2007/04/24

初登りは、なぜか奈良

年末に山仲間が亡くなって、その後のゴタゴタで、
もうすっかり山にイヤケが差してしまい、
冬場だというのもあって、雪上滑走に燃えていました。

そしてついに雪が消えたら、残ったものはやっぱり壁と山。

だんだんまた山に行きたいなぁと思うようになり、
里山歩きを始めようかと思っていたころに、ちょうど奈良を訪れる機会が。

山と言えるかどうかはわかりませんが、若草山(342m)に登ってきました。
往復1時間のハイキングコースですから、ほんとにお気楽な感じです。

車山などと同じく、1月に山に火入れをするので、山全体が芝地みたいになってて、
ゴルフ場の山岳コースみたいな感じです。(笑)
公園管理料としていくらか支払って入山します。
(金額失念しましたが、150円だったかな。)

入ったところからもうすぐに芝地になっていて、公園みたいに、
家族や恋人たちが寝転んだりお弁当を食べたりしています。

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振り返るとこんな感じ。
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その上部に出ると、そこが「若草山一重目」だそうです。
合目じゃなくて、重目なのは、若草山がなだらかな尾根つづきの山だからで、
手前からピークが1つ、2つ、3つ、という感じになってるためと思われます。
(3つめが最高峰)
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さらに歩いていくと、2重目に出ます。
3重目が見えてます。
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途中料金所があり、そこから先3重目までのコル部から見た風景。
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3重目の山頂にはまだ桜が咲いていました。
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3重目の表示。ここにも鹿がいます。
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奈良市中心部方向。
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実に気持ちのいい山でした。
これは毎日登りたくなる手ごろなサイズですねえ。
景色もいいし。言うことありません。
奈良の先、生駒、遠く六甲まで見えていました。
(ほかの山々は私にはわからなかったのですが方角からすると、
和歌山方面の大きな山々が見えてたと思います。)

火入れして焼いた地面から出てきてるのはスミレ。
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そして大勢の人が腰をかがめて何をしてるのかと思ったら、
なんと、大量のワラビが出てきているのでした。
ワラビって酸性の土壌で育つのだけど、火入れしたら灰でアルカリにならんのかなぁ。
それとも鹿のフンとかオシッコのおかげなのかなぁ。

P1000271.jpg


ちょっとこのところ色々あって気持ちが沈んでいたのですが、
若草山のおかげでちょっと元気になりました。
よい眺望と歴史を感じさせる町並み、美しい照葉樹林が
本当によい癒しとなりました。
ありがとう!
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