2008/11/24

立山バックカントリー(3)

3日目。

朝5時起きで大急ぎで支度して、朝ごはんを食べに行く。

外は雲が出てるものの青空も見えてる!
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天気予報では午後から雨(つまり立山では雪)とのことでしたが、
午前中はこりゃいける!って感じでした。

7時前には全員が外に飛び出していて、滑走開始。
最初に1本ノートラックをいただいちゃいましょう!ってことで、
山荘の裏手から、短めながら1本をいただきます。
写真:冒険小屋提供
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なかなかの1本だったのですが(雪質やわらかめ)、
やっぱり今日もこけました。(笑)
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パウダー板じゃないから、吹き溜まりみたいなところに突っ込むと
ノーズが浮かずに刺さってしまうのです。(自爆)

しかしとても気持ちよく滑れました。\(^o^)/

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滑ったところはこんな感じ。
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アサイチの1本をいただいたあとは、一ノ越に向かって2時間登り返します。
これがきつかった。。。。
長くて急な登りだったのですが、どうも高度障害の影響が色濃く出ていて、
息切れが酷く、過呼吸気味に。
今思うと最初からアミノバイタル飲んでおけばよかったんだけど。
まわりはみんな男性だし体力あるから同じスピードで上がるのはなかなか厳しい。
(1人いた女性はテレマークなのでシール登行)
毎度のことだけど、登りの時だけは「テレマークにすればよかった」と思うのであります。

途中、浄土山を見ると、蟻のように数珠繋ぎになった人たちが
同じように一ノ越に向かっています。
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休憩地点ではいピース。
後ろ、同じ高さに室堂山荘が見えます。
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やっと一ノ越山荘の前に着いた時には、もう登り返す気力がなく、
ガイドさんに「ここから反対側に降りるなら私待ってる」とか言ってしまった。(自爆)
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一ノ越なんて、夏道だったら走ってでも来れるようなところなのに。・゚・(つД`)・゚・
情けない気分になりながら、ここでアミノバイタルと糖分補給。
食べたらちょっと元気になったのでした。


一ノ越から反対側に滑り込むために、
山荘の裏手(埋もれた屋根の上)を通ってトラバース。

そこからボウル状の気持ちよさそうなカールに突っ込みます。

そしてそこからまた下を覗きこんでみて、さらに気持ちよさそうなところがあるので、
またもや滑り降りました。

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ここで200m分の標高差を滑ってしまったので、
200m分、登らねばなりません。
時間にして1時間。

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でもこの時はそんなにしんどくなかったので、
やはりアミノバイタルとお菓子が効いたのでしょう。

先ほどドロップしたポイントまで戻って、
室堂まで帰るためにもうちょっと標高をあげます。

待ち望んでいた劔にやっと会えました!
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最初に岩だらけの場所を板を持って通過してから、
短いアイスバーンを滑り、出たところが、超気持ちよさそうな雪面!

ガイドのTさんは「やばい、気分は完全にニュージーランドだ!ひゃっほう!」
と、興奮気味にと一人で滑り降りていってしまいました。(爆笑)
しかも、それがものすごい遠い先まで行ってしまったので、
残ったみんなで「Tさん仕事忘れてるよね」と大笑い。

みんなもそれぞれガイドさんを追いかけてフリー状態で滑ります。
それを後ろからガイドのRさんが撮影してくれてるのですが、
このパウダーロングランはこの3日間で最高の1本でした。
みんな声出まくり!ほんとに超気持ちよかったです。

↓この3日目3本目ってやつです。
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さて、そこからは室堂山荘まで登り返しておしまい。
山荘に残してた荷物をパックして室堂ターミナルまで。
そしてまた5つの乗り物を乗り継いで下山しました。

下山したら、黒部ダムも雪だわ、扇沢も雪だわ。
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扇沢の定食屋で打ち上げて帰りました。

3日間お世話になった冒険小屋のタカさん、リュウさん、ジャッキーさん、
ありがとうございました。m(__)m
一緒に滑ってくれた皆さんも、本当に有難うございました。
ものすごく楽しかったです。
またシーズン終了時、立山に戻ってきますので、
その時もどうぞよろしくお願いいたします。(^^)
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