2009/03/07

硫黄岳(積雪期)

土日、赤岳鉱泉一泊で八ヶ岳を登ってきました。
1日目の土曜日は硫黄岳、2日目は赤岳主稜を登ったのですが、
まずは1日目の硫黄岳のレポです。

---------- キリトリ -----------

3月7日(土)
行程:美濃戸~赤岳鉱泉~硫黄岳~赤岳鉱泉(泊)
同行者:Lさん


都内某駅6時集合。
美濃戸口9時45分発。

前夜の低気圧通過で猛烈な雨が降ったために、
美濃戸から鉱泉までは鉱泉直下を除いて
ほとんどがツルツルのスケートリンクみたいな氷になっていて、
非常に歩きにくく、クルマも人間もスリップしまくりで超危険!
堰堤を越えてしばらく行くとさすがに雨から雪に変わったらしく、
新雪がキラキラと光っていてきれいでした。
天気は快晴。これ以上ないってぐらいの天気です。
sumP1000368.jpg


鉱泉の手前の沢(右側)に雪崩の跡。
新しいデブリだったので、昨日ではないかと予想。

赤岳鉱泉11時23分到着。
鉱泉にチェックインし、不要荷物をデポります。
これは結果オーライで、この日、なんと200名が小屋に泊まったそうです。
夜には談話室まで布団がびっしり(従業員部屋も使用)だったので、
先にチェックインしておいて正解。
大部屋とはいえ壁に沿った寝場所を確保できて本当によかったです。
(夜中トイレ行くの大変でした。人の顔を踏みそうで。(;・∀・))

12時10分鉱泉発。
樹林帯の中で、突然 なにげにクシャミを1発。

それを機に、寒冷鼻炎を発症してしまいました。(;´Д`)
後から調べると、これはアレルギーに似てるけど似て非なるもので、
正式名称「血管運動性鼻炎(または本態性鼻炎)」といわれるものです。
花粉症などのアレルギー性鼻炎に似てるけどアレルギーじゃない、
でも症状はそっくりで、だけど目は痒くならないし、刺激の大元が、
寒冷(とくに足を冷やすこと)によるものであり、
自律神経の異常でおきる(鼻粘膜が正常と反対の反応をする)らしい。

まぁそういうわけで、杉花粉症の人を杉の林に突っ込んだ状態、
みたいな状態となってしまい、最初は鼻をかんでたのですが、
滝のような状態でぜんぜん止まらず、時間のむだなので、
みっともないですが、両鼻にティッシュ団子をいくつか詰めて登りました。
途中何度もティッシュ団子を交換したりして、
登山と関係ないムダなところで妙なエネルギーを使ったり。(;´Д`)
両鼻塞ぐと口呼吸になるので、
空気の乾いた雪山の登りでは少々喉が痛いです。(;・∀・)


天気は快晴で、すばらしい景色でした。
赤岩の頭の下からの景色。
左赤岳、右阿弥陀岳
sumP1000383.jpg


赤岩の頭の下の登り。
sumP1000390.jpg


BC的に見ると非常に魅力的なオープンバーンですが、
なるほどこの斜面は雪崩れるわけだと納得。
(平成18年2月に雪崩で一人亡くなっています)
刺激で斜面を崩さないように、なるだけ右よりに、
潅木に沿って登って行きます。

右手を見ればジョウゴ沢の上部にもおいしそうなバーンが。
(写真切れてますが)
sumP1000387.jpg


13時43分、赤岩の頭到着。
sumP1000395.jpg

右手の斜面、クラックが、、、。


右手に天狗とか蓼科山とか。
中央遠くに見えるのが北アルプス。
同じ日程で山仲間が西穂を登ってるはずなので
無事を祈り、心の中で声援を送りました。(^^)/~~
sumP1000396.jpg


そこからちょっとで14時13分、硫黄岳到着。
sumP1000410.jpg


次回はいよいよこっちのルートだなぁ。(´・ω・`)
sumP1000404.jpg


風が強いので即座に退散。(´ー`)/~~


15時20分、小屋到着。

しばしアイス(クライミング)を見学。
sumP1000411.jpg

超楽しそう!
絶対やりたい!ヽ(`Д´)ノ

ゴハンは3回戦まであるらしいですが、
私たちは無事に1回戦で食べさせてもらえました。
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翌朝早いので、消灯時間を待たずにとっとと就寝しました。
(つ∀-)オヤスミー
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