!

さっそくリフトで上部ゲレンデに登ってみると、いい景色♪
bandaisan.jpg

ここ沼尻は、正面に磐梯、背後に安達太良山、右を見れば吾妻山と、おいしそうな山にぐるりと囲まれています。
遠くには飯豊山地の真っ白な峰も見えて、おいしそう!(違)

さて、さっそくテレマークレッスンのはじまりはじまり♪
テレマークに関しては私自身が他人に教えられるほどの腕がないので困った。^^;
とりあえず緩斜面で自分が教わったことを教える。
そして適度な中斜面を見つけて練習を繰り返してると、アラら、不思議。
私どうしちゃったのかしら。テレマークターンがきちんとできるようになってきた。Σ(゚Д゚)

そうなるともう俄然練習が面白くなってきます。
ガンガンリフトにのってガンガン滑る。
得意のほうのターンではなんと最後のほうはカービングまで出来るようになってきた。(;・∀・)

そしてリフト終了時間直前にふと気づくと、なんと6時間も滑り続けてた計算。Σ(゚Д゚)
これほどゲレンデでまじめに練習してたのって、スノーボードを始めたころ以来だなあ。。( ´ー`)トオイメ...

ちなみに今回の上達で、やはり恐れていた問題が露呈してきた。
というのも、私は若い頃アルペンスキーで事故って左膝の靭帯がキレたままになってます。^^; 
のでアルペンスキーでは左側の足がずれちゃって検定で級が取れませんでした。
スノーボードに転向したのも実はそういう理由だったりします。

で、このアルペンスキーなら左足に乗れないという状態が、
テレマークでも出るんじゃないかと思ってたのですが、
案の定、かなり激しく左右の足の差異として出てしまいました。
しかし面白いことにテレマークの場合は、
左足が後ろ足になったときに症状が出ることに気づきました。
つまりテレマークで重要な足は後ろ足だということがよくわかったのです。
右足が後ろのときはカービングまで出来るのに、
左足が後ろのときは、左足に乗り切れない=支えきれない=谷足加重になってて、
後ろ足は添え物でしかなく、見せかけで曲げてるだけになってる、
というのがターンの姿勢を見てもすぐにわかってしまいます。(;´Д`) 

telemark-turn.gif


写真を見れば一目瞭然、左右のターンでまるで別人です。。。
困ったもんです。・゚・(つД`)・゚・
まぁ今さら手術する気もないので、サポーターをつけつつ、
この癖をなんとか筋力とかでカバーしていくしかないですね。


滑り終わって、宿に戻り、チェックアウト後の控え室となってる休憩室(資料室)に行ったら、
田部井さんご本人がいらしたので、写真を一緒に撮ってもらいました。
偉大な登山家なのに、あまりにも飾らない「そのへんのおばちゃん」な感じ。(失礼^^;)
ほんとに親しみやすく、暖かいお人柄でした。

sumNEC_0004.jpg


並んで写ったその写真を改めてみてみたのだけど、私の身長は160cmに満たないので、
そこから考えると彼女の身長は150cmないのではないだろうか。
握手させていただいた感じでも、私の手はすごく小さいのだけど、
彼女の手は私よりも小さかったです。
こんな小柄な人のどこにあれだけの荷物を背負ってトレーニングを繰り返して
世界の最高峰に命をかけて立つガッツと力が秘められているのか。
人間の力というのは、純粋に筋力や重量だけじゃない、精神力とか気力、
そして集中力をあわせた総合の力を言うのだなあとあらためて思いました。

高校のころ、憧れをこめてたくさん山の本を読みました
大好きだった登山家のうち何人かがが亡くなってしまった。
だから、本の中の人に、生きてお会いできるということはとても嬉しいのでした。(^^)


と、いうわけで、やたらと盛りだくさんの1泊2日でした。
楽しかったなー。また行きたいなぁ。(^^)
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