2006/02/13

テレマーク初登山

行く前→ 往路はしんどそう。帰りは楽チンそう♪

行ったあと→往路はすごい楽♪ なのに帰りは地獄。_| ̄|○

という事前のイメージの正反対な山行となりました。
行き先は隠れ家の通称「裏山」と呼んでる山です。
標高は1800m。隠れ家は1500mなので標高差300m、ちょうど手ごろなフィールドです。
この山は目をつぶっても歩けるぐらい登ってるのですが、今日は先日の大雪のあとについてるトレースをたどって途中まで登りました。
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が、トレースつけたのは地元民じゃないらしく、途中からあらぬ方向へ向って、最後ロストになってました。(笑)てことで、本来のルートに戻ってサクサクと登っていきました。
はじめてシールをつけて、途中からヒールリフターをつけたり外したりしながら登ったのですが、なかなか快適で速くて、テレマークで登ることがすっかりお気に入りになってしまいました。

しばらく落葉松の林の中を行くと、ちょっとした出合に出ます。そこがいつもの休憩ポイント。板を外すのが面倒なので、立ったままテルモスのコーヒーを飲み、サンドイッチで小休止。

そこからはブナやミズナラの原生林を行くのが本来の登山道ですが、沢沿いで急登なので、原生林をまいて横の斜面を登ります。

帰りはこの斜面を滑るつもりでしたが、今年は雪が少なく、つつじの潅木(このあたり、つつじのシーズンには大群生でそれはそれはきれいなのです)が雪の上に出ちゃってます。これは滑りにくそう。というより、こんなところ滑れるのだろうか。(;´Д`)
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ほぼ直登、最後の急なところだけちょっとジグザグに登って、やっとコルに到着です。

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コルから見る車山と車山スキー場。
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コルからは山頂まですぐ。
山頂直下から振り返る山彦谷南の耳、北の耳。スキー場はエコーバレー。
いつもここで滑ってます。

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そして山頂。
キツネの足跡以外何もありません。
普段の看板の高さからすると、積雪は1m程度。
あいにく、猛烈な風で雪雲が出てきて、八ヶ岳連峰は蓼科山がかろうじて見えます。
見えてるスキー場は右側が白樺ロイヤルヒル、その横が白樺2IN1。
sumP1050059.jpg


そして。
猛烈な風ですっごく寒く、雪もちらつきはじめたので、コーヒーを飲んですぐに下山にかかります。
とりあえずコルまではシールつけたまま下ります。

そして、コル部でちょっと稜線から下にさがり、風を避けた場所でシールを外しました。
さあ滑るぞい! 帰りは早いぞ!!

・・・?

あれ?

あれれ??

クラストして最中(モナカ)になってる斜面で、なぜか普通にターンが1回もできない。

1回ターンするごとに1回こける。

10回ターンしたら10回。
それも、転落しながらこけるのだ。(自爆)

かかとが外れるだけなのに。
それだけでそこまで違うか。アルペンと。_| ̄|○

滑走ルートは膝丈のつつじのブッシュか、原生林かどちらか。
つつじのブッシュはブッシュとブッシュの間隔が30cm程度とかなり狭く、とても狙って下りれるものではないので、原生林の中を行くことにする。
しかし、転倒が怖いので結局はさっき外したシールをまたつけて直滑降で降りることに。(;´Д`)


下りのシールけっこう(・∀・)イイ!! (違)

登山道の取り付き地点に戻ってきたのはちょうど3時間後。
シールの付けはずし等のロスタイムを計算すると、夏に登るのとあんまり変わらない時間だった。
これは上りも下りもテレマークが相当な威力を示しているということなのだろう。(下り、シールなしで滑れたらもっともっと早いのだろう。^^;)
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