山壁雪の記録帳
山とか雪とか攀じることとか

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ハセツネ応援日記

友人が2人、この日のために練習してきたので、
連休なのに予定が何もない私は観戦に行くことにしました。

友人は2人ともサブ12を目指しているので、
ゴール時間が夜中の1時になります。
武蔵五日市発の終電は23時半ぐらい。
応援後に帰宅しようとすると、必然的に車利用となりました。

駐車場が混むとの事前情報を得ていたので、
当日はずいぶん早くに家を出て、現地着は7時前。
結局、車は友人宅のそばのPに停めたので、
駐車場が混雑することは関係なかったのですが。。。

車中でしばし仮眠。
空は快晴。暑くなりそうでした。

友人M君からのメールで目を覚まし、
M君が泊まってるK君宅へ。
そこでK君の走り友達であるA君ともご対面。
今回、この3人を応援し、撮影することとなりました。

彼らと一緒に会場へ歩いていき、
私は月夜見第2CPでの応援用送迎バスを申し込みました。
20名限定で先着順。
私は7番目でした。
バスは16時には輸送部門を出るので、
それまでにここに戻ってこなければなりません。

そしていったん車に戻り、今度は入山峠へ向かいます。
思ったより時間がかかったけど、無事に到着。
峠のだいぶ下に停めてまた仮眠。
(なにしろ前夜ほとんど寝ていないため眠い)

13時すぎに起きて、歩いて峠に向かいます。
峠は、昨年の写真集に写ってる場所でした。
非常に撮りやすい、奥行き感のある場所です。

同じニコンのカメラをぶら下げた人と、場所決めをします。
ほかにNHKやハセツネの専属カメラマンが来ていて、
選手の通過時間が迫ってくるとかなり人が集まってきました。

14時4分、ついにK君が現れました。
しかしK君に会ったのが久しぶりすぎたせいか、
服は赤、と覚えていたのがいけなかったのか(微妙にオレンジ色ぽい)
K君だと気づくのが遅すぎて、走っているところを撮影できませんでした。
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K君、ごめんね。

A君は、K君の真後ろについていました。

階段を登るK君とA君。
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この時点で渋滞してますが、その後の渋滞はもっと酷かったそうです。

そして14時7分。
M君が現れました。
走る前は不安そうでしたが
(何しろ前日まで現場の試走をしてないため)
とても楽しそうに走っているのを見てほっとしました。

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M君の前だったか後だったか、
Tちゃん(女性)が走ってるのを見かけて、
思わず「Tチャン!」と叫んでしまい、
Tチャンが後ろを振り向きスピードダウンする、
ということがありました。
こけなくてよかった。反省しました。

入山峠での応援はこれにて終了。
急いで下山して、車を置いて、
今度は第二CP行きのバスに乗らねばいけません。

K君の自宅そばのPに車を置き、
駅前で借りたレンタサイクル(1日800円。便利!)に乗って
また五日市会館に向かいます。

五日市会館にある輸送本部から出るバスに乗り、
40分ほどで月夜見第二CPへ。
16時発でしたが、16時40分着。
ちょっと到着が早すぎました。

それから選手たちが来るまではブラブラしたり写真撮ったり。

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言われていた通り、かなり寒く、冬山装備で来て正解でした。
(ウールの帽子、手袋、羽毛服上下、フリースの上着を全部装着)
足元だけトレランシューズだったので少々寒かったですが、
それ以外は大丈夫でした。
しかしほかの応援者はもう少し薄着でかなり寒そうでした。

17時38分 第一走者が走りこんできました。

そして待つこと数時間。。。

その間、ヒマに待ってるのもバカらしかったので、
ゲートの前に立って、選手誘導をしていました。

「がんばってーーー!!第2CPでーーーす!!!」

「お疲れ様でした!!!! ゼッケン見せてくださいね!」

と、ずーっと叫んでいたわけですが、
選手の皆さん、疲れてるだろうに、「ありがとうございます」とか
「そちらこそお疲れ様です」とか、挨拶してくださる方も多く、
しんみりといい大会だなぁ、と思いました。

そうしてるうちに、20時13分、M君が飛び込んできました。


なんと、3人のうちでは最後尾だったM君がトップです。
声をかけるとニコニコしていて、いつも笑ってるM君らしく、
すっかりマイペースを取り戻している感じでした。
とても調子がいいようです。
とても空腹だそうで、応援する人は選手に一切援助が出来ないため、
「ごめんねー」と言いながら言葉で励ますしかありません。
しかし快調そうなのでほっとしました。

その2分後、なんと先ほどみかけたTちゃんが到着です。

20時28分、M君が再び旅立って行きました。
「次はゴールだからね。待ってるから!」と送り出しました。

20時48分。A君が飛び込んできました。
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M君にも聞いていたのですが、
K君、足が痙攣して調子が悪いらしく、
A君もK君を抜いてきたらしいです。
K君のことだから絶対諦めはしないと思うけど、
ムリしてほしくもないし、心配しながら待ちます。

A君、休憩後21時3分に旅立って行きました。

そして21時13分、待ちに待ったK君がやってきました。

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顔を見るとニタっと笑ってくれたので、ほっとしました。
もっと思いつめてるかと思ったけど、さすが職業柄(救命系)
とても冷静に自分を分析しています。
押さえて走ったからまだ疲労がない。
だからこれからがんばれると思う。と。

とても嬉しかったです。
K君がこの1年どれだけ努力してきたか知ってるので、
これでリタイアという結果だけは絶対避けてほしかったから。
K君は休憩せずに水だけもらって21時17分、再び旅立っていきました。

K君と水の補給場で水をもらいながら話していたら
その真横で私の名前を呼ぶ人がいました。
見ると、なんとなんと!
クライミングジムで一緒に講習を受けていた
50代の女子Yさんです。

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「えええええ?Yさんハセツネ出てるのぉぉぉぉ?」と、
思わずびっくりして大声で叫んでしまいました。
「そうなのぉ。出てるのぉ。」とシャイに答えるYさん。
おとなしくて控えめで、だけど実はすごい山屋の彼女ですが、
まさかこんな過酷なレースにまで出てるとは思いませんでした。
本当にびっくりしました。

しばらく喋ってお仲間の方と一緒に送り出しました。

そして帰ろうとバスの受付に行くと、
なんと想像以上にたくさんリタイアの方がいらして、
なかなか送迎車に乗ることができません。
(リタイアの人優先なので)

なので車の席が空くまでまたゲートのところで誘導を続けました。
途中、スペイン人の2人連れが走ってきたので、
給水エイドのお手伝いをしながら話しかけてみると、
ものすごく驚かれ、喜ばれました。(笑)
「いやもう、ほんとに。想像以上に日本人ってのはよく走るヤツラだわ。
参ったなぁ、こりゃ。」という印象だそうです。
この2人に限らず、結構外国人は多く見かけました。

22時45分ごろ、やっと送迎車に空きが出たので、乗ることが出来ました。
リタイアした方々と一緒に乗るので彼らの気分を思うと、
とても迂闊には話しかけられず黙っていたのですが、
彼らは途中、車道を横切ってる参加者たちに
「がんばれー!」とさかんにエールを送っていました。

五日市の会場に戻ったのが0時半頃。
結構ギリギリの時間でした。
焦りながら場所を探してゴール前に陣取り、
皆を待ち受けます。

サブ12。
これがM君とK君が自分に課していたタイムでした。
今回K君は具合が悪いからムリかもしれないが、
調子が良いと言っていたM君は、来るだろうと予測。
ハセツネは最後短い直線道路があって、
選手がそこに来ると、誘導の人がLEDの棒を振り、
ゴール近くなると道で見てる人が拍手するので
そうなったらカメラを構えます。
そして右に90度曲がってゴール、です。
(なのでゴール奥にいる私からは誰が走ってくるかは見えない)

それを何十回と繰り返しました。
しかし、いつになってもM君は現れません。

11時57分。
Tちゃんがゴールに現れました。
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Tちゃん、サブ12すごいよ!!さすがです。おめでとう!!

しかしM君は現れません。。。


ついに時間が迫ってきました。
11時間59分00秒。

11時間59分40秒になっても現れません。

そして11時間59分50秒。。。

ああ、M君、やっぱりダメだったか。。。
なんて無念なのだ。。
でも、M君なら最後の最後までがんばって
もしやってこともある。
だけど、あと数秒、、、あと7,、、6、、、5、、、4、、、


ってときに、突然拍手が聞こえ、
よもやと思ってカメラを構えたその瞬間、
私の目が捉えたのは、万歳をしながら駆け込んでくる、
一筋の風のようなM君でした。
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そのタイム、11時間59分57秒。。。。

あと3秒で12時間になるところでした。


M君!おめでとう!!!!



M君はゴールを駆け抜けた直後ばったりと倒れ、しばらく動きません。
しかしその顔は満面の笑みでした。


やっぱりM君は約束をたがえない男だなぁと心の底から感心しました。


そしてその1時間後の2時13分、待望のK君のゴールでした。

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K君にしたら不本意な成績だったとは思うのですが、
無事にゴールしてくれて本当によかった。
しかもタイム、前半に比べて結構伸びてます。
彼なら来年本当に言ったとおりに10時間切りも夢ではないと思います。
努力しすぎるのが玉に瑕のK君なので、
来年は直前はもっと休んでもらってリラックスして走ってもらいたいです。

その2分後の2時15分、A君がゴールしてきました。
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彼はハセツネ2回目だそうですが、前回は16時間台だったので、
今回かなりの躍進だそうです。

3人とも無事にゴールしてくれて本当によかったです。

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その後は、無料配布の豚汁を飲んだりしてちょっと休んだあと、
皆さんマッサージを受けに行きました。
無料でマッサージの専門学校生がやってくれるそうです。
皆ダメージが酷いのでかなりあれこれやってもらってて、
あんなに走れてたのに、歩くことさえままならない状態の人が
たくさんいました。
まるで戦場。。。。


人間って、気力の生き物なのだと再確認したのでした。


そしてそこで私は皆さんとはお別れ。
車を回収して明け方、自宅に戻りました。


この大会、運営サイドに色々あるようですが、
なんだかんだ言っても、あんなにしんどいはずなのに、
走ってる選手たちの笑顔が多いのがとても印象的で、
応援するのがヤミツキになりそうです。

参加された選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。
勇気をありがとう。
たくさん大事なものをわけてもらえた気がしました。
来年も必ず応援しに行きます。(^^)

テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

西穂でまったり

久しぶりに西穂に行ってきました。
今年の2月以来だから半年ぶりかな。

メンバーは、山を始めてまだ日の浅い人たちが半分、
残りはケガ人というか持病もちなので、
ベースキャンプ型の山行を楽しめる西穂へ。

西穂だから、当然供花は忘れません。
C君と出会ってから、この10月の連休で3年になりますなぁ。。。

今回のメンバーは、東京からは私とL氏。
関西からは、Mさん、Mちゃん、M君でした。(Mだらけだw)
このパーティは組を2つにわけて行動しました。
マッタリ組は、Mさんと私。
元気組は、L氏、Mちゃん、M君。

土曜日にまったり組は西穂山頂、
元気組は間ノ岳をピストンして、
戻ってきたら西穂山荘テン場で宴会。

日曜日は元気組は焼岳経由で下山、
まったり組はロープウェイ経由で下山。

私はまったり組だったのですが、
土曜日、西穂までピストンして戻ってきて、
ビールで乾杯!ってやってると、
私を呼ぶ声が聞こえました。

まだ元気組は戻ってきてないはずやのに、
誰だろう???ってそっちの方向を見ると、
なんと、あのM2君(ほんとにMだらけ^^;)が、そこに立ってました。

あまりに驚いて嬉しくて思わずガイジンのリアクションてか、
抱きついてしまいました。(笑)
さっそく3人で宴会が始まりました♪

いい加減出来上がったころにw
元気組が戻ってきました。
そして宴会開始。

今回の目玉は、Mさんの鍋です。
Mさんにお料理任せるとすごいメニューになる♪
今回は、前の西奥縦走の時と同じように鍋にしてもらったのですが、
メンバー中に食餌制限を受けてる人やらアレルギーの人やらがいるので、
それらを全部クリアするマクロビなメニューで、用意してくれちゃいました♪
当然、Mさんが作るからメチャクチャおいしい!!!\(^o^)/
こんなにおいしのに、全員が「すべての食材を安心して食べられる」
ということにいたく感動しました。・゚・(つД`)・゚・

私は焼き網を持参したので、またソーセージとか餅を焼いたり。
普段の山食だとたんぱく質が不足しがちだけど、
ソーセージ+焼き網は最強ですなぁ。 Σ(゚Д゚)
今回はL氏とダブルになったのですごい量のソーセージだった。w
そして、今回は粒マスタードも持参した♪

その夜は、私は前日あんまり寝てなかったので早めに寝たのだけど、
ずいぶん遅くまで語らってた人もいました。

翌朝は、M2君とMさんと語りながらゆっくり支度してゆっくり下山。
(元気組は6時に焼岳に向かって出て行きました。)

新穂高温泉のバスターミナルのアルペン浴場は、
実は閉鎖されたのではなく、期間営業のようです。
土曜日朝は早朝すぎてやってなかったようだけど、
今日はやってました。\(^o^)/

ってことで、アルペン浴場で無料で入浴♪

その後、元気組を迎えに中尾温泉の焼岳登山口まで行き、
無事合流して回収。

汗まみれの焼岳組をアルペン浴場に連れ込んだ後解散しました。
そして東京組は中央道の大渋滞に巻き込まれ、8時間かかって帰宅。_| ̄|○


今回、同じ日程で西穂〜奥穂を縦走した山仲間たちと、
無線で通信を楽しみながら、お互いの行動(無事)を確認できたのも、
なかなか良い奥深い経験でした。(^^)


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日帰り赤岳

親のお供で日帰りで赤岳に行ってきました。
親はトレーニング不足のため、赤岳は諦めてもらい、
行者小屋でスケッチに専念することに。
私はその間にトレを兼ねて速足赤岳を往復してきました。

行者小屋から地蔵尾根経由で赤岳山頂まで1時間を目標にしたのですが、
結果は1時間10分かかってしまった。・゚・(つД`)・゚・
帰りは文三郎道経由で50分だったので、正味2時間でした。

しかし、雪のない八ヶ岳は久しぶりで、
感想としては、雪があったほうがラクだし楽しい、という感じです。(;・∀・)
とくに文三郎道は夏場は登りに使うべきで、くだりに使ったのは失敗だったかも。(;・∀・)

帰りは、鉱泉まで出て、北沢経由で帰りました。

南沢はさらに荒れたみたいで、道中、黄色いテープとこの貼紙だらけでした。
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新しく、崩壊地に登山道がつけてありました。
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赤岳山頂あたりで一時的に雲が低くなり、不気味な雰囲気に。(のちに雲が去って晴れました)
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鎖場のリンドウがいい感じでした。
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剣沢ふたたび(4)

朝起きると雨は降っておらず、
それどころか、どうやら今日も快晴の(゚∀゚)ヨカーン。
今回は、風神も雷神も連れてきてないからかもしれません。w

6時半にTちゃんとMちゃんチームが立山三山縦走のために出発。
室堂発2時のバスでまた再集合の予定です。
行ってらっしゃい。\(^o^)/

7時半ごろ、L氏が単身出発。
彼は奥大日に登ってから2時のバスに乗ります。

そして、残った私とMさんは、のんびりまったり話をしながら、
テントを干して、完全に乾かしてからの撤収です。

9時前に剣沢出発。

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御前からはまた新室堂乗越経由で雷鳥沢へ。

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その間にTさんとLさんから無線連絡があり、
全員想定より早く到着することになり、時間が余る、、
ということで、全員でみくりが池の温泉に入ることになりました。

600円払って入りましたが、うーん、、、、
お湯の質はいいんだけど、狭いのが難点ですね。
雷鳥荘は700円だけど、雷鳥荘のほうが断然いいです。
お風呂場も洗い場も広いし、景色が超ゴージャスだもの♪
ただ、室堂から遠く、登りが激しいという点で雷鳥荘は弱い。。。。
みくりが池は近いし登りは1ヶ所しかないから疲れているときは
やっぱりみくりが池のほうがいいですね。^^;

入浴は、みくりが池温泉の食堂でゴハンを食べちゃいました。

そのまま室堂へ行き、バスに乗り、富山まで直通で下山。

富山駅のターミナルで関西チームとお別れして、
東京チームは一路北陸道で東へ。

ご一緒させていただいた皆様、ありがとうございました。
とっても楽しかったです。(^^)
また一緒に歩きましょう。(^^)

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剣沢ふたたび(3)

翌朝3時40分出発。

剣山荘についた4時すぎ、稜線が赤く萌えはじめました。
きれいだなぁ。
そのうち稜線が真っ赤に。
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剣山荘からいよいよグイグイと登っていきます。
遅い人がたくさんいて、特急のTさんが抜かしまくり。
私たちも必死でついていきます。

一服剣を過ぎて前剣に来たあたりで、
私には明らかなオーバーペースなのが影響しはじめ、
本隊との切り離しをお願いしました。
これも無線機があるからできるワザなのですが。

L氏に本隊で行くように勧めても、
彼は私のお守りをすることに決めたようで、
私と一緒に歩くと言い張ります。
ので、Tちゃんと<Mちゃんの関西チームだけ先に行ってもらいました。
(元から登山届けは、2隊別で出してるんで問題はなかろう。)

5時10分ごろ、日の出。
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トレーニング不足の身では、いくら空荷とはいえ、
剣のように垂直登行が連続する山は息があがります。(;・∀・)
可能な限り速足で歩きましたが、筋肉的にも疲れた。(笑)

5時49分、難所といわれるカニのタテバイ。
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普通はここで渋滞してるので休憩できますが、
朝早いせいもあって渋滞しておらず、
休憩なしで通過。(笑) しんどい!w
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6時10分ごろ、シャリバテでかなりフラフラしてきたので、小休止。
ムシャムシャ食べて血糖値をUPさせる。

頂上稜線から剣沢方面を振り返る。
この景色はいつみても最高。
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あれが頂上 (^-^*)♪
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6時27分、山頂到着。
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先に到着してた2人と合流します。
彼らは6時に到着してたらしい。やっぱ早いわ。(;´Д`)

写真を撮って、ちょっと休憩してからすぐに下山。
どんどん人が登ってきてるので、
早く降りないと渋滞に巻き込まれる。(;・∀・)

下山も、Tさんたちに先に行ってもらい、
ゆっくりのんびり、花の写真を撮りながら下りました。

ちなみに、カニのヨコバイ、岩に穴あけてステップ作ったみたいで、
1歩目の恐怖がまったくなくなってた。(;・∀・)
もうあそこは難所でもなんでもないですねえ。

ダラダラ歩いて帰ってきて、新築の剣沢小屋を見たりもしました。
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基本的に構造は一緒で、あの立て看板も一緒でしたが、場所が。。。・゚・(つД`)・゚・
昔の剣沢小屋の位置に戻ったといえばそれまでですが、
剣沢の野営場利用者からしたらつらい位置です。
多分、ビールとかカップラーメンとかの売上も落ちてるのでは、と思います。

9時45分、テン場に戻りました。
M夫妻は一足先に帰路についてて、
無線で別れの挨拶をしました。
お留守番のMさんは足慣らしに、別山までM夫妻と同行。

まさかこんなに早く戻るとは思ってなかったので
(でもCTでいえばこんなもんだ)
なんか1日丸まるヒマになってしまいました。(笑)

しょうがないので、まずはとにかく昼寝をしました。
皆さんもビール飲んだり昼寝したりしてたらしい。
テン場のお昼寝って(・∀・)イイ!! です。
皆の話をウツラウツラ遠くに聞きながら、
鳥のさえずりや風の音を聞きながら、、、♪

で、起きて昼ご飯食べてまたビールのんで談笑して、
夜ゴハン食べてまたビール飲んで談笑したり、
今後の山行計画を立てたり。。。

この日はそんな感じでダラダラと過ごしたのでした。

夜半、何度か雨が降りました。
明日雨の撤収だけはイヤだなぁ、、
とか思いながらぐっすり寝てました。

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剣沢ふたたび(2)

室堂ターミナルで煙を浴びた私(前の日記参照)ですが、
気を取り直して剣沢に向かいました。

今回は5名3パーティ+2名1パーティのうち、
4パーティが無線機を持っていました。
全員が剣沢集合の剣沢解散なので、
お互いの動きを知るためにも無線機があると便利です。
携帯は、剣沢では圏外なので、使えないんです。

さて、途中で先に入山していたTさんとMちゃんと合流し、
のんびりまったり歩いて剣沢に着くと、
1週間前と同じ場所(笑)にM君のテントが張ってありました。
そこでMさんと再会♪Mさんとは、今年4月の大阪以来か。
再会を喜び合います。
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早速ビールを飲みながら、テント設営。

そうそう、ビールですが、剣沢の小屋が遠すぎてNG、
という私のレポを読んだTさんの素晴らしいプランのおかげで、
今回は、ビールをわざわざ買いに降りることはしないですみました!

それは、、、

剣沢の小屋が遠いんなら、

御前小屋でビール買ってけばええやん


でした。

目からウロコでした。(;・∀・)
てか、まぁ確かに冷静に考えたらそうなんだけど。w
最初は剣沢の小屋が移転して遠くなってるのを知らないから
うっかり剣沢に下りてしまってから悔しがるわけですよね。(;・∀・)

ってことで、ビール大量買い。(笑)
それを雪渓とか水場の水で冷やします♪
ビニールのクーラーバッグに雪渓の雪を詰めておいておくと、
手元の冷蔵庫みたいになってGood♪

そうこうするうちに、L氏とM君から入感ありました。
L氏は三山を無事回ってこれから降りてくるとのこと。

M君からも、これから下山します、とのことだったので、
「これから下山って。。。ものすごい混んでたんだね。」と返信したところ、
「実はちょっと色々ありまして。帰ってから話します。」とのことらしい。

この、ちょっと色々、、、、
M君が絡んだってことは、絶対レスキューだよね、
誰か登山道から落ちてケガでもして、助けたんだろうね、
と、日ごろの彼の活躍をよく知る我々は談笑していたのでした。

ちょうど、県警救助隊のヘリ「つるぎ」が2回連続で
飛んでるのを見たあとだったのですが、あとから聞くと、
M君は、ニュースになった滑落事故(死亡1名重傷1名)の、
遭難救助に関わっていたのでした。

滑落したパーティを見た別のパーティの人が、
無線で助けを求めていており、それをM君が傍受。
助けを求めるために小屋まで走って降りて通報。
県警ヘリがすぐに出動して救助した、というものです。
M君、(*^ー゚)b グッジョブ!!


ということで、晩御飯を用意しながら待ってると、L氏が無事下山。
その後、さらに時間が経ってから、M君夫妻が下山してきました。

今回の晩御飯は、各自で持参することになってたので、
パーティ系ゴハンではなかったのですが、
私は、前回tちゃんにいただいた焼き網を持ってきていたので、
ソーセージ、マシュマロ、お餅、を焼きました。
+tちゃんに教えてもらったキュウリとミョウガの即席漬けを
持っていったところ、かなり好評だったので、
今後の夏山では定番にしようと思いました。
あと、フランスパンとパテも前回好評だったので、今回も持参。
これも定番になりそうです。(^^)v

L氏は成城石井の高いソーセージを大量に持ってきてくれて、
これを焼き網で焼くとめちゃくちゃ(゜Д゜)ウマー!!でビックリでした。
全員が(゜Д゜)ウマー!!(゜Д゜)ウマー!!と食べまくりでした。w

そして、剣から下山してきたM君が出してきたもの、、、
それは、なんと、ロゴスの焚き火台でした。(笑)
いや、確かに彼ら関西勢はいつもすごいんです、ほんとに。
ダッチオーブンとか土鍋とか、すき焼き鍋とか普通に山にもってきて、
食材もなんでも担ぎ上げておいしいものを食べるのです。
確かに私も吹雪の涸沢で土鍋で寄せ鍋を食べたことあるし。w
雪山テントの中で1人1ハイの蟹鍋食ってる人を見てたこともあります。w
(私はカニ食べられないので見てるだけ。・゚・(つД`)・゚・)

しかし、ここで焚き火台とは。(笑)
+焼肉ですよ、M君家の持参は。。。 Σ(゚Д゚)
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もう皆が群がること群がること。(笑)
いやー、すごかったです、楽しかったです。

そして、その日は快晴だったので、ペルセウス座を観ようと皆が寝転がり、、、

しかし、残念ながらペルセウス座の極大は2日ずれていて、
どうも今回はあの「数を数え切れないほどの流星雨」
は見ることができませんでした。

残念だけど、明日朝3時半出発なので、切り上げて寝ることに。
(つ∀-)オヤスミー

テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

剣沢ふたたび(1)

8月14日〜16日で、また剣に行ってきました。

今回のメンバーは関西のTさん、Mちゃん、Mさん、そして東京からはL氏。
直前に飛び入りでM夫妻も1泊2日で来ることになって、
全員で剣沢集合のワクワクプランです。

もう全員大好きなメンバーなので、テンション上がりまくりです。ヽ(´ー`)ノ

前夜20時ぐらいに練馬発。
富山ICまで関越、上信越、北陸道と乗り継ぐ。
深夜2時富山駅に着いて、駅Pでビバーク。
翌朝の直通バスに乗って一路室堂へ。


室堂に到着して、L氏とは別れます。
彼は立山三山を回る予定で、
私は室堂から剣沢までマッタリ直行の予定。

L氏を送り出して、室堂ターミナルを出て、
みくりが池のほうへ歩き出そうとした瞬間、
すごくタバコ臭いのですよ。

よく観ると、ガイドとおぼしきおじさんが、
歩きタバコしてるのです。

プカーとタバコをふかしながら、自分のお客に、
「ぜひあっちのほうへ行って、景色みてきたほうがいいですよ」
などとシタリ顔で言ってるので、

「あの。。。。すみませんが、歩きタバコ辞めてもらえますか?」

と言ってみました。


したら、ピタッと停まって、クルッと振り向いて、

「なんだとぉ?(#゚Д゚)ゴルァ!! 」

「てめーなんかに言われる筋合いねえんだよぉ。(#゚Д゚)ゴルァ!!」

と、ものすごい剣幕でまくし立てられたので、( ゚Д゚)ポカーン。。。。

火のついたタバコをこちらにむかって立てて迫ってくるような、
そういう行為をしながら怒鳴られました。・゚・(つД`)・゚・

そこで

「歩きタバコは辞めてくださいと言ってるんですが。」とつとめて冷静に言うと、

「なんだとぉ(#゚Д゚)ゴルァ!! 俺はそのためにこれ(携帯灰皿)を持ってるんだ!」
と、なにやらいまいちよくわからんことを言う。(;・∀・)
携帯灰皿はポイステ問題であって、歩きタバコ問題とは違うような。(;´Д`)

そのままタバコを消しもせず、逃げるように歩いていくので、
「だから〜。歩きタバコをやめてくださいって言ってるんです。」
と言ってみました。
自分でもびっくりしたのだけど、殴られる覚悟でした。(笑)

したら、「テメェ、なんだこのやろう?」と、
タバコを押し付けるような仕草でこっちに向かってきたので、
胸にかかってる名札が見えそうになりました。
ナントカ取り扱い主任って書いてあって、某社のマークがついてました。

「あ。某社のガイドなんですね。お名前教えてください。本部に言うから。」
というと、逃げるようにして後ろを向き、手で名札を隠します。(;´Д`)

嬉しくなって「お名前教えてくださいよ。本部に報告するから。」
「ねえ、お名前は?」「なんていうの?」
「バスの運転手さんに聞いちゃおうかな」
などと言ってみました。ww

気づくと、私は彼を建物横の足湯の横のフェンスに追い込んでいました。

「わかったよ。わかった。
ここで止まって吸えばいいんだろ。
はいはい、私がわるぅございました。」

と、ついにそのガイドは敗北を認めたのです。

「そうそう。そうやって止まって吸ってくれたらそれでいいの。」

と言い捨てて立ち去ったのですが、
しばらくはハラワタが煮えくり返ってました。
某社にクレームを入れようと
文面とか考えながら歩いてしまったので、
途中、みくりが池に来るまでは、
景色に目もくれませんでした。(;・∀・)

美しい池にハッと目が覚めて、気分を切り替える。
P1000294_20091101130101.jpg

結局、その後、帰宅してから某社にクレームを入れました。
あまりに酷い対応だと友人がこぞってクレームすることを勧めたからです。
某社からは丁寧なメールが何度かきました。
該当するガイドを探し出そうとしたけど、該当する人は居なかったそうです。
が、このガイドの態度はケシカラン!と、担当者も怒っていたので、
まぁヨシとすることにして、一件落着としました。


ってことで、剣とは関係なく、
初日の最初の核心はこれだったのです。(;´Д`)

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剣沢でまったり

週末、剣に行ってきました。

天気はこんな感じで不安定。
P1000248.jpg

複雑な構成の大部隊で、まったり班、ノーマルルート班、バリエーション班に加えて、
飛び入り参加の人や、よそのコミュの人たちとの合流もあり、
夜の宴会は大変にぎやかで楽しかったです。

私はノーマルルート班でしたが、天気が悪いのでまったり班に所属換えを申請。(笑)
結局剣沢にキャンプしに行っただけになってしまいました。(爆)

土曜日の夜、宴会終了後20:30からどしゃ降り開始、
夜中には光と轟音の天体ショーまで楽しめるオマケつきでした。(汗)

日曜日の朝もまだ降ってたのであっさり諦める私。
しかし私を除くノーマルルート班は雨をものともせず出発していきました。

あー、気持ちが弱ってるなぁと思った次第。
雨の中登るのも、戻ってきて雨の中撤収するのも、
その後急ぎ足で下山するのも、今の私にはとてもしんどく、
どうやら1日に1つのことしかできないらしい。(笑)

てことでみんなを見送って二度寝。
その後雨が止んだ時を見計らってテントを撤収、
のんびり組のおふたりに混ぜていただいて皆を待たず、
一足先に下山しました。

撤収後に眺める剣岳。
P1000254.jpg

雷鳥坂にて。
P1000268.jpg


ライチョウがいましたよ〜。
P1000284.jpg

下山は扇沢側に降りましたが、これが今回一番の核心だったかも。(汗)
やっぱり今度からいつも通り富山側からの往復にしよう。(;・∀・)

下山時のケーブルだのトローリーだのの乗り換えのドサクサで
ストック1本失くしました。・゚・(つД`)・゚・
問い合わせましたが、届いてないそうです。_| ̄|○
ストックはきっちりザックに2本とも収納せよ、という教訓ですね。(´・ω・`)

しかし、剣沢の小屋、新築になったのはいいけれど、
テン場から遠すぎて、利用しにくくなってしまい、
とてもとても残念です。・゚・(つД`)・゚・
ビール1本買ってくるのに往復15分ぐらいかかっちゃうんだもんなぁ。。。(´・ω・`)

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火曜日Pump1

珍しく火曜日にPUMP1に行ってきました。

今日は時間がないので、本数少なく、
難しいレベルのものを、ということで、

ダイヤモンド10A緑/
富士山10A黄■
sora10BC黄色× RP
ほこら右10C白■
富士山10C空色× OS

という結果でした。

soraの10BC、前回(土曜日)に2テンしたのに、
今回は難なくクリアできたので、気をよくして、
いつもの10C(ほこら右)を登ったら調子がよく、
じゃあ、ってことで、nさんお勧めの富士山のMR課題の10Cに挑戦。
どこも難しいポイントなしで無事にOSできました。

これは嬉しかったなぁ。
RPグレードにくわえて、OSグレードがついに10Cになりました。(^^)

あと2、3本登りたかったのですが、時間切れのため退場。

ここんとこ10C触りだしてからほんとに面白くてたまりません。
これからはもっぱら10Cメインで触っていき、
さらなるグレードアップを目指せるといいなぁ。
(そんな簡単ではないだろうが。(;・∀・))

ビレイしてくれたMさん、ありがとうございました。

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水パン(水曜日はPUMP1)

19時ぐらいに到着。
10本ぐらいを目標にして取り付きます。

soraの赤+5.9
soraの緑/10A(新作) OS
soraの色忘れたけど足自由10A
富士山黄色■10A
soraのキッズインスト用10B OS
ほこら右 色忘れた10A(新作) OS

を登って結構調子がよかった。

最後にF田さんのリクエストで
富士山の左端からスラブに向かっていくピンク+10Cに挑戦。

。。。見事に3テン。(自爆)
ただ、右壁を使うとかなりボルダー的で面白い!
なので、次回必ず落したいと思います。

最近、ちょっとだけ力が上向いてきたらしい。<10Cを触れるようになった
この調子で続けたいです♪

ご一緒していただいた、皆様、ありがとうございました♪

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  • Author:kuro-ne
  • ヘタレの山歩き。
    D70,D60/LumixFX35使用 

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