2017/07/26

【道具】沢靴の補修

ここ数年ずっとモンベルのラバーを履いてるのですが、
この2年は同じ靴で通してるような気がします。
しかし、さすがに先っちょがなくなってきてしまい、
しかもリニュされたモンベルのラバーはリソールできない
(超強力にひっついてるので剥がせない、初代は出来た)ので、
先っちょだけなんとかならないかなぁとずっと思っています。
(他の部分はまだまだ使えそうなので。)

先日、ネットで見ていたら、
沢靴のリソールや修繕にシューグーがいいとあったので、
早速シューグーを買ってみました。



シューグーには滑り止めの効果も謳われているので、
イチカバチかということで、靴の先端に塗ってみました。
それだけだとツルツルで滑りそうだったので、砂を混ぜて。
熱帯魚用の目の細かい砂です。
塗りやすくすぐに乾いて使いやすいです。
臭いが結構しますけども。

しゅぐー

で、それで沢に行ったところ、滑りはしなかったのですが、
下地ゴムとの相性がイマイチなのか、
遡行が終わる頃にはすべて剥がれて失くなっていました。(;・∀・)
うーむ。ダメだったかー。。。

もう1回、もうちょっと厚塗りして試してみたいと思います。

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2017/07/08

【道具】沢用スパッツのマジックテープの補修

沢で使ってるスパッツは、モンベル製で、かなり長い期間使っています。
経年劣化で色が白くなってきたり、薄くなってきたのは良いのですが、
マジックテープ部分がうまくひっつかなくなり、いつか補修せねば、でした。
あれは5000回が使用の目安らしいですが、
私、5000回も行ってないぞ、沢。(笑)

細かく観察してみると、♂の部分にかなりゴミが挟まったり、
♂と♀だと、♀のほうがヘタレやすいみたいで、♀がダメになってるから、
♂がひっつかない、というのもあるみたいでした。

ので、アマゾンでマジックテープを買い
(ハードユースなのでちゃんとしたブランド品wにしました)



モンベルの元々縫い付けてあったやつを剥がし
(これがとても大変でした!ものすごく頑丈に縫い付けてあるからです。)
新しいテープをミシンで縫い付けて完成です。

沢スパッツ


テープは♂♀セットのを2セット買ったけど、1セットで足りました。
反省点としては、下の部分の♂は前のものを活かしたので♂が余ってて、
そして、上のストラップ部分は、♂が♀より長くないとダメということに、
やってみてから気づきました。(;´Д`)
ので、今回余った分も含めて上のストラップの長さとして利用し、
縫い付けたらちょうど良いのではないかなという気がします。
明日の沢で使ってみます。




2017/03/13

【道具】山で使うマスク

花粉症ではないのですが、重度の寒冷アレルギーです。
自分の場合、左の鼻に冷たい空気が入った場合(なぜか片鼻のみ)と、
太腿が冷えた時に、突如として発作が起き、ずっと続きます。
発作の内容としては、シャックリのように延々と続くクシャミと止まらない鼻水で、
鼻水の滝を放置すると、鼻から足元まで繋がる滝になります。(;・∀・)
ティッシュなどで対処できる量ではないので、鼻水専用のタオルやらハンカチを持って行きます。
私の場合はマイナス5度位が発症ラインで、下山するなどして気温が上がると止まります。

というわけで、冬場はマスクが必要です。
しかし、マスクすると呼吸がしんどいし、マスク内にこもった蒸気で顔が濡れるし、
寒いとそれが凍りつく、おまけにサングラスしてると曇って何も見えない、、、
ので、鼻に綿球を詰めて登るなどということもしていました。(;・∀・)

しかし、先日、良いマスクを見つけました。



アマゾンのレビューだと、黄色は黄ばむというので、黒(グレー)にしましたが、
バラクラバも黒なので違和感ないです。↓
aDSCN3867.jpg

レビュー通り、呼吸もラクで、空気がよく通ります。
ので、マスクや顔が呼気でビチョビチョになるということはないです。
花粉症のランナーや登山者にはお勧めかと。

袋を開けた時にちょっと石油製品臭がするので、使う1日前に袋から出して、
さらに私はローズマリーなどのアロマオイルを垂らして使っています。
サイズは小柄な女性はSのほうが良さそうです。
(洗って何度か使えるのですが、何度か使うと伸びてくるため。)
2017/01/31

【道具】MSRスノーシューのストラップ交換

この前の赤城山にスノーシューを持っていったのだけど、
経年劣化でストラップが全て切れてしまった。Σ(゚Д゚)
(使わないと困るというシーンではなかったから良かったけど。)

昨年から兆候はあったので、
結束バンドをたくさん持っていったのだけど、
全部切れるとは予想外。(;・∀・)

ちなみに、結束バンドって山では緊急時色々重宝するので
ご持参お勧めです。いろんなサイズがありますが、
私は大は小を兼ねるで大きめ(300mm)のを持ち歩いています。




下山後、日本の販売代理店であるモチヅキに発注したら、
1日で届いて感激。早速張り替えました。
IMG_20170126_125152.jpg

私のスノーシューはデナリ・クラシックで、かれこれもう15年使っているもの。
なぜかヒールリフターが要らない人間なので(足首が柔らかいのかもしれない)
新しいものに買い換える必要を感じず、ここまで来た。
頑丈だから壊れないし、多分このまま一生使うんだろうなあ。

赤城に同行した友人は、冬の会津駒ヶ岳に行くような人なので、
女性なのに男性用のライトニング・アッセント(22インチ)↓を使っている。
細いのに力のあるパワー・ラッセラーなのだ。




そしてもう1人の友人は雪山初心者なのだが、今回を期に、
ついにスノーシューを買いました。
ライトニング・アッセントの重量は1.7kg位。
では同じ位の重さなら安いものを、ということで、
日本限定復刻版、真っ赤なデナリ・クラシック・アッセントです。
なんで赤いのか。シャー専用なのか。(;・∀・)




いろんな会社のスノーシューを履きましたが、やっぱり登山に使うならMSRだなあと。
トラバース時の安定感はほかの製品では得られないなぁと思うのです。
裏面すごいですからね、縦に伸びる刃。これには敵わない♡



今回、MSRが、Mountain Safe Researchの略だということを初めて知った次第です。
山岳安全研究所みたいな感じですねw
2016/09/07

【道具】沢で使うウェットスーツの考察

サーフィンの先輩であり沢仲間でもあるUさんに教えてもらってウェットスーツをオーダーしたのが昨年秋。
早速使いまくり、絶賛しまくり、人に勧めまくりで、すでに、3名に買わせちゃいましたw
で、ここへまた沢の大先達から質問があったので、今後のためにもまとめておきます。

ウェットがあると11月の沢でも泳げますww
水根沢




Q1. 沢登りに適したウエットはどのようなものですか?上下別でしょうか。

A.使用するシーズンと沢の水の深さ、水量や泳ぐ量、また行動の仕方により異なります。
たとえば私たちは、累積標高差のない泳ぎ突破の本流系を主眼に捉えたので、長袖長ズボンの2ピースのものを作りました。

まずは、名称や概念などをどうぞ。

まず、スーツにはウェットとドライがありますが、沢ではウェットを使います。
ウェットスーツの素材は、皆さんご存知のあの素材(ジャージという)がメインですが、
それにゴムの薄い膜(スキン)を貼ったスーツがあり、それをお勧めしたいです。
(上の写真、ツルツル光っているのがスキンを貼ってある部分です。
膝裏や腿裏などの真っ黒に見える部分が、ジャージの部分です。)

ジャージは分厚いけれど、風や水を通すので沢では寒いからです。
ので、以下に記してる内容はすべてスキンのウェットスーツを前提にしています。
また、脱ぎ着がラクなように、クラシックスタイル(前開き)のジャケットを使ってます。
(サーフィンでは板の上で腹ばいになるため、本来なら前開きは使用しません。
背中開きが原則で、中には首の穴から脱ぎ着するものもあります。)

では、ウェットの形いろいろの説明です。

【フルスーツ】ワンピース。いわゆるウェットスーツです。長袖長ズボンの一体型。
【ロングジョン】ノースリーブで長ズボンの一体型のやつ。
【ショートジョン】ノースリーブで半ズボンの一体型のやつ。
【シーガル】ワンピースなんだけど、半袖。
【スプリング】半ズボン型の一体型で、長袖のものと、半袖のものがある。
【ジャケットまたはタッパー】長袖の上着。ロングジョンやショートジョンと組み合わせて使います。

ややこしすぎますよねw 私もサーフィン始めた時チンプンカンプンでした(汗)
ので、絵で説明してみます。
※私達が着てるのは、ロングジョン(3ミリ)+タッパー(2ミリ)です。

ウェットスーツ





2. 何ミリ厚が暖かくて動きやすいでしょうか。

人によって、どこが冷えるのが一番つらく感じるか、というのの違いがあります。
たとえば私は手足など冷えても全然平気で、水温7度の水でも問題ないですが、水温17度でも上半身と頭が冷えるとNGなタイプ。
友人は、逆に手足などの末端が敏感で、腰や上半身や頭は冷えても全然平気なタイプです。

ので、寒さをいつもどこに感じてるのかを思い出してください。
下半身が冷えて辛い場合は、下半身は3ミリの長ズボンのがいいです。
下半身はいくら水に浸かってても平気な場合は、下半身は2ミリでも半ズボンでもOK。
上半身も同じで、いつも上半身が寒い!!ってなる場合は、上半身は長袖のほうがいいです。


一般的に沢のウェットを考察すると下記のようになります。
暖かさを考えるなら、下半身は3ミリ。上半身は2ミリ。(現在の我々の装備)
ツメまで着用する事を考えるなら、下半身は2ミリ、上半身も2ミリで、ツメ時には上は脱ぐ。
または、ゴルジュや滝を浴びるのが限定的で、その後はそんなに濡れないのであれば、ゴルジュ後は着替える前提で、3ミリの半袖スプリング1枚のみ(体の胴体部分の冷え対策メイン)もありかなと。
※ウェットは使用後脱ぐと水を吸ってて重く、乾いててもカサばります。ので途中で脱いで担ぐという想定の時は、カサが低いほうがいいです。=長袖よりは半袖、長ズボンよりは半ズボン、3ミリよりは2ミリ、2枚よりは1枚のほうがよい。

そう考えると、あまり寒がらない人で、山の上までツメる長い沢を行くようであれば、最初から最後まで半袖スプリングが実は一番理想的かもしれません。
※その発想だとショートジョンが一番良さそうに見えますが、滝の水線を登ったり水飛沫をあびながらビレイしたりするような、上から水をかぶる場合や、足が付かない場所での泳ぎの場合に、胸の開口部から水が入ってきて冷えちゃうので、タッパーなしでの使用はお勧めしません。

※なお、ウェットスーツの最大の難点は、トイレ問題ですw
脱ぐのに時間がかかるので、かなり焦りますw
また、テン泊などの時は、ウェット類は脱いで、乾いた服を着る必要があります。


3.ネット販売でどのようにオーダーするのでしょうか。

私が教えてもらって皆にも教えてるお店は2店あります。
値段的にはどちらも同じような感じですが、条件にあえば、神戸のほうが安いかな。

1軒は神戸のお店で、セミオーダーの修正が1箇所600円。±4cm以下なのが条件ですが、それに合致すれば安いです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

classic smooth black Women'sロングジョン&ジャケットセット
価格:22464円(税込、送料別) (2017/3/13時点)



もう1軒は茨城のお店>で、修正が4箇所までのセミオーダーなら+1500円。4箇所以上ならフルオーダー(+5000円) 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

■在庫あり■ロングジョン 3mm エアロクイップ クラシック
価格:15984円(税込、送料別) (2017/3/13時点)



またこの茨城のお店はスーパーストレッチ素材を扱ってる(+2000円)ので、体の動きをなるだけ制限されたくない人にはこっちのほうがいいかもしれません。

仮にロングジョンと長袖タッパーを作る場合、両店で無修正で
茨城の店だと、ロンジョン14800+タッパー9800=25600円
神戸の店だとロンジョン+タッパーセット(レディス)で、22464円
という感じですね。あとは既成サイズにどこまで自分の体が合うかというところですが、
ここ重要なんですが、ウェットスーツというのは体にピッタリ合ってないと、水がジャバジャバ中に入って来ちゃって全く意味がありません。ので、ここは面倒ですけど丁寧に体を測って注文されることをお勧めいたします。

(ちなみに私含む5名のうち、神戸で作ったのが2名、茨城は3名です。)

以上、マニアックな内容ですが、ご参考まで。