2013/06/30

根羽沢大薙沢(尾瀬)

6月30日(日)

日曜日は尾瀬の沢に行ってきました。
今回は私が隊長の5人パーティ。

当日朝現地集合だったのですが、私がダラダラしてしまい、
10時22分に入渓となりました。すみません。(^_^;)

ナメや釜、ナメ滝や小滝など、楽しく遡行していきます。

途中、大滝が3つ。
最初の3段20mは、フリーで登ったけど、
トラバース後の最後の1手が怖かったです。
そのあとは全員TRで登ってきてもらいました。

続く2段15mは滝の真右の泥付きを慎重に登り、
最後に出てきた倒木のある10m滝は、右側のリッジ部分を登り、
落ち口の真上に出るのですが、この最後の1歩が、
ほんとに本の通り「いやらし」かったです。

この1歩を踏み出すまでに何分かかったか。(^_^;)
なんとか落ち口の上に出て、皆にはお助け紐を出すことに。

あとからわかったのですが、その前日に、沢本の執筆者、宗像さんが入られたようです。
そこに「ガイドブックに記した右のルートは、落ち口に向かうトラバースルートにあった
枝が折れてなくなり、一歩がさらに難しくなった。」とありました。


あーやっぱり。。。これはお助け紐レベルじゃないよなぁと思った感覚は合ってたのですね。

そのお助け紐をセカンドに渡しに行こうとして、
あろうことかツルッとスリップ!
左手で細い灌木2本を掴んでいたので、その灌木に片手で完全にぶら下がる形に。
しかも灌木がメリッとか言ってるのが聞こえました。。。
((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

あの灌木がなかったら今私はここにはいないでしょう。
死んでたかもしれない。
もうほんとにそのあと灌木にお礼言いまくりでした。(T_T)



びびりまくったその滝が終わると、突然源頭部の雰囲気に。
そして奥の二俣あたりで伏流し、その後はガレを詰めていきます。
ガレ上部をヤブが塞いでいたので、左側の支尾根に乗り、
針葉樹の原生林の中をメイン尾根に向かって登って行きました。

が、途中でGPSを出してみると、思ってた方角と全く違っている。Σ(゚Д゚)
大樺沢左俣右沢のさらに右俣を詰めれば、
目的地のコルにすんなに出られたはずなのですが、
どうやら最後の奥の二俣を間違って左に行っちゃったらしい。
ということで、そこからトラバースしていくと、ドンピシャで目的の尾根に出た♪

稜線到着は15時30分。(^_^;)
出発遅いのにちょっと遊びすぎました。(^_^;)
遅い昼ごはんを食べて16時12分に稜線を出発。
目標2時間で右俣を下降します。

右俣は左俣と違いまったく滝がなく、下降も驚くほどラクチンで、
途中、黄色いナメが延々と続く場所は高速道路のようで、皆小走りで降ります。w
沢を走って降りたの今回が初めてかもww

18時7分、入渓点到着!2時間切れたヽ(^o^)丿
明るいうちに入渓点に戻ることができ、
そのまま明るいうちに駐車場に戻ることができてホッとしました。

0630根羽沢大樺沢

水温は途中で測ったら10度だったけど、水が好きな人たちは
喜んで泳いだり突っ込んだりしていてなかなかやるなぁと思いましたw
ナメ沢なのでボルダーチックな滝は少なかったけど、
きれいな水にきれいな景色で和みました。

ご一緒していただいた皆様、ありがとうございました。(^^)
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2013/06/28

巳ノ戸沢

金曜日、お休みをいただいてS隊長と沢へ。
当初予定していた秩父の沢は水量が多くて断念。
(もともと水量の多い沢なので雨後の増水はNG。
これで3回目の断念となります。)

次に、スペアで用意していた奥多摩某谷へ。
しかし、あろうことか林道ががけ崩れで通行止め。
歩いたら1時間半位かかりそうなんだけど行くつもりで支度。
と、村の関係者が通りかかり、詰問調で話しかけてきた。
正直に沢に行くことを話すと、林道通行止めで危ないから行くな。
それからここに車停めるな、という。

これで強行したら沢登り自体が禁止される可能性もあるので
素直に引き下がりました。
クライミングにしても何にしてもアクセス問題は今大変微妙な所。
刺激したくはないですもんね。。。

で、まぁこんなこともあろうかと沢本は持ってきていたので、
沢本を見て、なるだけ近いところにある沢を探しました。
近場にちょうどいい沢があったので、そこに決定。

しかしコンビニすらない山奥なので、トポをコピーできない。
ので、スマホで紙面を分割しながら撮影。
そして地形図は、地図ロイドで一括呼び出しして保存。
山旅ロガーでGPS呼び出して、地形図上に表示させて出発。
いまどきの沢旅って、ペーパーレスでいけちゃうんですね。Σ(゚Д゚)

やっと出発。
6時半に集合したのに、入渓は9時すぎというwww
まぁこのメンバーはいつも色々ありますwww

で、入渓したら、そこは超楽しく天国みたいな沢でした。
何が楽しかったのか後から考えてみたのですが、
流芯を直登できる小滝が多いことでしょうか。
頭からガンガン水をかぶって水圧に負け、ずり落ちながら
なんとか足を上げ半分溺れ窒息しながら小滝を登る、
そういうバカなことを連続でできたのが何よりうれしかったです。

今までは沢に大きな滝があってそこが難しいと萌えたりしたのですが
どうも最近は、水量が多い沢を、泳いだりしながら、
滝も真ん中を頭から水圧を感じながら登る、というのが好みみたいw
つまりサーフィン的なノリを求めてるのかもしれません。
サーフィンで波に巻かれた時の感じ。
全身で水と接触して水に毒を取り去ってもらいたい感じ。
最近ブラックな会社でバイトを始めたら、
色々と極限までストレスたまってまして。(^_^;)
そのためなのか、リーダーは寒いからと水線を避けるのに、
私は狂ったみたいに滝の真下に入って登ってました。(^_^;)

降臨した日

そんなわけで、長いですが、ビデオもUPしちゃいました。

下山で一瞬分岐を行き過ぎたのですが、無事リカバーw
まぁS君といる時は何かしらあるので全然想定内。
とりあえず2人で1人的な動きはできるようになってきましたwww

いやほんとに楽しかった。今年一番でした。
もう死んでもいいと思った位満足しました。

やっぱ水はいいですね。水はすべてを浄化してくれます。
それは色々な人から言われてきたけれど、ほんとにそう思いました。

S君、毎度のことながらありがとうございました。(^^)

2013/06/17

大幡川四十八滝沢

6月17日(月) 

S君と、四十八滝沢(山梨)に行ってきました。

朝6時に調布駅を出たのに、入渓が11時になったのはワケが。(^_^;)
ぶっちゃけ、入渓点を間違える、というか、
入渓した沢がそもそも全く違う沢だったのでした。(^_^;)
リーダーがボケかましましたwww
(私はリーダー盲信だったのでひっかかったww)

入渓して登山道が沢から離れていくのに「妙だ」と思って
リーダーに指摘したのがコトの始まりで、
そのあと、仕切り直しで、林道を詰めたのですが、
林道は堰堤の上で終わっていました。(^_^;)
角度を測っても沢の角度は合ってるし、
でも、思い返すに色々と「なんかちがう」点があったので、
色々突き詰めていくと、実は沢自体が違う、
というか、登山口自体が違うというwww

私が印刷してきた地形図が、リーダーと全く違ったので、
「ごめんなさい、前日(飲み会のあと)酔っぱらって印刷したので
ぜんぜん違うところを印刷してしまったようです。」と
ほんとに恥じたのですけども、
実は、リーダーの印刷してきた場所が全然違ってて、
私のは合ってたというwww
でも、私の印刷した地形図も、沢の入り口あたりまでは合ってたのですが、
沢がそこからそれるのをわかっておらず、同じ沢の別の俣を印刷してたらしい。(^_^;)
48滝沢には水線が引かれてなかったのですねえ。(^_^;)

迷走したあと本来をとりもどすリーダーの図w
0617リーダー

とまぁ、そういうわけで仕切り直して(山旅ロガーと地図ロイドさまさま)
ロスタイム2時間半、入渓が11時。
時間に追われて焦りながらもなんとか無事に戻ってこれました。

この沢、噂には聞いてはいましたが、
予想以上にマジで滝だらけ。
途中で「もう滝は見たくない」と思った位w

ほぼ全滝直登しましたが、
ホールドは脆く簡単に剥がれます。
すべてがハイステップなので、
背が低い私は手に足連発で滝で片足切りまくりwww
スラブのポッケだけに頼って体を上げたり、
大滝の真下を水流の直撃をあびながらトラバースとか、
普通はないようなことがあって楽しかったです。
ボルダーぽいし、超スラビーな所もあって大満足。

0617四十八滝沢

ただし、高さがある滝が多いので怖かったです。
運動神経のいい人はロープいらないでしょうけど、
自分が信用できないので随所でロープを出してもらいました。
実際にはロープには一切頼ることもなく、頼る必要も感じなかったので、
高さはあるけど、この沢は確かに三級の初級なんだなぁと思いました。

前半時間に追われて飛ばしたせいなのか
熱中症気味で体調が悪かったせいなのか、
詰めが意外にしんどかったのと、下山で苦しみました。
雨に弱いサロモンのトレランシューズだったせいか、
滑りまくりで大変。(^_^;) ストック持ってれば。と思いました。

この沢では今年初、いろんな蛙に会えてうれしかったです♪
0617沢の生き物

ビデオです。



下山後は吉田うどんを食べて帰りました。
初・吉田うどんでしたが、なかなかおいしかった♪
ce4c1be8d73e11e2ac3122000a1fb77a_7.jpg

帰りに突如空に浮かび上がった「富士山頂部分のみ」が、
あまりにも神々しくてひれ伏したくなりました。
裾野がまったく写ってない山頂部分ってすごい神々しいです。
(そのあと裾野が見えたら有難味がなくなりました。(^_^;))

今回も無事に行って帰ってこれて感謝です。
S君、いろいろとありがとうございました。<(_ _)>
2013/06/16

沢中止でクライミングジム(ベーキャン)へ

6月16日。

残念ながら雨で沢は中止。
かわりにクライミングジムへ。
メンバーはgちゃん、nちゃん、tちゃん。

ベーキャン、今まで見たことないぐらい混んでました。Σ(゚Д゚)
沢中止山岳会系オジサンオバサンパーティが多くTRゾーンはかなり混雑。
その中で偶然、師匠S師に会い、また、ツイ友Kちゃんにも会えて、
すごく楽しく嬉しかったです。
0616ベーキャン2

五十肩が治ってないので、無理はできませんが。(T_T)
でも、やっぱクライミング好きー♪
このところのデスマーチのストレスがだいぶ発散できました。(^^)

反省会は私の地元のいつものネパメシ屋さんで。
おおいに飲み食いしました。ごちそーさまでした♪

2013/06/09

井戸沢(那須)

昨年敗退した井戸沢リベンジ行ってきました。
っても、リベンジしたメンバーは私とnちゃんだけで、
他の方々は皆初、井戸沢です。

0609井戸沢

今回は8人の大所帯で、うち3人が初沢という。

簡単で楽しいはずの沢(とは言っても中級です)なのですが、
色々なハプニングがwww
そもそもこの沢、昨年は入渓すらできない位の敗退ぶりだったのですが
やっぱり今年もいろいろありましたw

1.某メンバーがヘルメットを忘れる→登攀隊長のS君のメットを回して使うことに
2.某メンバーが10m近く滑落→肋骨とか骨盤折ったかと思ったけど奇跡的にほぼ無傷
3.源頭部で雪渓(スノーブリッジ)に遭遇→雪慣れしてないメンバーが多いのでヤブコギで山頂まで逃げることに→時間食った
4.某メンバーがバテてためヤブコギ速度が遅くなった→下山が遅れた
5.下山路の最後に再度沢靴を履いて沢下降をするハメに陥った

でも全員無事に明るいうちに車に到着し、
そのまま湯本で温泉に入れたので、成功とします。

今回の長丁場で、皆の面倒をみてくれた
登攀隊長のS君に心からお礼申し上げます。
ほんとにお疲れ様でした。ありがとうございました。<(_ _)>

さすがにこの人数を引っ張るとなると
自分が超楽しむってわけにはいかないのだけども、
下山で見たお花が素晴らしくて、すべてが吹っ飛びました。
そういや山登ってないから今年は花見てないよなぁ。。。
a井戸沢花

ご一緒下さった皆様にお礼申し上げます。
長かったけど楽しかったネ♪(^^)

以下、数値データです。

06:00某所駐車場集合
06:54ゲート出発
07:40入渓点到着
08:12入渓
12:32 雪渓でルート変更
14:45 稜線到着
15:17 流石山山頂
16:00 大峠
17:27 再び入渓
17:48 入渓点
18:53 ゲート到着

行動時間 9時間45分
休憩時間 2時間14分
----------------------
合計 11時間59分

【行程別内訳】
ゲート←→入渓点往復 1時間34分
沢装備支度解除 49分
登り 沢+ヤブ 6時間33分
下り 山道+沢 3時間03分
--------------------------------
総合計 11時間59分

【休憩&支度時間内訳】
沢装備支度 32分、
沢の中休憩 18分、
雪の上休憩 37分、
稜線 30分、
沢装備解除 17分
------------------
合計 2時間14分

※ちなみにヤブコギ時間は1時間36分。
ヤブを漕がないで正規ルートを行ったとしても
流石山山頂までのロスタイムは最大でも1時間程度と思われる。

【沢本のCT】
登り 3-3.5時間
下り 3時間
ゲート←→入渓点 2時間
--------------------------
合計 8-8時間半

沢本の通りのCTで行ったとしても、休憩と支度時間を2時間入れると、10-10時間半。
ヤブコギ分のロスタイムを1時間と、人数が8名で毎度ロープを出したことを考えると、
個人的には上出来のスピードだったと思うものであります。
(沢本の想定ではロープは出さないことになっている。)

帰りは湯本の日帰り温泉(喜久屋旅館)に入って帰ってきました♪


那須井戸沢