2011/12/18

ベーキャン(クライミングジム)

2011年12月18日

今日はひょんなことからツイッタの友達とクライミングジムへ行くことに。
2か月ぶりか??

一緒に行ったIちゃんは、最近ボルに目覚めたらしく、
しょっちゅうAKBに通ってるらしい。
(AKB=秋葉原のB-PUMP、ボルダリングジム)

ベーキャンのボルはレーティングが辛いので、
今まで6級を落としたことがありませんでした。
(てか、アップで6級やろうとしてあまりに難しくてびっくりして、
それ以来ボル壁に近づかなかったw)

今日はIちゃんがボルダラーなもんだから、自分も必然的にボルへ。
あちこちの壁を触りましたが、7級と6級の間に大きな川があるらしく
その川を渡れません。Orz

実質5級または4級位の課題をやってる感じですが、
それにしてもねえ。。。
7級(実質6級)は全部一撃で落とせるからつまんないし、
かといって次のは歯がたたない。ORz

ということで、途中からロープクライミングへw
Iちゃんは昔やったことがあるらしく、トップロープのビレイはバッチリ。
数本登ったのだけど、やっぱリードがしたくて、リードのビレイも教えてみました。
で、リードも3本ぐらいやったかな。
彼女にリードも教えましたが、今はボルダーのほうが好きみたい。

帰る前もずっとボルダー。
私はどうしても6級を落としたくて、比較的得意と思われるスラブにこだわりました。
1つの課題を打ち続けたところ、先が見えた。
(背が私より5cm高ければ問題ない課題ですが、私はゴールに手が届かなかった)
まわりの人も巻きこんで一緒になってムーブ(足置く場所)を解決してもらい、
帰る前にやっとクリアすることができました。
嬉しかった。。。よかった。ほっ。(^_^;)

小学生の子供(5級を打ってた)とか、
同年代のオジサンとかと一緒に打ってて
自然と交流ができてうれしかった。
このジム、いつもすいてるしw、
雰囲気いいからホームにしたいな、やっぱり。。。

リードエリアにはまったく目立たずに
ユージがビレイしたりダベったりしてました。w
いいねえそのジミ~な感じw

Iちゃん、ありがとうございました。楽しかったです。(*^^)
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2011/12/11

日光白根山(厳冬期・敗退)

12月11日(日)

日帰りで日光白根山に行ってきました。

最初は谷川にしようと思ったのですが、
雪雲がすごくてあきらかに吹雪いてる風だったので辞めました。
新潟の天気予報は雪で、群馬は晴れだったので、
では群馬へ、と、沼田で降りました。

勝手しったるという感じの日光白根なので
駐車場が結構雪に覆われていた時も↓
aDSC02419.jpg

ランラン♪という感じで、
何も危機感を持たずに出発。

結構な雪なので楽しく登りました。
aDSC02427.jpg

そして弥陀ヶ池へ。
aDSC02432.jpg

弥陀ヶ池には15人位のパーティが2つのツェルトに包まって
昼食休憩?をしていました。
aDSC02433.jpg

たしかにツエルトが必要なぐらい、風が強くなっていました。

彼らを横目に山頂に向かっていこうとすると、なんと、、、
トレースがない。Σ(゚Д゚)
aDSC02434.jpg

ええええ?こんなにたくさん人いるのに???

でも目をこらしてもトレースがありません。
風が強いのと、空からも降ってきているために、トレースが完全にかき消されています。

仕方なく、そのままラッセルに入ります。
とはいっても、急登のところまでは膝程度でした。

が、急登のところに入ると、いきなりの腿とか股ラッセル。(^_^;)
aDSC02436.jpg


前に人がいるのは見えてるのに、踏み固められてないので、
風と吹き込んでくる雪でみるみる埋まってきています。。。。
aDSC02435.jpg

う~~~ん。これはどうなんだろう。。。
と、思いつつ、前の人になんとか追いつきました。
どうも前の人のルート取りが不安な気がして。。。
だけど、うかつなことに、GPSはつけてるけど、
GPSにポイントやら何やら落としてくるのを忘れました。
地図読みだけで行くにはちょっと苛酷な天気です。

前の人はこの強風とトレースがないので、撤退するそうです。
裏側(小屋側)から回れば行けるらしいですが、腰ラッセルらしい。(^_^;)
山頂から小屋に下りるのに2時間半かかったパーティがいたということで、
登りはもっとかかるだろうなあ。(^_^;)
ならばガリガリのこっちのほうが良さそうけど、、、

その人と別れて進んでみましたが、天気が悪いわけではないのですが、
風とガスで時折ホワイトアウトします。
aDSC02437.jpg

風速もどんどん上がってきていて、
このまま上まで行こうと思えば行けるけど、
帰りに完全にホワイトアウトしてたらどうする?
という質問の答えが見つかりませんでした。

久しぶりに出したGPSの使い方を忘れているのが痛い。。。
GPSで軌跡をとっておけば来た通りに帰れるんだけどなあ。
その使い方も思いだせない上、コンタクト入れちゃってるから画面見えづらいし。Orz
(これが一番大きいかも。Orz 買い替えたい。。。)

もう、自分に頭に来ました。
装備がアマアマすぎる。
山と高原地図と使えないGPSはあるけど、地形図持ってきてないし。Orz

ということで、とっとと敗退に決定。

池のところで少し休憩してパンを食べてから下りました。
↓時折り晴れるとこんな感じ。
aDSC02438.jpg


あとは自分に怒りながら一気に下って帰りました。

近いうちに絶対リベンジと思いました。
(が、これを書いているのは19日で、結局果たせていません。。)

天気が良くないと登れないのか。
トレースがないと登れないのか。
装備も甘かったし。
自分の甘えやおごりを見た気がします。Orz
2011/12/09

JANのAN(日本雪崩ネットワークのアバランチナイト)

12月7日(火)

JANの雪崩講習会(アバランチナイト)に行ってきました。

講義内容のうち、自分用にメモをとったものをアップしますが、
講義はこれが全てではないです。
頭に入ってることはメモっていないため
このメモは数値や用語がメインです。
ご承知置きください。

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●雪崩を起こしやすい斜度 → 中斜面の35-40度。
(平均?38度、なのか、38度が一番多いのか聞きそびれたが38度という言葉が数度出てくる。)

●雪崩(デブリ)の重さ → 1㎥あたり、300kg(50ℓザックのサイズで15kg)だが、
           春雪は重く、1㎥あたり500-600kg(50ℓザックの大きさで25kg~30kg)もある。

●点発生雪崩 → 新雪以外に、ベチャ雪(雨後)も発生する。

●雪の層(断面)→密度があると黒っぽい。密度がないと明るい色。

●面発生雪崩とは、ようするにスラブが動くこと。
雪崩を誘発するスラブは50cm以下の薄いものが多い。
weak interface →弱層ではないが上と下の雪の質が違ってうまく結合できてない。

●面発生雪崩では、50-100kg/㎥の重さのものが時速20-30kmで動く。
つまり、秒速にすると、1秒で5.5m~8.3m、足元が動くことになり、
足元をすくわれてまず普通はこける。
ボードやテレのように板が外れないもののほうが、板とともに下に引き込まれていくので危険度が高い。


●雪崩の3S=Survival, Self resque, Systematic rescue(またはSoshikiteki kyujo=組織的救助)


100x100㎡のところに埋没している人間を見つけるのに、ビーコンだと5分以内だが、ビーコンがないと4時間かかる。

●発生区の見極め
・斜度(35-40度)
・地形(斜度が変わるところ。)
・風の影響(雪面をよく見ること。雪庇や風紋)
・地勢(植生、植生の密度。斜面に出来ている陰など見ただけでわかることも)

●自分のいる所は安全か?=地形の罠
深い谷
漏斗状
開放斜面の下の樹林(雪崩に流された時に下に樹林があったら衝突する)
上部に発生区

●雪崩の発生の可能性を判断する材料。
class1 直接証拠 (真新しい雪崩、ワップ音、shooting crack。さらにski cutを加えてみる)
class2 積雪データ (昨晩何センチ降ったか?これまでの累積は? 例年は?)
class3 気象データ
この3つの材料を使って考える。

+ 強い気象現象(嵐、吹雪、大雨等)の後は、不安定となる。
ことを加味する

判断の時は1つのテスト結果のみで判断しない。(数か所でテストする)

●雪崩死亡事故の内訳。
登山者は37.4%、
ボード8.9%+スキーヤー27.3%=36.2%
つまり、両方とも40%ぐらい。残り20%は業務など。


●雪崩の7つのカテゴリー(スラブ型4つ、他3つ)
点発生 loose snow
湿雪 wet avalanche
雪庇崩落 cornice fall
ウィンドスラブ wind slab
ストームスラブ storm slab
持続型スラブ persistent slab (継続する弱さがslab下にある)
ディープスラブ deep slab (深い位置に、持続する脆弱性がある)

●ALP TRUTH
Avalanche 2日以内の新しい雪崩
Loading 堆積(2日以内の新しいデブリ)
Path 明らかな走路
Terrain Trap 地形の罠
Rating
Unstable シューティングクラックなど
THaw Instability (融解による不安定性)

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講義には山ボラメンバーやツイッタの雪友達が来ていて、
アフターは山ボラメンバー2人と飲んで帰ってきました。
有意義で楽しかった♪
今度はセイフティキャンプだな♪