2007/07/27

硫黄岳(八ヶ岳)日帰り

日帰りで硫黄岳&根石岳に登ってきました。

のっけからトラブルが。^^;
私のナビ、唐沢鉱泉がどうしても出せないらしく、
三井の森のゴルフ場を目標地点にしてやらないといけません。
先日天狗に行った時はそうしたんだけど、今回うっかり唐沢鉱泉を目的地にしたら、1本尾根違いの渋の湯に連れて行かれそうになった。(;´Д`)

ってことでかなりのロスタイムをしながら、
なんとか唐沢鉱泉入り口の桜平の分岐まで。

桜平から入るのははじめてです。
中学生の登山合宿シーズンらしく、たくさんの中学生に会いました。

それにしても、最初から疲れたのが、唐沢鉱泉の分岐から桜平までの車道。(;´Д`)
何時間も歩くよりはマシなんだろうけど、車の運転も超神経使いました。
未舗装のダートの悪路を1時間ぐらい運転したかな。
しかも途中、中学生軍団を追い抜きながらの運転なのですが、
車に向かっても「こんにちわぁ!」と挨拶してくれるので、
ハンドルをきりながら全員に「こんにちわぁ!」と返していったら、
えらく疲れました。(笑)
もうヘトヘトになったころ、やっと桜平に到着。
桜平から夏沢鉱泉までは未舗装の砂利道が続きますが、
ゲートがあって、一般車は通行できません。

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軽い準備運動みたいな感じで林道を歩いていくと夏沢鉱泉に着きます。

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ここには水洗トイレがあるので、トイレ休憩。
もちろん、チップとして100円置いていきます。
売店で【赤いキツネ】を購入。300円なり。

夏沢鉱泉も上のオーレン小屋も、沢の豊富な水量を利用して水力発電をしてる模様。

沢を見ながら登っていくと、ほどなくオーレン小屋が見えてきます。
ここで水の補給。
オーレン小屋にはおいしい水が湧き出てるそうです。
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この小屋でも休憩中の中学生軍団に会いました。
今回は休憩中だったのでコンニチワ攻撃はなし。(^。^;)ホッ!

オーレン小屋を出たところで見つけた看板。
おもしろすぎ!(笑)
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そこからちょっと登ると、夏沢峠に到着です。
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反対側に降りると、本沢鉱泉を経て、佐久のほうへ抜けられます。
その夏沢峠で休憩してると、下からキャーキャー声がする。
さっきオーレン小屋で休憩してた中学生集団に違いない!
うるさいのは苦手なのでこれはヤバいと、先を急ぐことに。
途中で1組追い越して、ひたすら硫黄岳山頂に向かって登ります。

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さらに高度をあげると、先ほどまでの夏沢峠が眼下に。
中学生の声がここまで聞こえます。^^;
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だんだん足元はガレてきます。
こういう道、好き♪先になにがあるんだろう♪
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はるかかなたに山頂付近のケルンが見えてきました。
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山頂直下に到達すると、地図やガイド本に書いてあるとおり、
ガスが出てるとだだっぴろく迷いやすい。
そのために大きなケルンが作られているので、ケルンを目指して
歩いていきます。
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ギリギリ見えるか見えないかのところでケルンが見えるのでほっとします。
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やっと山頂到着!
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視界ゼロです。_| ̄|○

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雷怖いだろうなあ。。。
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硫黄岳山荘に向かいます。
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両側すっぱり切れ落ちてますが、このロープのおかげで視界不良でも安心。
でも冬場はこれも見えないんだろうなぁ。こわっ!

硫黄岳山荘に到着。
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コマクサ神社です。
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植物園を一周してから、コマクサ神社前で食事。^^;
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山でカップ麺を食べるのははじめてです。(いつもリゾットとかパスタ系)
最初はこうして平地のようにカップにお湯を注いでみたのですが、
気圧のせいで沸点が低いためか、麺がやわらかくならん!(爆)
なので、コッヘルに麺を入れて煮込んだらちゃんと戻ってくれました。(^。^;)ホッ!
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食後はちょっと贅沢してドリップしたコーヒーを。
ちなみに水運搬に使ったこのペットボトルの「オロフレ山渓水」、
北海道で買ったのですが、超美味な水です。
(オーレンの水もおいしかったけど)

そのあとは、ウルップ草を探しに、台座の頭まで往復しましたが、
結局見つけられず。
横岳に差し掛かると霧雨が降ってきたので、退散することに。
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硫黄岳山頂のロボット雨量計あと。
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峰の松目経由下山する予定でしたが、なんか歩き足りないので、計画変更。
夏沢まで戻り、根石経由で下山することにしました。

下山道途中。
爆裂火口に吸い込まれそうな場所。
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ロープが1本張ってありますが、ないと直進しそうです。
直進すると真下までまっさかさま。・゚・(つД`)・゚・

夏沢峠まで戻ると、ホシガラスがいました♪
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夏沢峠には2軒小屋があります。
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1つはヒュッテ夏沢(発電機のある普通の山小屋)で、
もう1つは、テレビや雑誌でよく紹介されてる、
モモンガとヤマネの来る山小屋「山びこ荘」です。
山びこ荘は、今では珍しくなってしまった「ランプの宿」です。
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「さっきまでモモンガいたんだよ」と言われ、残念!!
記念にモモンガのかわいい♪バンダナ買いました。


峠を出ると、ちょっと晴れてきた。
さっき落ちそうになった爆裂火口の跡が見えます。
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根石岳に向かいます。
途中の道は北ヤツっぽい。
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ここでまた70名集団とすれ違いです。
今回はこちらは立ち止まってたので、
口だけ動かして挨拶するだけで済んだのでよかったです。

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根石岳の直下、山荘のあるところ。
ここにもコマクサが自生してます。
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そして、根石岳に登るところで、またもや中学生の集団とすれ違い。
また80名ぐらいに「こんにちわ!!」攻撃をくらいました。(爆)
今回は登ってる最中だったのでしんどかったです。_| ̄|○

山頂はこんな感じ。ちょっと地味な山です。
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さぁそこからは下る、下る!
ガンガン下ります。
オーレン小屋を過ぎ、発電小屋のちょっと上に差し掛かると、
なんと、キャノンの広角ズームレンズが裸でゴロンと落ちてました。 Σ(゚Д゚)
なんでこんなもんがこんなところに落ちてるんだ!と拾ってみると、
レンズに住所や名前が書いてありました。
じゃ、下山したら送ってあげよう、
それにしてもこんなに重いもの、落として気づかないヤツなんているのかな、
もしかして所有者は沢に落ちて死んでたりして、こわっ!
などと妄想しながら、レンズを左手に持って下っていたら、
落とし主が下から登ってくるのに会いました。

メデタシメデタシ!

って、実は後から聞いたらプロカメラマンだとのこと。 Σ(゚Д゚)
新井さん、仕事道具落したらアカンですよ。(笑)

山で出会い、その翌日なぜかまたジムで偶然出会った
山岳写真家新井さんのサイトはこちら

来年八ヶ岳の花の本を出されるそうで、楽しみにしています♪


帰りの沢。沢沿いの道は音だけでも気持ちがいいです♪
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桜平から慎重に運転してダートをクリアし、
縄文の湯という温泉に入って(ちとこの温泉はいまいち^^;)
茅野にあるおいしい蕎麦屋「長寿更科」に久しぶりに立ち寄り、蕎麦三昧を。

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蕎麦もうまいけど、モツの煮込みも(゜Д゜)ウマー!!

今の時期、八ヶ岳は花の天国みたいなところなんだなぁ♪
行ってよかったです。(^^)

花編に続く

桜平09:12-9:38夏沢鉱泉9:50-10:29オーレン小屋10:36-10:56夏沢峠11:03-11:48硫黄岳山頂11:54-12:09硫黄岳山荘(昼食休憩、お花畑)12:57-13:23台座の頭13:23-13:39硫黄岳山荘13:39-13:59硫黄岳山頂14:05-14:34夏沢峠14:45-15:28根石岳山頂15:31-16:43桜平

小休止合計52分 大休止48分、休憩合計1時間40分
コースタイム大体6時間40分 
所要時間7時間31分
実質歩行時間5時間51分。
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